マネ子のWC遠征記 Day12-終わりよければ！

ほぼ定刻通り（でも1日遅れ）成田に到着。AF組もちら
ほらいたのでひと声かけてmackyは遅延証明をもらいに
行きました

成田エクスプレスのチケットを取っていたので返金して
もらえるか添乗員さんに聞いてみたけど『保険の内容
は成田空港にいる●TBのスタッフTに聞いてみて』との
こと どうせ当てにならないと思ったので（実際、当て
にならなかったみたいよ・・・チームメイト談）念のため
遅延証明と添乗員さんの証明（サイン）ももらって帰り
自分で確認しましたとさ

チケット代も国際通話料も保険がおりるみたいなので
よかったです そして帰国直後、両親がイタリアへ
同じスーツケースを使おうと思ったらカギが壊れてた
らしくそれも保険で直してもらうことになりました

今回の海外旅行保険はモト取れたな

サインしながら添乗員のSママ『4年後は選手でね』
macky （心の中で）「あり得ないっつうの」というか
「JT●法人東京さんのお世話にはなりませんよ～だ」

まぁこういうトラブルも後で振り返るといい思い出にも
なったりするよね。終わりよければどうでもいいや

名古屋に着いてお寿司を食べに行きました～めちゃ
美味しかったよ


はい、以上で「マネ子のWC遠征記」を終わります
今回WCに関わった人もいない人もタッチに興味ない
人もマネ子の愚痴（？）日記にお付き合いいただき
（嫌なら読むな、読んだら忘れて）どうもありがとう
ございました

いつも通り感じたことを感じたままに書いてますので
お気に触った方もきっといるかと思われますが・・・
これがmackyのTouch World Cup 2011なんだもの

行く前も「楽しみぃぃぃ」ではなかったし 実際に
終わってからも「楽しかったぁぁぁ」とは言い切れ
ないけど 本当にいい経験させてもらいました

何より2回もマネ子にって言ってもらえたのは
ありがたいことだよね（マネ子に何を求められてた
のかは今も疑問だけど）ありがたいこったです
　
振り返ればヤツがいて憂鬱にもなりますが・・・では
なくて反省すべき点も多々あるけど後悔は全くあり
ません。心残りは少しあるけど・・・今は「マネ子の
WCもまぁ悪くなかったな」って思えます

ところで目標だった「打倒・川島みなみ」の方は

“目の前にあるこの仕事って
自分のためだけに見えるけど
知らずに誰かを笑顔にすることが
あるかもしれない“　

これがマネージャーの役割だったんだと思います。
そしてそこを目指してもいたけどね・・・“敏腕”なら
そうできたんでしょう。でも所詮“豪腕”だもの
この勝負 みなみちゃんには完敗ということで

でも知らずに自分も笑顔になれていたのは仲間
に恵まれて35歳以上という大人（それだけに難）
の集まりでまとまってるようでまとまりのない本当
に手の焼けるチームがあったからこそですよ

3年間の活動（一部30メンバーも）本当にお疲れ
様でしたね

マネ子が関わったのは約3ヶ月だったけどあんな
多忙な（でも充実もしてたよ）日々とこのような
学びの場を与えてもらいまた一段と強くなれた気
が致します（おいおいっ）

もちろんヤンキースには一生ゴチになるわよ　
全てはここから始まった
よこたもんじゃの会（会員募集中で～す）


最後にこれだけは 伝えたくなったよ　
TWC2011・Mens35のマネージャーは心color
ウソ偽りなくやってよかったと思っています
それとmackyを35'sマネ子にしてくれてどうも
ありがとう

楽しい時だけが仲間じゃないだろ オレ達は
共に悔しがり 共に励まし合い エジンバラで
生きていた笑顔の日々を・・・忘れません

すべての人々へこころをこめて感謝 申し
上げます。重ねてありがとうございました

マネ子のWC遠征記 Day11-もう帰らせてくれよ！

目覚ましが鳴って起きた瞬間（寝ぼけてて）ここはどこ？
まだここはヨーロッパのオランダという国のアムステル
ダムのホテルだよ！ホントは日本にいるはずなのに


少し余裕を持って空港に向かい（広い空港なので早く
行ってよかった）もらった10ユーロで昼食を食べよう
と思っていたのですが・・・なんてこったい

有効期限があったとは（遅延当日だけ有効でした）

インフォメーションで確認したら『変更は無理だ。でも
チャレンジしてみろ』と言われKLMのお姉ちゃんにも
ダメもとで「昨日は使えなかったから今日の分にして」
とお願いしてみたけど『No』・・・KLMのケチィィィ

