長年悩まされていた、近視&乱視といよいよサヨナラ

です。
LASIK(レーシック)

という
眼球へ特殊なレーザーを照射する手術を施すことによって近視を治療し、
正常に見えるように回復できるという治療法を体験しました。
日本国内においては、近年普及しつつあるようですが、
医療保険の対象外ということもあり、
まだまだ、採用する医療機関は少ないというのが現状です。
さて、本日がついに手術の当日

。
会社を休んで、指定された時間に病院へ。
手術衣に着替えて、いよいよ、手術室へ…。緊張します

。
手術室では、医師との問診。
本日の体調と眼の状態を確認し、異常ナシとの事で、
いざ、手術台へ。
以下、開始から終了までです。
①点眼の麻酔を施します。少ししみます。
②眼の部分しか現れない手術用のシーツを被ります。
③眼の周囲の消毒。ひんやりします。
④マバタキを抑制するために、開眼器という器具を装着。
初めは引っ張られるような感じがしますが、慣れます。
また、麻酔が効いているので痛みは感じません。
⑤角膜の表面を削ります。
フラップといって、超薄!コンタクトレンズの厚さよりも、
ウーんと薄くなのですが、表面を削ります。
個人的には事前の想像ではこれが、超怖いのだろうと思っておりましたが、
視野の見え方(視界)に関しては、
例えるなら目薬で眼が潤っている時の感じ でしょうか。
実際に、痛みも無くあっという間に削られてしまうので大丈夫でした。
⑥レーザー照射。
およそ、1分ぐらいですかね?赤い光線をボーっと眺めます。
この時、機械の音がうるさいのと、レーザーの扱げた臭いが
少し気になります。
⑦フラップを元の位置に戻し、乾燥させ、接着。
2分程度でしょうかね。接着させて終了です。
⑧同様作業を反対の眼にも施します。
手術自体は、20分もかからなかったですかね。
片目5から10分ってところですかね。
両目の手術を終えると、 病室に案内されます。
30分程度休憩します。
驚きですが、この時点でかなり見えてきています!
感動

。
そして、最後にもう一度医師の診察を受けて、終了です。
帰宅時には、かなり視力がアップしていましたが、
念のため、奥さんに運転手をお願いしました。
帰宅後、麻酔が切れた性かチクチクと眼球が痛みました。
例えて言うなら、石鹸が眼に入ってしまった時のような感じ。
鎮痛剤の点眼を頂いたので、それで、しばらくごまかしました。
手術中よりも辛かった

そんなこんなで手術当日はこんな感じで終わりました。
今後については、日々の変化を逐一、
アップしていこうかと思っております。
気になるけど、怖くてできないよ、という方に少しでも
参考になればいいなと思います。