杏の独り言

教わったこと、見たこと、聞いたこと、感じた事、考えたこと、やったこと、イロイロ。
オバチャンの独り言です。

いらっしゃいませ。

ここは、普通のオバチャンが、いろいろ書いているだけのブログです。 もし、チョッピリ違う所があるとしたら、小さい頃から近所のオジイチャン、オバアチャン、オジチャン、オバチャン、そのほか年上の人たちに可愛がってもらい、いろいろな話を聞いて育ったこと、それと、チョッピリ記憶力が良かったせいか、そんな話や、教わったことを覚えていることです。 でも、私が教わったり、聞いたりした事、最近は若い人に受け継がれていないことに気付きました。 これって勿体無いし、チョッピリでも他の人に知ってほしいなって思うので、気が向いた時にそんな事も書いています。 ご訪問くださった皆様、ぜひ気楽にコメントしてくださいね。 でも、アダルトサイトへのお誘いのような、こちらにおいでくださる方が不快に感じると思われるような書き込みは削除しますけど、悪く思わないでくださいね。

九十歳。何がめでたい

2024年06月24日 | 映画
 『九十歳。何がめでたい』面白かったです。

 90歳当時の佐藤愛子を今90歳の草笛光子が演じる・・・・

 え、冒頭に出た人生相談の相談者が、この人だったの・・・・

 こんな役者がほんのちょい役で出てるの・・・・

 いろいろと勿体ない、面白い映画でした。

 それにしても、佐藤愛子も草笛光子も元気で、若々しいなって思いました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ディア・ファミリー

2024年06月17日 | 映画
 話題の映画、『ディア・ファミリー』を観て来ました。

 生まれながらの心臓病で、小学生の頃、余命十年を宣告された娘のため、人工心臓の開発に力を注いだ父でしたが、完成してもほかの臓器が弱っていて、無理だろうと言われ、落ち込んだけれど、ほかの方法で苦しむ人を救ってほしいと娘に言われ、結果、国産のバルーンカテーテルを完成し、たくさんの命を救うことになったという小さな町工場の経営者のお話です。

 これは実話がもとになっていて、ほぼ実話通りのストーリーらしいです。

 とっても重くなりがちですが、所々でくすっと笑わせてくれ、重くなりすぎず、観た後で、良かったなあと思わせてくれました。

 娘さんは最初、成人まで生きられないかもと言われていたのが、成人式を迎えることができたんだそうです。

 重い内容だけれど、観た後、心が温かくなる映画でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おいしい給食 Road to イカメシ

2024年06月10日 | 映画
 面白そう、笑えそう・・・そう思って、『おいしい給食 Road to イカメシ』観て来ました。

 いやあ~~笑いました。

 時代設定は、1989年って事で、昔の給食は・・・と言う事で、この時代よりかなり昔の、脱脂粉乳・コッペパン(地域によって、食パンのところもありました)という1960年代以前のものも出て来ました。

 とにかく、給食大好き教師と、土岐時の発想で楽しむ生徒、そこにいろいろ取り混ぜて・・・・

 とにかく見ていて、笑ってしまいました。

 これ、元々がテレビドラマなんですよね。

 で、地方局の深夜帯が主みたいで、気づかなかったんですが、もう3シーズン目で、各シーズン終わる毎に劇場用映画になっているらしいんです。

 再放送、しないかなあ・・・なんて思いました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

碁盤斬り

2024年05月27日 | 映画
 『碁盤斬り』観て来ました。

 もともとは落語なんだそうですね。

 基本は同じだけれど、最後に主人公が旅に出るのではなく、元の藩に帰参するというものも多いとか。

 また、特に落ちを作らない噺家もいるらしいのですが、ある落語家は、「碁盤斬りだけにしょうぎ(将棋と娼妓)にならなかったようで・・・」と落としたとか・・・・

 この落語、聞いてみたいと思いました。

 そうそう、何か所かで、昔のテレビドラマをほうふつとさせるシーンがありました。

 それは『木枯し紋次郎』・・・・あの主題歌が頭の中に流れました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鬼平犯科帳 血闘

2024年05月13日 | 映画
 今日は、『鬼平犯科帳 血闘』を観て来ました。

 『鬼平』っていうと一番に思いつくのが中村吉右衛門です。

  今回は、吉右衛門の甥にあたる、十代目松本幸四郎が鬼平で、息子の染五郎が若き日の平蔵、本所の鐵を演じていました。

 それぞれの役が、吉右衛門のシリーズと重なってしまうのは、演じている役者達も、吉右衛門の鬼平を観ていて、
思い入れがあるからかもしれないですね。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ゴジラ×コング 新たなる帝国

2024年05月07日 | 映画
 今日は、『ゴジラ×コング 新たなる帝国』を観て来ました。

 ゴジラ、第一作から、70年なんですね。

 映画館のある商店街の1本隣の道で小さい頃を過ごした私ですが、さすがに第一作は、リアルタイムで映画館では観ていず、後にテレビの映画劇場で観ました。

 今作は、前作『ゴジラVSコング』の続きなんですね。

 何はともあれ、面白かったです。

 でも、連休明けってこともあってか、割と大きめのところで、トーチャンと二人、貸し切り状態でした。

 これって、劇場としては赤字なんじゃないんかなあ?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

陰陽師0

2024年04月22日 | 映画
 今日は『陰陽師0』を観てきた。

 物語は、安倍晴明と源博雅 の出会いから始まる。

 若い二人の出会いと親交の始まり、そこで起こる事件・・・・

 面白かったです。

 最初の方で、『呪』とは、肉体に作用するのではなく、暗示とか、催眠のようなものだとの説明がある。

 で、意識の世界と実際の世界が絡まり、どちらがどちらか判別できなくなってくる。

 何を言うより、見たほうがおもしろい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第一作から40年!!!

