YDA138を使用したアンプ2題とトーンコントロールの特性

2024-01-07 10:24:32 | オーディオ
中華のYDA138アンプボードとパッシブタイプのトーンコントロールのアンプ









電源回路のコンデンサーは330μFで少しノイズは聞こえますが問題なく使用できます

NFJのYDA138のアンプとNE5532のトーンコントロール





これは前回ノイズ対策をしたものです

トーンコントロールの聞き具合を測定

6段バスレフに接続して30cmの所にマイクを設置
トーンコントロールの最大、最小、中間のグラフを重ね合わせています
パッシブタイプのトーンコントロールと中華YDA138

NFJ NE5532のトーンコントロールのNFJ YDA138


パッシブタイプのトーンコントロールの方が低音の効きが大きいようです
いずれも高音の+側の効きが少ないですが、測定環境によるものかもしれません

NFJのNE5532のトーンコントロールは入力レベルが大きいと歪が出やすいようです
ホームページのレビューで歪っぽいと書いている人がいましたが、入力レベルを
下げると歪は感じられなくなります

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