凄い科学の解釈講座その２

特撮好きじゃなくてもついつい見入ってしまう「凄い科学で守ります！」の続編は当然のようにあります。
それがこの本
「もっと凄い科学で守ります！」なのです。
戦隊ヒーローは「星獣戦隊ギンガマン」と「救急戦隊ゴーゴーファイブ」だけですが、
一号ライダーからＲＸまで、つまりは昭和ライダーと宇宙刑事シリーズも網羅しています。
そしてライダーと戦隊シリーズさらには宇宙刑事シリーズはすべて同じ流れがあることを強引に証明しています（笑）

・一号ライダーは仮面ライダーＢＬＡＣＫのレプリカだった！
・仮面ライダーの姿が似ているのはショッカー技術者の頭脳流失が原因だった！
・秘密戦隊ゴレンジャーは仮面ライダーを助けるための組織だった！
・戦隊シリーズの元となったゴレンジャースーツを作るため仮面ライダー達が協力していた！
・キカイダーの敵ダークはショッカーの下請け企業だった！
・星雲仮面マシンマンの出身地はカーレンジャーのシグナルマンとほぼ同じ文明圏だった！
・宇宙刑事ギャバンの電子星獣ドルと星獣戦隊ギンガマンの星獣は同じ種族だった！

よくもこれだけの作品を１つの世界観でまとめたなぁと関心させられます。
そろそろ続編が出て欲しいと思う今日このごろです。