今年は年明け早々寒い日が続くけど、子どもの頃の思い出や、両親の昔話からすると、やっぱりあったかくなって来た様な気がする。
子どもの頃、登校時の街路樹の下の霜柱・・・・・
バケツの水や水たまりの氷・・・・・・
子どもの頃は結構頻繁だったけれど、今はあまり見ない・・・・・
母は良く、『昔はべったら市の頃には防寒コート着てたのよ』って言っていた。
そういえば新婚の頃には、酉の市や羽子板市にはダウンコート着てたっけ。
父は、『銭湯の帰りに手ぬぐいぶら下げて歩いて、帰ったころには手ぬぐいが立ったもんだよ』って言っていた。
両親の若いころと私の若いころを比べても、冬が暖かくなっているし、その頃と今を比べても暖かくなってきている・・・・・
そういえば、しもやけで手を腫らしてる子って、ほとんど見なくなった。
これは生活環境や栄養状態も関係してるかもしれないけどね。