小型バックロードホーンの製作⑦ 仮組して音出し

2023-12-11 15:24:24 | オーディオ
スピーカーユニットをNFJの一個340円の物に変更
ミニメトロゴンと同じように2個直列8オーム使用にしました

バッフル板はアルミテープによる仮組状態

周波数特性を測定します
縦置き
スピーカユニットの5cm手前

左右のスピーカの中心から30cm

ホーンの開口部


横置きに変更

スピーカユニットの5cm手前

左右のスピーカの中心から30cm

ホーンの開口部


横置きの方が広域が荒れています 机の表面の影響だとおもいます
今回使用したアンプにはトーンコントロールがついていないのですが、そのままの状態で低音は十分に出ていて
量感もしっかりとあります  
縦置きだと100Hzから20kHz近くまで音がでています 100Hzからしたもホーン開口部分では20Hzから反応しています
高校生の時にオーディオ雑誌でスピーカ2発のバックロードホーンは互いに高音を打ち消しあいトゥイターを加えなければ
高音は出ない スピーカーの取り付けはバッフル板の表面にしないと反射で良い音がしない等々 オーディオ評論家の記事で
読んでそうなんだ~と思っていましたが、こうやって簡単に特性を取ることができると実際には違うものだなぁと今更ながら思います
評論家の言ようにしても変化は感じられないし、お金ばかり掛かるし(商売上手だ!) オーディオは宗教、見た目と信心によって音が変化する事が
良く判ります 3Dプリンターでプラスチックの箱なのでプラスチック臭い音がでると・・・言われそうですね

良さそうなので、バッフル板接着して、ダイソーの木目シートで仕上げる予定です
ダイソーのシートを使うと音が安っぽくなるかも・・・・
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