三宮日記 

三宮界隈の美味しいお店を楽しくレポートします。お店選びの参考になればいいかな。

シレッと再開(笑) 餃子の旨い店出来ました

2018-02-25 10:55:23 | 中華料理
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タイトル通りなので特にそれについてのコメントはしません(笑)


元町駅西口向かいの元町プラザビルの1Fに餃子とクラフトビールのお店が出来ました。

マザームーンカフェさんの新業態なのです。

名前は小宇宙と書いて「こそら」と読みます。



まずは生ビール大 、いきがり生NEO classic

しっかり苦味のビールらしいビールです。



そして餃子。サイズは標準的で中身はしっかり詰まってて肉肉しく、ジューシーで美味しい。



100円増しでパクチー盛りにも

これにはサルサソースを付けて食べるのですが、これがまた驚くほど美味しい。

カフェが母体なのになかなかやりおる…

他にも


日替わりおつまみ3品盛りや




蒸し鶏


この日はオーダしてませんが、シンガポールチキンライスなどもあります。

食事にも二軒目使いにも便利そうですね。

ご馳走様でした。



小宇宙 こそら
神戸市中央区元町通2-9-1 元町プラザビル115-C
078-599-8017

長蛇の列を覚悟のハンバーグ @ミート矢澤

2017-02-28 10:58:35 | ステーキ
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一泊二日の東京遠征も2日目のランチで最終です。

書かなければならない記事がいっぱい溜まってるので駆け足気味に…

スタイリッシュなイタリアン

新進気鋭の中華料理

と来て次はカジュアルな繁盛店をテーマに訪問。

こちらは昔の野球友達のS氏にアテンドいただきました。

平日のオープン前から行列ができるお店です。

五反田の「ミート矢澤」さんへ。



旧交を温めるための乾杯から



ハンバーグ200g 目玉焼きのトッピング


画像はここまで。旧交を温め過ぎて肉汁が溢れるような画とか全然撮れませんでした(苦笑)

店内はカントリー調の活気の溢れる雰囲気。

ジュージューと音を立てる鉄板を前に老若男女が笑顔で食事をされています。

流行るには訳がある。それを身体ごと感じたような体験でした。

ウエイティング用のベンチもあり待たされましたが、不快感など一切ない待ち時間でした。

パクれる要素も諸所ありましたので三宮一貫楼の方で反映させようと思います。

以上で三宮日記、東京遠征記終わります。

次は初夏くらいにまた行けたらいいな。



ミート矢澤
東京都品川区西五反田2-15-13 ニューハイツ西五反田 1F
03-5436-2914
定休日 12月31日〜1月2日

四谷の新星、噂の和と中華の融合 @の弥七

2017-02-27 12:10:00 | 中華料理
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東京遠征記第二弾です。やはり中華料理は外せません。

私の東京のアドバイザーA氏にアテンドをお願いしまして、四谷、荒木町にある「の弥七」さんへ。

神戸在住の当方までこちらのお名前は通っており、伺えることを楽しみにしておりました。


前菜は三段のお重にて提供されます。



一の重


二の重



三の重


こう言った蓋の中身を見るまでのワクワク感は重要ですね。



続いて紹興酒漬けの盛り合わせ

甘海老、雲丹、毛ガニ、卵黄、こちらも捻った一品。当然紹興酒が欲しくなり8年物のクリアな紹興酒をオーダー。



ここでアラ鍋が登場。

通常のコースのスープ代わりですね。

和の出汁が効きつつも不思議なことに中華なのです。

つけダレとして用意されたポン酢よりも食べる辣油の方がよりスープの美味しさを引き立ててくれました。(あくまでも個人的感想)

ここまででナルホドそう来るかぁの展開。

自分にとって外食はレジャーなので、テーマパークにいるような感覚で次のお皿を待ちました。



そんな感覚の折にこの一品


広東風の牡蠣フライ



もちろんタルタルソースまで(笑)


しかしこのタルタルソースに秘密がありまして、薬味に青山椒が使用されていて、これがまた合う!

新しい発見!

フライの周りのパン粉にも色々な食材がブレンドされておりもちろん完食。


牛肉のXO醬炒め

これも和の炊き合わせのような感じ。



そして締めの料理は 鯛のふくら蒸し


中の骨、内臓を取り出し、身と豆腐に野菜を詰め直して蒸してます。


土鍋で炊いたご飯登場!



