118日目 じっくり見学

１１８日目


今日は、私の両親と一緒に、我が家見学。

両親「うまくできたか？」
私　「うん、うまくいったと思うよ。」
両親「それは楽しみだ。」
私　「真っ茶な家だからね、驚かないでよ～。」
　　「さあ、もうすぐ着くよ～。はいっ！じゃ～～～ん！」
両親「………おお！」
「………」はどういう意味だろう

両親「いいじゃないか！」
私　「そう？よかった」

両親の感想
○外観がもっと濃いのかと思ったがちょうどいい色。
○間取りもいい。
○全体的なバランスもいい。
○玄関の御影石が素晴らしい。
○使っている材料が素晴らしい、などなどなどなど。

外観や間取りなども誉めて頂きましたが
何より「一条工務店の家」の良さに感心していたようです。

桧の柱、床柱、クローゼットの中の桐材、無垢のドア・腰板
プレシャスウィンドウ、親子ドア、カップボード、そして、御影石…

「よくやった！」と言ってくれました。
足りないところもあるのだろうけど、主人と私の頑張りを認めてもらい
そして、一条工務店の家を誉めてもらい、とても嬉しかったです。
親はありがたい存在です

今日の画像

和室の壁（ジュラックスC　NO.２１８）

奇麗な黄緑色でした。実際にはもうちょっと奇麗な黄緑色。
無垢の桧に良く合います

和室隣の１階トイレ

手前に洋室ドア、向かって左側に和室の襖がきますので、引き戸。

一条さんのドアのここが好き


洋室リビング・親子カットガラスドア

念願の親子ドア

廊下からキッチンダイニングに入るガラス戸

明かりを採るためには、どうしてもガラス戸にしたかった。

濡れ縁

昨日書き忘れたので、もう一度UP。
①一条さんの濡れ縁は、一条の基礎＆掃き出し窓に合わせて
（棟梁さんが）作ります。
（別の業者さんに頼んでも、合わせて作ってくれるのでしょうが）
市販の濡れ縁は、この基礎の高さに合いません。
展示場にあった濡れ縁は市販のものでしたが、掃き出し窓より一段下に
階段のようについていました。
②加圧注入処理済みが標準です。　　
契約の時、この緑色に抵抗を感じ、処理していないものを頼んだように
思っていました。
先日、この処理済みの材料が届いていたので、営業さんに確認したところ
下の画像をつけて、メールをくださいました。
（営業さん、画像と共にUPさせてくださいね。）

材料だけを見ると緑色がきつく見えるが、実際に施工して年月が経つと
気にはならないかと思う。
昨年、一条工務店で濡れ縁を施工された方の写真で確認してみてほしい。
処理していない材料で施工することは可能。
ただし、処理していない桧は、塗装などのメンテナンスが必要になってくる。

この画像とメールを見て、処理済み材料でお願いすることにしました。
色は薄くなるようだし（その分、効き目は大丈夫か？と心配もするが…）
何より、メンテナンスフリーというのが大きな理由です

おまけ。
一緒に行った姪っ子を濡れ縁に座らせて、ハイ、チーズ。
（クマガイソウ＝熊が居そう、と言ったあの子です）

姪っ子もとってもかわいいのですが、
いつか我が子とここに座って、スイカに花火…したいな～