投薬治療を打ち切る 2013-05-01 | 病状日記 早いもので 末期がんの延命療法として投薬を丸4年続けてきた。がん細胞のエネルギー源たる男性ホルモンの抑制や受け入れ機能(受容体)を遮断する薬には副作用が生じる。男性でも女性ホルモンは微量ながらつくられているので、投薬は身体バランスに微妙に影響を与えることになる。 個人差があることだろうが、この頃は乳首の周りにシコリが生じている。押すと痛い。副作用のひとつだろうが、主治医は「乳腺外来を受けてみます . . . 本文を読む