モーリーJAPAN

午前中に診療している時の話です。

患者さんは以前より通院しているお話好きな男性。

話し半分治療半分で過ごしていたところ窓の外を見ると、TV取材の一団が見えました。

西中島ではたまにTVの取材があるようで眺めていました。

容姿からモーリーロバートソンさんだと分かりました。

いつもは窓を開けて見ることは無いのですが、その日は窓を開けて患者さんも一緒に見てました。

するとお話好きな陽気な患者さんが突然「モーリーっ！！」と絶叫するではないですか。

突然の行動に驚き恥かしさを感じながらも忘れていました。


１週間後位の夕方に、退職したスタッフ2人からテレビに映ってましたとラインが有りました。

夕方のニュースに出ていたそうです。

院長も映っていたとのことですが、私じゃなくて、話好きの患者さんだと思います。

次の日にお昼を食べに行くとお店の方にも昨日見たとのこと。

叫んだのも映っているのも私ではないです。

画像を観たかったのですがネットでは見つかりませんでした。残念。

受動喫煙防止

4月1日より受動喫煙防止法が全面施行されます。

駐車場の通路にある喫煙スペースも



張り紙が



私は喫煙しないので影響は無いですが、コンビニの前の灰皿も撤去されてますね。

西中島に多い個人経営の小規模飲食店では店内喫煙可を選択すると

従業員も含めて未成年の入店が出来ないそうです。

喫煙可の職場では未成年者も働けないということです。


食事中にチェーンスモーキングする人がいたら「○○ばいいのに」と思いますが、

強制力を持って上から決められるのは気持ち良いものではないですね。

私は非喫煙者で保守的な人間ですが。

求人広告

今、医院では求人中なのでネットで色々と見たりしているのですがグーグルなどは

検索結果から歯科の求人広告を画面に表示してきたりします。

その中で知っている近隣の先生の求人広告が何件かありました。

その先生に求人の成果をお聞きしたところ、今は募集していないとのこと。？

成功報酬型の求人広告サイトは無料掲載の為、医院側も無料なので載せっぱなし、

業者側も数を増すために載せっぱなしにしているようです。

まあ、一度載せれば手間はかからないでしょうから。

求人は昔は印刷物の時代だったので、数が決まっていたのですが、

今はネット時代でまさに雨後の筍のように乱立しています。

求職者にも求人側にも悩ましいところです。

在庫なし

世間ではマスク、消毒薬等が品切れが続いています。

先日の歯科医師会の会合でも衛生用品不足で各医院も苦労しているとのこと。

輸入しているマスクはともかく、国産が多い商品は大丈夫だと思うのですが...


そもそも、マスクでコロナウィルス感染は予防できないそうです。

咳エチケットにはなっても。

では、電車等でマスクをしている人の目的は何でしょうか。

日本の為に感染拡大を防ごうとしている人か、

花粉症の人、喉を傷めたくない人（呼気によって加湿されるので）

それとも便所紙を並んで買う人なのか。


とは言っても、マスク無しでの診療は患者さんが嫌がるでしょうね。


経済への影響をなども深刻そうですね。

深刻な人手不足が解消するかもとポジティブに考えてみる。

転売屋も人材紹介も困っているところにビジネスチャンス有りなのかも知れません。





亀岡霧のテラス