被災者になって分かったこと

もう一度じっくり読みたいと思ってたら
ありました


ドラマでも紹介されていた神戸新聞の
社説「被災者になって分かったこと」
（１９９５年１月２０日朝刊１面に掲載）
が1月末までこちらに紹介されてます。


震災15年ブログ｜神戸新聞


mackyはこの時グアムに行ってまして
（名古屋でもかなり揺れたらしいけど）
まだ大きな地震を体感してません
帰国してTVを見て本当にビックリした
ことは覚えてますが・・・

正直、名古屋じゃなくてよかったよぉ
と思っていました

確か震災募金くらいはしたと思うけど
（偽善者だ ）それだけでした

毎年、震災のニュースを見ても特に何
かを感じることはありませんでした


できれば被災者にはなりたくないけど
「被災者にならないと分からないこと」
はたくさんある気がいたします

今度は愛妻家

週末、映画 『今度は愛妻家』 を観ました。

洋画の気分ではなかったのでこれにしました。
泣ける映画かと思ったけどmackyの涙腺には
響かずじぇ～んじぇん泣けませんでした
（この日の夜に観たドラマ『神戸新聞の７日間
～命と向き合った被災記者たちの闘い～』の
がほうが泣けました）


ちょっと悲しい結末なんだけど最後の最後は
心温まるエンディングになってました
ってかファンタジーな話だと思わなかった


これ以上は内容を書かないほうがいいかな・・・
これから観る人もいるかも知れないしね


特に好きって訳ではないけどトヨエツがなんか
かっこよくて、薬師丸ひろ子も年は取ったけど
かわいくってどっちも役に合ってました


ハラハラどきどきはないけどこういう映画も
嫌いじゃないです。でも映画館で観なくても
いいかもです。でもDVD借りるほどでもない
かもです。でも悪くはなかったです

いいのか悪いのかどっちやねん

そうですね～オススメ度は☆☆★★★って
とこかな（ファンタジーは心に響かない）