でもそんなことで諦めない3人はバイトっぽい子を狙え
ばきっと（見てない）大丈夫！もし気づかれたら英語が
わからないフリをしよう！！インフォメのあんちゃんも
チャレンジって言ってたし！！！とまずは試しにフード
コートでドリンク類（3人で10€利用）を買ってみる

買えた

小腹が空いたのでホテルから万が一に備えて持って
きておいた食料を食べた後、残りの20ユーロを握り
締めて二度目の挑戦

今度はマフィンやフルーツなどを持って同じレジに
（カモはシルビアという女性でした）並んでみる

スルー


諦めなくてよかった～何ごともやってみるもんだぁ
ねぇ 人生 レッツ チャレンジ


ゲートでこの日帰国のWomensと合流。パリ経由組
は昼便と夜便に分かれての帰国になったようで昼
の便は少し遅れたものの一足先に出発した様子　

macky達のKLMも定刻通り飛び立ってくれました～
こんなに帰国が嬉しいと思ったことはなかったよ

あんなに寝たのにまだ眠気が・・・結局、帰りは映画
も観ずにひたすら寝てました どんだけ寝るんだ
そんだけ疲れていたってことだよ


でも寝過ぎたか・・・ここはどこ？まだ成田かよ！

新たな目標

来年3月に開催される「名古屋ウィメンズマラソン」
の大会要項やコースなどが昨日、発表されました


これは走りたい というか絶対に走ってやる


エントリーは9月1日から先着順らしいので 忘れ
ないようにしないとね（きっと激戦になると思う）

だってだって完走者にはティファニーのペンダント
がもらえるんだよ テンション上がるっしょ

という訳で新たな目標がタッチではなくフットサル
でもなくランニングになるとは自分でもビックリ
涼しくなるまでランはお休みモードだったもんで・・・
でも早速、今週末から走り始めようと思います
（今度こそ挫折しないよう覚え書きしときます）


ランナーmackyは生まれ育った名古屋で4時間半
切りを目指しますよ



女子の皆さ～ん、mackyと一緒に走りませんか
同日開催の名古屋シティマラソン（男子も可）は
ハーフと10Kmもあるのでお好きな距離で

マネ子のWC遠征記 Day10-アムステルダムの夜

空港からバスで20分 17：00頃やっとIBISホテルに
チェックイン シャワーを浴びてまずは食事、食事　

焼きたてフランスパンが美味しい（このパンがあの食堂
にもあれば）料理は普通だったけどクロワッサンも美味
しい（あと3日くらいはエジンバラでも生きていけたのに）
オランダいいかも 基準はパンの味かよ

空港で手荷物に入れ変えた3袋のうち1袋は洗濯済み
の衣類だったので着替えもあって助かったよ～こんな
ところで侍Tシャツが役に立つとは～追加を買っといて
よかったですよ

同じくエジンバラから一緒の便で乗り継ぎできなかった
日本人の団体さん達が隣りの席でビールを飲んでいた
ので「それってタダですか？」と聞いてみたところ添乗
員らしき女性が『ドリンク券もらいました』ですってよ

おいこら●TB あんたら何にも助けてくんなかった
よね・・・まぁこっちの添乗員さんは翌日帰国でいない
から仕方ないけども・・・これくらいの処理は自分達で
できたけどさ・・・個人旅行扱いなら手数料を返せ

ちなみに自宅にも帰国が遅れる連絡はあったようです
が『詳しいことは今、深夜なのでわかりません』と言わ
れてうちの親も呆れてたみたい その前に電話して
知ってたから心配はしてなかったみたいだけどね

大体、乗り継ぎが1時間しかないプランを組んでること
もおかしいと思うんですが・・・それしか取れなかったん
かも知れないが・・・なんだかもうどうでもいいや

久しぶりに美味しいパンが食べれたから許しちゃう
それに夕食後トレーナーのMってぃがマッサージして
くれて 気持ちよかったぁ おかげで疲れも取れて
mackyは大満足のアムステルダムの夜でした


寝る前にメールを見たらパリ経由組もなんと1泊する
って さらに早帰りした2人もアムスで1泊後、翌朝
パリに飛ばされたあげく今度はパリで足止め まさか
まさかの2泊目in パリ～ヨーロッパ豪遊～とのこと

もうどうなってんだい、J●Bさんよぉ

誰ひとり帰国できてないってスゴくない？ヒドイです！
ストは予測できなかったとしてもやっぱりこれはプラン
ミスに違いない。それよりひと言「大変でしたねぇ」
くらいの声かけがあってもよくないですか？！？

