今日、夕方に公式発表がございまして。
宝塚宙組の来年の公演が発表されました。
宙組公演
■主演・・・朝夏 まなと
◆宝塚大劇場:2017年8月18日(金)~9月25日(月)
一般前売:2017年7月15日(土)
◆東京宝塚劇場:2017年10月13日(金)~11月19日(日)
一般前売:2017年9月10日(日)
ミュージカル・プレイ
『神々の土地』~ロマノフたちの黄昏~
作・演出/上田 久美子
レヴューロマン
『クラシカル ビジュー』
作・演出/稲葉 太地
これはね、大劇場公演なので、想定内。
上田先生と稲葉先生の担当ならハズレはなかろうと思うので素直に楽しみです
そして、梅芸の公演は予定されてたけど、何するんだろうと思っていたら・・・
宙組公演
■主演・・・朝夏 まなと
◆梅田芸術劇場メインホール:2017年6月6日(火)~6月11日(日)
一般前売:2017年4月16日(日)
座席料金:S席8,800円 A席6,000円 B席3,000円
◆文京シビックホール:2017年6月23日(金)~6月28日(水)
一般前売:2017年5月7日(日)
座席料金:S席8,800円 A席6,000円
朝夏まなとアメイジングステージ
『A Motion(エース モーション)』
作・演出/齋藤 吉正
リサイタル?コンサート?のようで。
あら~こないだの全ツ以来、それを希望するファンの人たちの興奮ぶりを目にしていたので、ちゃんとファンの要望を踏まえてくれてるのねーって感じ。
で、問題はさらにもう一つの発表ですよ。
宙組 トップ娘役について
この度、宙組トップ娘役 実咲凜音が、宙組東京宝塚劇場公演『王妃の館 -Château de la Reine-』『VIVA! FESTA!』の千秋楽(2017年4月30日付)で退団致しますが、実咲 凜音の退団後、固定的なトップ娘役は当面の間設けず、公演ごとに柔軟な配役を行って参ります。
作品ごとに配役を行うことで、様々な娘役がそれぞれの個性を発揮し、バリエーション豊かで魅力的な公演をお客様にお届けして参りますので、今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。
てなことのよーで。
そろそろこちらも発表だと思っていたら、桂ちゃん、あさこちゃんのときの措置ふたたび!いや、みたびか。
桂ちゃんのときは少しの間だけの不在だったのでいいんだけど、あさこちゃんは結局、退団まで固定されなかったような記憶があります。
当時、私は娘役トップスターを不在にすることは反対しておりまして。
理由は、宝塚に入団してトップの位置を目指して精進していくのは、男役も娘役も変わりがないということ。
明確な目標地点を空席にしたままというのは頑張ってきた人たちはどう思うんだろう・・・。
今もその気持ちに変わりはないんですが・・・。
”宝塚ファン”の立場からいうと、反対。
”まぁ様ファン”の立場からいうと、まぁ様が納得されていて、これがいい作品につながるのであれば容認。
というところでしょうか。
立場が変われば気持ちも変わるのね(笑)
まぁ様が輝き続けられるのであればいいかな。
ただ、コンビの仲の良さとか、信頼関係とか、そういうのを目にするのも醍醐味だと思うんだよなぁ・・・。
宙組の太陽は組子に平等に降り注ぐのかしらね。
ヅカファン復帰は心情的に嬉しいけど・・・付いて回るのが公式発表のドキドキとチケット問題。
この2つだけはしんどいわ(笑)