だいすき

基本的に自分の好きなものについて綴っていきます。嫌いなものやどうでもいいこと、さらに小説なんかもたまに書きます。

コンプレックス

2006年05月31日 04時06分25秒 | あなたへ
 コンプレックスはあるよ。  でもね、それを知ったからといって、僕より優位に立ったなんて考えてもらっちゃ困る。そりゃ、人に知られたら恥ずかしいけど、知られたからといってどうってことはないよ。  そこを攻めたら僕に勝てる、というのは大間違いだ。  確かにそこは弱みだけど、強い部分だってあるんだ。ようは闘い方だろ。どんなコンプレックスを抱えていたって、あなたに負けたりしないよ。  だからさ、そんなこ . . . 本文を読む

現在を抱きしめて

2006年05月30日 02時39分18秒 | あなたへ
 戻りたい過去とか、やり直ししたいこととか、ないわけじゃない。  けど、機会があっても戻ったりはしない。もう一度があるなら、同じ失敗を繰り返す。  そうやって辿り着いた現在に満足しているわけではないけど、現在は現在でとても大切だから、何度やっても必ずここに辿り着く。  そして、あなたと巡り会う . . . 本文を読む

仮面ライダーSPIRITS

2006年05月29日 14時04分56秒 | 漫画やアニメが好き
 村枝賢一の書いている『仮面ライダーSPIRITS』の最新刊に、とても心に残るシーンがありました。  この物語の主人公は村雨良といって、十人目の仮面ライダーです。悪のバダン帝国に生み出された改造人間で、元々はバダンの親玉が現世に降臨する際の、受け皿として作られた存在です。  当然その力は凄まじく、操られるままに人間を虐殺したという過去も背負っています。  彼は悩んでいます。憎きバダン帝国は倒したい . . . 本文を読む

パンプキン・ハブ・ノット 著者イトウさん

2006年05月27日 00時12分21秒 | オリジナル小説
 いつもお世話になっているイトウさんから頂いた二つめの小説。  かぼちゃがテーマの話と教えて頂いた時は、かぼちゃの仮面をかぶった女子高生が、昼夜を問わずに街中を徘徊して快楽殺人に耽る話、を想像していしまいましたが全然そんなことありませんでした。  僕もいつか書きたいと思っていた母の物語。  皆さん、堪能してください。  パンプキン・ハブ・ノット  ヘザー・ジュミニー。それが私の . . . 本文を読む

無題

2006年05月26日 05時37分11秒 | あなたへ
 う~ん、伝えたいことはあるのですが、なんか上手く形になりません。  あなたに聞いてほしいことはあるのですが、僕の見栄っ張りな部分が、上手い文章で伝えよう、なんて耳元でささやくために、かえって文がまとまりません。  ほんとは、上手い文なんかじゃなく、素直な文を書くべきなのですが、どうしても今日は……。  なので、今日のブログはこんなです。  ……反省。 . . . 本文を読む

感激

2006年05月25日 04時26分20秒 | バナーあります。
 お世話になっている草薙さんからバナーを頂きました。  恥ずかしい話、自分は絵心がないですし、こういったことについての知識もからっきしなので、ずっと触れないようにしていたのですが、そんな僕に優しい手をさしのべてくれたというわけです。  もう、嬉しすぎて言葉がないです。  貰ったのは少し前なのですが、貼り付ける知識もまた欠如していた為に、今日まで時間が掛かってしまいました。  でも、ようやくお . . . 本文を読む

増えている

2006年05月24日 03時31分33秒 | 重要ではないけれど
 なにが原因かはわかりませんが、ここ最近のブログ来訪者が増えているみたいです。  ありがたいことです。  内容自体に目新しいいことはなにひとつないので、きっとブログの存在に気づいてくれたという人が、増えたということなのでしょう。  増えた人たちは、当然どこかのリンクから跳んできたのだと思います。  嬉しいですね。  どうかよそのサイト共々、このブログをよろしくお願いします。 . . . 本文を読む

忘れないで

2006年05月23日 00時56分55秒 | あなたへ
 この一週間、ずっと一人でウジウジと悩んでました。  いま書いている小説の冒頭が、うまくいかなかったからです。  プロローグは書けました。書きたい内容も決まってました。なのにどういう形で表現すればいいのかが、どうしても閃かなかったのです。  その理由がようやくわかりました。  今日という日を待っていたのです。  朝早くに起き、充実した一日となった今日この日に、アイデアが舞い降りると定められてい . . . 本文を読む

早起き

2006年05月22日 05時06分58秒 | 色々好き
 おはようございます。  いやぁ、このブログをこの挨拶からはじめる日が来るとは思っていませんでした。というのも、いつも寝る前に書いていたからです。確か、この時間より遅い時に書いたこともあったはずですが、その時も寝る前でした。  しかし、今日は違います。起きたばかりです。しかも、このブログを書くためだけに、少し早めに起きました。もちろん用があってのことなのですが、かなり久し振りの早起きです。  お日 . . . 本文を読む