2024年04月02日 | 映画
 『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』を観て来ました。

 最初のゴーストバスターズから、40年も経っているなんて、びっくりしました。

 この間一番大きく変わったのは、特撮技術でしょうか・・・・

 あの、高層ビルよりも大きかったマシュマロマンが、小さな集団で出てきて、いたずら三昧・・・・・

 怪獣というか、妖怪的なゴーストだけでなく、この世への心残りを抱えた少女(16歳って言ってた)の幽霊も出てきて、いろいろあって・・・・・

 まあ、結局ハッピーエンドだから、安心してみていられました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3時間があっという間

2024年03月18日 | 映画
 今日観てきたのは『デューン砂の惑星2

 上映時間166分ということで、約3時間ですが、あっという間に終わった感じでした。

 原作も読んだけれど、あまりに昔で、記憶もあいまいで、大まかなことだけ。

 ただ、最後の方で、主要な立場の男性が、人間の顔で、体がウォームになったことだけ覚えています。

 そうそう、昔の映画で、お腹にいるときに命の水を母親が飲んだ後生まれた子の姿があったこと、覚えています。

 そうすると、あの時は今回の映画2本分よりもっと先まで映画化していたのかなあ?

 そうそう、ウォームの姿、迫力ありますよ。

 それと、ウォームを呼ぶのに使う装置、昔の映画とは全く違いますよね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ARGYLLE/アーガイル

2024年03月04日 | 映画
 『ARGYLLE/アーガイル』一言で言うなら、漫画より漫画っぽい・・・・

 書いていたスパイ小説の中身が、実際のスパイ組織とリンクしていて、作家が巻き込まれるっていうことですが、物語が進んでいくと、そんなのあり???

 ってことに。

 思いっきり笑って、ストレス解消にいいかも・・・・・

 そうそう、詰襟っていうか、立ち襟っていうか、英語でマオカラーって言うのね。

 毛沢東がこの襟の形の服を着ていたから、そういうようになったみたいね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マダム・ウェブ

2024年02月26日 | 映画
 『マダム・ウェブ』、スパイダーマンに協力する、車椅子・盲目の高齢女性だそうです(知らなかった)

 これは、マダム・ウェブ誕生のお話です。

 スパイダーマンのコミックは、もう何十年も続いているので、時代設定はその都度変わるみたいですね。

 いろいろあって、母親を恨んでいた主人公が、事件の会計を探るため、生まれた地に行き、彼女の出産に立ち会った人に、生まれる前からの出来事を知り、力に目覚め、母の愛を知る・・・・

 そして、事件解決の時に障害を負うという物語です。

 他にも、いろいろと伏線が張られているようですが、これからのスパイダーマンや、マダム・ウェブ・楽しみになりました。

 そうそう、このヒロインを演じたダコタ・ジョンソンの母方のお祖母さん、かの、ヒッチコックの『鳥』のヒロインを演じた、ティッピ・ヘドレンだそうです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

レディ加賀

2024年02月19日 | 映画
 映画を観て、元日の地震被災地、石川県を応援してきました。

 『レディ加賀』加賀温泉を舞台にした映画です。

 配給収入の一部を石川県に寄付するということで、楽しみながら応援してくださいね。

 実際に『レディーカガ』というグループがあり、いろいろなところで、加賀のPR活動をしているそうです。

 映画は、これを踏まえているらしいですが、いろいろなトラブルにめげず、頑張る女将さんの卵たちに元気をもらえるように思います。

 それにしても、加賀温泉って、以前の能登沖地震・東日本大震災・コロナなど、大変な時期を乗り越え、やっとと思ったら元日の地震・・・・

 この映画、撮影中はこんなことが起こるなんて思いもしなかったでしょうが、とっても不思議なことに、加賀をPRする映画が、被災した石川県を応援することになったんですね。

 ま、当然映画の中で、今回の地震は語られていませんよ。

 悪人のいないドラマ、楽しかったです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

奇想天外なストーリー

2024年02月13日 | 映画
 最初から最後まで、クスクス笑いだけでなく大笑いも・・・・

 とにかく笑いっぱなしの映画でした。

 ああ、それは『身代わり忠臣蔵』です。

 ムロツヨシが、吉良上野介と、その身代わりとなる上野介の弟の二役を演じています。

 他の出演者もまあ、癖のある何とも言えない人たちで、そうなるか・・・こう来たか・・・・と楽しかったです。

 原作とはちょっと違うところもあるらしいですが、原作者自身が脚本も書いているので、問題ないですね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日観た映画

2024年01月22日 | 映画
 今日は、『ゴールデンカムイ』でした。

 原作はコミックスで、完結したみたいですね。(途中まで読んでます)

 キャスティング、がっかりすることも結構あるのですが、今回は、原作そっくりのイメージの配役が多いと感じました。

 特にアシリパは本当にかわいくて・・・・・

 今回はとっかかりの部分だけでしたけれど、これから何作作るのか、楽しみです。

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アクアマンー失われた王国ー

2024年01月15日 | 映画
 今年初の映画、『アクアマンー失われた王国ー』を観て来ました。

 ハラハラ・ドキドキ・ウワッハハ・・・・・・

 前作からのつながりもありますが、前作を観ていなくても楽しめると思います。

 まあ、ストレス解消にもってこい。でもちょっと長め(約2時間半)なので、トイレは要注意。

 今の環境問題を思わせる部分もあり、考えさせられる部分も・・・・

 それぞれの視点で楽しめると思います。

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする