だいすき

基本的に自分の好きなものについて綴っていきます。嫌いなものやどうでもいいこと、さらに小説なんかもたまに書きます。

四元

2007年01月21日 01時06分09秒 | 重要ではないけれど
 gooの急上昇キーワードで『四元真奈美』の文字を見たときは、最初なんだかわかりませんでした。  気になったのでウェブ検索からHPにいったのですが、やっぱりなんだかわかりませんでした。  その後もう少し調べてわかったのですが、卓球選手なんですね。でもって名前の読み方は『よつもとまなみ』。ちょっとだけすっきりしました。  それにしてもこの人、ビジュアルでガンガン売っていく、という方針なんですね。まぁ . . . 本文を読む

デンドロバテス

2007年01月20日 00時42分18秒 | 漫画やアニメが好き
 僕には本の神様がついている。  読書好きの方ならそう思うこともしばしばあるのではないでしょうか。  去年の暮れに、僕もそう思いました。  石渡洋司、という名前に最初に出会ったのがどこなのか、僕はもう思いだせません。ただこの名前の漫画家さんが、華はないが実に面白いアクション漫画を描くということは記憶しています。  特に『フロンティア』という漫画は面白かった。あれを北朝鮮が絡まない伝奇モノ等の設定 . . . 本文を読む

対話

2007年01月19日 01時57分13秒 | 漫画やアニメが好き
 週刊マガジンで大ヒット連載中の『オーバードライブ』(著者:安田剛士)が大好きです、という話は散々しているから、長いお付き合いの方には知って頂けていると思いますが、今日はちょっぴり長いお話し。  今週号で、主人公の頼れる先輩寺尾晃一と、『皇帝』鷹田大地の死闘に決着がつきました。  互いに全てを出しきった長い長い戦いの最後は、二人の静かな対話でした。  残り僅かとなった坂を二人で懸命に登りながら、 . . . 本文を読む

ダイヤモンドは砕けない

2007年01月17日 01時13分49秒 | 
『私は弱いので、  悲しみに出遇ふごとに自分が支へきれずに、  生活を言葉に換へてしまひます。  そして堅くなりすぎるか  自堕落になりすぎるかしなければ、  自分を保つすべがないやうな破目になります』  (寒い夜の自画像 作:中原中也)  去年の末ぐらいから、朝起きるのが苦痛だった。  それは眠いというのもあったけど、実際には違う理由だったんだ。  今朝、その理由に気づいた。  僕は不安だ . . . 本文を読む

冬眠?

2007年01月16日 01時28分14秒 | 重要ではないけれど
 身体の不調、というか、コンディションが良くない、なんて話をするときはいつも眠い眠いいっている気がする。  昨日もそうだったしね。  でも驚くほど最近眠いんだ。春はまだ遠いというのに。  今日なんか美容室で寝ちゃったよ。ちょっぴり前傾姿勢になっていたと思うから、美容師さんは切るのに苦労したと思うな。  なんでこんな眠いんだろ?  なんだか最近熱量が足りなくなっている気がするな。良くないこと。早 . . . 本文を読む

007

2007年01月14日 00時53分17秒 | 映画が好き
 『007 カジノ・ロワイヤル』を見ました。  007の映画はテレビで見たのがほとんどで、ジェームス・ボンドのイメージもピアース・ブロスナンで固まっています。  そんな僕から見て、今回のジェームス。ボンドはずいぶんと筋肉質だな、と。なんか荒々しいイメージが強いな、というものでした。  これは予告を見た限りの印象だったのですが、本編を見てもその印象は消えず、むしろ強くなっていく一方でした。  まぁ . . . 本文を読む

摩訶不思議

2007年01月13日 00時20分30秒 | 映画が好き
 昨年末からずっと気になっていたこと。  酒見賢一という小説家がいます。  この先生をはじめて知ったのは本屋でのこと。『陋巷に在り』という小説のあおり文が気になって、手に取ったのが最初でした。  あらすじや後書きを読み、興味を覚えはしたのですが、結局はいまだに読んでいません。  が、名前を忘れることはなく、『墨攻』という先生の小説が漫画化されていることも知りました。その時は、一冊の小説が全十数冊 . . . 本文を読む

バトン3

2007年01月12日 01時59分58秒 | 重要ではないけれど
 オリジナルバトン『関口君と三宅君』(注:このタイトルは『どっちの料理ショー』というテレビ番組からつけました。早い話が二択を選んでください、ということです) 1、お金の使い方を知らない金持ちと、かなう事のないだろう夢を追い続けている貧乏人。恋人にするならどっち? 解説:僕が思うに両方とも頭の悪い人だと思います。そして可哀想な人。分不相応なものを持たされて、その処理が自分で出来ない人たち。でもね . . . 本文を読む