やっぱり誰かさんのためだけの添乗員なのかよ
だったらあの馬鹿高い手数料は返金すべきだ
二度とJT●は使わんぞ（って気になるよね）

ところで翌日帰国の人も危ないんじゃないの！？！

マッサージの後mackyは久しぶりに湯船につかって
出てきたらMってぃはすでに寝てました あの激務
じゃあ相当お疲れよね～そのまま2人して12時間の
爆睡（目覚ましが鳴るまで起きなかった）でした　

でもmackyはマッサージ×これでもか睡眠のおかげ
で遠征疲れも時差ボケもなく帰国できました

きっと天から与えられた休息の時間だったのね

Team Paris なんか楽しそうよね

でもパリとかロンドンとか観光した組の写真を観る
とちょっと羨ましいなぁ アムステルダム観光
ってどこに行けばよかったんでしょうか

チューリップの季節でもないし 空港と街の位置
もよくわからなかったもので これから旅に出る時
は乗り継ぎ地の情報も調べておくことにしますよ

いろいろ大変だったけどよい勉強になりました

マネ子のWC遠征記 Day10-帰りたくないよ？

数時間くらい寝たものの疲労度MAXで帰りの飛行機
でもすぐに眠れそう とにかく家でゆっくりお風呂に
入りたい お寿司食べたい 帰りた～くなったよ


朝8：00にトレーナー2人とタクシーで空港へ向かう

タクシーの運ちゃんがドイツ人らしく何をしゃべってるの
かさっぱりわからんよ 話しかけてこなくてもいいのに
やたらフレンドリー（？）乗る時も降りる時も「忘れ物は
ないか？」「全て持ってるか？」「全部だな？」と何度も
聞かれたよ（子供じゃないっつうの）はっ早く行って


危ないとは思っていたけど案の定スーツケースは
3Kgオーバーで衣類3袋を手荷物へ移すと肩にずっしり。
ポンドが残っていたのでコーヒーとチョコレートケーキ
でちょっとひと休み しばらくイギリスに来ることもない
と思ったので小銭のポンドも使い切ってさぁ搭乗

のはずでしたが・・・

エジンバラ発が30分遅れ、ゲート変更しても開かない、　
数分後またまたゲートが変わって民族大移動
結局50分遅れで出発。前日に帰った2人が1時間遅れ
で乗り継ぎできなかったと聞いていたので間に合うん
かなぁ・・・ちょっと嫌な予感

でも2日続けて乗り継ぎできないなんてあり得ないね
とここはB型のなんとかなる精神できっと大丈夫

のはずだったのですが・・・

スコットランドとオランダの時差が戻るのか進むのか
もわからなくなっていたのでアムスに着く前、スッチー
にチケットを見せると『すでに出発してる時間だから
降りたらトランスファーデスクに行って』マジかよ

それでも3人とも最後まで望みを捨てず（諦めない）
ゲートに走る気満々で14：30頃ランディング（アムス発
は14：55発の便）そこからなかなか飛行機が止まらん
のやけど

結局、機内から降りたのは14：45で表示を見たらすで
に「Gate Closed」試合終了

でもホントこれ独りじゃなくてよかったですよ

トランスファーデスクに並び（かなり長い列＆椅子も
少なくて立ちっぱ）散々、待たされたあげく「ここから
パリに飛んで夜便で帰らせてくれ」という訴え
も満席で却下（まさかエールフランス組もストライキ
に合ってるとはこの時は知らず）取り合えず家に
（辛うじてバッテリーも残ってた）35のメーリスに
も一応、乗り継ぎできなかったことをご報告

翌日のチケットと空港内の飲食に使える10ユーロ
国際電話（それもたったの5分）のクーポン券＆次回
KLM利用時に使える50ユーロの割引券（使うかぁ）
をもらい、出国（スーツケースは出てきません）して
ホテルの手続きを済ませてシャトルバス乗り場へ


外に出ると暑い、暑過ぎ 日差しが眩しいよぉ

昼食を食べ損ねてお腹ぺこぺこの3人はバスを待つ
間にIダ～マンが持っていた板チョコで飢えをしのぐ。
でもチョコが溶けてるよぅ（それくらい暑かったの）
サバイバルゥ なんか楽しくなってきたかも

というかここまで来たらもう楽しむしかなかったよ


渡航34回目にして初の乗り継ぎ地一泊 でも観光
に繰り出す元気は3人とも残ってなかったかな


ところで出発が遅れた原因は何だったんでしょう
機材トラブル？天候不良？？問題はどこにあった
んですか？？？今更だけどちょっと気になるな


一番、大変だった手前の二人（パリで合流の図）


余談ですが・・・今、仕事の関係で旅行会社のK●T
とやり取りしてるけどやっぱり今回のJ●Bの対応は
問題があり過ぎたんでは思ってしまうmackyです