110日目 のち 明日はいい天気になりそうです。
日曜日、とある山草の群生地へ行きました。
駐車場から歩くこと500m。
時間にしておよそ15分。
こんな山道を登っていきます。
途中、“ゴマダラチョウ”に出会ったり
ウラシマソウ(別名「ヘビ草」)を見つけたり
やっと、お目当ての山草の群生地にたどり着きました。
なんだか分かりますか?
木の根元にたくさん咲いています。
「クマガイソウ」です。
みんな、同じ方向を向いている不思議な花。
袋状の唇弁を熊谷直実が背負った母衣(ほろ)にたとえて名前が付けられたもの、だそうです。
あまり…綺麗な花では…ありませんが…
昨年、姪っ子(当時5歳)も一緒にこの花を見に行きました。
「さあ、着いたよ、この先にクマガイソウだよ」と、山道に入っていこうとすると
急に、姪っ子が「行かない!」と泣き出しました。
「どうしたの?この先にお花があるんだよ」と私。
「だって、クマガイソウなんでしょ?」と姪っ子。
「そうだよ、クマガイソウだよ」と答えると
「熊が居そう、なんでしょ?行かない!」
一同「」そして「わっはっはっはっは」大爆笑
「熊が居そう、なんじゃなくて、クマガイソウというお花があるんだよ」
(いや確かに「熊注意!」の看板もあったけど…それは言えない)
「綺麗だよ、チョウチョもいるよ」となだめて、やっと納得してもらいました。
姪っ子に座布団1枚
日曜日、とある山草の群生地へ行きました。
駐車場から歩くこと500m。
時間にしておよそ15分。
こんな山道を登っていきます。
途中、“ゴマダラチョウ”に出会ったり
ウラシマソウ(別名「ヘビ草」)を見つけたり
やっと、お目当ての山草の群生地にたどり着きました。
なんだか分かりますか?
木の根元にたくさん咲いています。
「クマガイソウ」です。
みんな、同じ方向を向いている不思議な花。
袋状の唇弁を熊谷直実が背負った母衣(ほろ)にたとえて名前が付けられたもの、だそうです。
あまり…綺麗な花では…ありませんが…
昨年、姪っ子(当時5歳)も一緒にこの花を見に行きました。
「さあ、着いたよ、この先にクマガイソウだよ」と、山道に入っていこうとすると
急に、姪っ子が「行かない!」と泣き出しました。
「どうしたの?この先にお花があるんだよ」と私。
「だって、クマガイソウなんでしょ?」と姪っ子。
「そうだよ、クマガイソウだよ」と答えると
「熊が居そう、なんでしょ?行かない!」
一同「」そして「わっはっはっはっは」大爆笑
「熊が居そう、なんじゃなくて、クマガイソウというお花があるんだよ」
(いや確かに「熊注意!」の看板もあったけど…それは言えない)
「綺麗だよ、チョウチョもいるよ」となだめて、やっと納得してもらいました。
姪っ子に座布団1枚