昨日から今朝にかけて雪だった。
夜中ごろからの雨のおかげで、凍結しないで済んだようだけど、今朝早起きして、雪掻きしてくれたムスコには、感謝・・・・・
おかげで、ウチの前はきれいになっていた。
雪と言えば思い出すのは、高校受験の発表の時・・・・・
近所で同じ小学校に行っていた三人娘(一人は別の中学)が同じ学校群を受験し発表を見に行った・・・・・
その時一人のお母さんが一緒についてきてくれたっけ。
発表会場から、そのまま振り分けられた高校に行き、手続きをするのだけれど、その日は大雪・・・・
一緒に来てくれた小母さん、寒いからって、着物を着て、足駄だと歯の間に行くが挟まりやすいからって、駒下駄に爪皮つけて・・・・
少しの雪ならよかったんだろうけれど、その日は大雪(あくまでも東京基準)。
下駄の歯に雪が挟まり、落ちなくて転びそう・・・・
そんな小母さんを、ほかの二人は転ばないまでも滑って危なかったんだけど、なぜか雪の日に転んだことのない私が抱えるようにして一緒に歩いたっけ。
ほかにも、大学受験の年、2年から3年になり、キャンパスが変わる年など、節目の年だったからか、この3回はしっかり覚えてる。
ああ、そうそう、就職して5年経って、2つ目の赴任先に行って、なんねんめだったかなあ・・・・2月の末だったか、3月だったか・・・年度の終わりごろに降った雪が、入学式の時に残っていた年もあったっけ。
そんなこんな、雪の思い出です。