天使mackyのAll My Loving

天使(時々、悪魔?!)の心で
感じたことを感じたままに・・・

おもしろ村

2010-06-18 | Training
講座1日目の最後は実習3「おもしろ村」ってワーク
でした。「名画鑑賞」と同じグループでの実習です。

ひとつワークをやっているので少しはお互いの出方
も見えてきてましたが・・・ワークを始める前に「自分
の行動目標」を立てて、グループ内で共有してから
やりました。

それぞれ目標に挙げていたのは普段or前のワーク
でできてなかったことだったと思います。mackyも
最初は「引き気味」だったのでこのワークの目標は
積極的に「自分から投げかける」にしてました

が・・・あまりにもスムーズに課題を達成してしまい
mackyが投げかけなくてもうまく進んじゃいました

「おもしろ村」はまず各自5枚のカード(情報紙)が
配られます。情報紙には部分的な情報しか書かれ
てませんが、全員の情報を集めれば、課題を解決
できるというものです。

順番に読んでいきます。情報は口頭で伝え、他の
情報紙を見たり、他人に渡したりはできません

聴いてる人はメモ(絵でも単語でもOK)を取れます。
そのメモはグループ全体で活用できます。全ての
情報をまとめて3つの課題(質問)を解きます

制限時間は30分

mackyがいたグループは制限時間内の一番早く
(それもか~なり余裕を持って)正解を出すことが
できました
他のグループがなぜそんなに時間がかかってる
のか不思議なくらい(めっちゃ上から目線だぁ
スムーズにできグループ/チーム/集団/組織活動
の理想形を体験できたと思います


こんなグループ(人間関係)ばかりなら誰も苦労
しない(こんな講座も受ける必要はない)わね


この手のワークはうまく行き過ぎると「学び」の面
は少なくなってしまうのですが・・・フィードバック
では「どうしてうまくいったのか」を考えました

・個人の目標とグループの目標(課題)が明確に
なっていた。
・グループ内での役割分担が自然とできていた。
・(それぞれの目標が共有できてたので)リーダー
シップを取れる人があえて出てこなかったり、前の
ワークで控え目だった人が率先して発言している
のを遮ることなく暖かく見守ってる雰囲気ができて
いた(”弱さの公開”ができるグループだった)。
・全員が課題に取り組む姿勢があった(人任せに
していない)&みんな落ち着いていた。などなど


macky的には絵のタイトルにもなった「大人の主張」
ができるメンバーだったという結論に達しました
とにかく心地よい達成感とグループワークの素晴ら
しさを感じました

ファシリテーターの仕事をしてる男性が教えてくれ
ました。こんな風に物事がうまく進んでいくことを
『場がファシリテートする』と言うのだそうです


この後のフィードバックで言われたのがmackyは
見かけによらず(?)『ヤル人だ』でした

えぇまぁこれでも私やるときゃやりますのよ(とは
自己開示してませんが)他にも『休憩時間に本を
読んでる印象とはギャップがあった』とか『物腰が
柔らかいから注意も(実習のルールを破っていた
のでmackyが指摘してたのを)素直に聞けた』って
どうよどうよ~mackyが魔女にしか見えないのは
タッチ関係者だけなのよ(本当の私を見て


ほら 熊の皮は厚いからさ~時々、魔女にも
なることは黙っていればわからないみたい


これで1日目は心地よく終れたのですが・・・家に
帰って振り返り・・・ふつふつと・・・本当にこれで
いいのか私 という疑問が湧いてきました


そして迷子のmackyちゃんになってます


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