取り分けるとこんな様に。


タレは別添えになっており、こちらをオンザライスにしたところに好みの量のタレをかけていただきます。

これも美味いね。和の煮魚よりもやっぱり中華の蒸し魚の方がご飯に合いますよね。

しみじみ美味しい締めのお料理でした。


最後も和と中華のテイストが混じり合ったデザートが。


最後は若いオーナーシェフ、山本シェフともしばしお喋り。

A氏とも少なからずご縁がありましたようで、神戸アルアルのような世間は狭いなとまた感じてしまいました。

もう少し広い店舗に移転の計画もあるようでますます活躍の楽しみなお店です。

今回もたいへん勉強になりました。


の弥七
東京都新宿区荒木町8 木村ビル1F
03-3226-7055
定休日 日曜日、祝日の月曜日

六本木ヒルズの超人気イタリアンへ @La Brianza

2017-02-23 20:43:26 | イタリアン
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今月の中旬に東京出張に行った際の投稿になります。ここ何回かは三宮を大きく離れてしまいますが、ご容赦下さいませ。

昨年の11月に2年ぶりの上京を敢行。

その際にやはり世界都市の東京は目まぐるしく変わっており、

少々カルチャーショックを受けた次第で、定期的に視察に訪れなければならないと思い立った1回目の訪問。

まずはあちらの友人に紹介していただいたヒルズの人気イタリアン。

ラ ブリアンツァさんへ。


お任せコースでのオーダーですが、生牡蠣を別オーダー

産地は広島で各々性格の違った牡蠣の食べ比べ。


絶品ゼッポリーニ

モチモチした生地がクセになります。



北海道産の雲丹


水蛸とカンパチの刺身

カンパチの刺身がイカってましたね。

ブリンブリンでした!好みの分かれるところでしょうが、私は好みでしたね。

上質なルートを持ってらっしゃることが瞭然ですね。


鰤のタタキですね。


これも素材が抜群にいい!油を変えたりして中華にも応用できそうな感じですね。

メッチャ美味い!



料理名失念 イワシの揚げ物の中に詰め物が。


これも一工夫もふた工夫もされた料理。


イタリア産黒トリュフのオーブン焼き


こちらのスペシャリテですね。

シェフ自ら削っていただきました。パフォーマンスも楽しい!



いやー悶絶級に美味かった!



A5ランク 熟成和牛の頬肉の煮込み


もう言葉はいらないレベル…



ドルチェはティラミス


お任せコース、これで5000円はかなり凄いです。

東京の一等地としては破格な高コスパランチ。

シェフともかなりお話させていただきましたが、勉強になることしきりでした。

同年代の関西人がしっかり首都で活躍されている様に一発目から刺激をビンビンいただきました。


La Brianza ラ ブリアンツァ
東京都港区六本木6-12-3 けやき坂通り 六本木ヒルズレジデンス C棟 3F
03-6804-5719
年中無休

リストランテ改名後初の訪問 @リストランテハナタニ

2017-02-19 11:28:06 | イタリアン
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過日の会食ディナー投稿です。

昨年の7月に移転拡張しオステリアハナタニ改めリストランテハナタニとしてスケールアップされた同店に初訪問。

以前のお店とは違いテーブル席が充実しており対面しての食事がしやすくなってます。

オステリア時代からの花谷オーナーシェフの想いを聞いていだので、それを形にされたのだなと自分としても感慨深く思いました。



まずは小前菜の サバのリエット



スパイスがいい仕事しております。



続いての前菜は目にも美しい 甘エビのタルタル


繊細で優しい味付けで幸せな気分になります。



パスタはブラウンマッシュルームと牡蠣のパスタ


ここのパスタ大好きなんです。

何を食べてもハズレなしなのですが、特にブラウンマッシュルームの香りのするパスタがお気に入りです。

旬の牡蠣とも良く合います。




メインは黒毛和牛のロースト


絶妙な火入れ加減は芸術の域ですな。


ワインもビオ系の飲みやすいワインが豊富に揃ってます。

この日もカウンター、テーブル共に満席。

箱が大きくなってもそこがブレないのは素晴らしいですね。

あまり奇をてらうことのない料理も好みですね。

書いてるうちにまた行きたくなってきた(笑)


リストランテハナタニ
神戸市中央区中山手通1-27-12 富士産業ビル1F
078-242-5778
定休日 月曜日 、日曜ディナー