中古車で購入したばかりのオーナーさまがハンドルポストを取り付けにご来店頂きました。
・・・が。
駆動系のトラブルを感じたので作業を進めさせて頂きました。
ミッションオイルを抜いて作業を進めさせて頂きます。
オイルの汚れが強く、また鉄粉が出ていました。
早速、駆動系の点検の為に作業を進めさせて頂きました。
ミッションを降ろしています。
ミッションが降りました。
クラッチが摩耗している＆錆が多くありました。
ドライブシャフトを点検しています。
ミッションを点検しています。
つづく～★
以前の作業記事は ↓ なります。
BMW R100GS-PD 点検＆ドライブシャフトのメンテナンス。
ドライブシャフトの初期慣らしを終え、キャブレター同調の調整作業を進めさせて頂きました。
作業を進めさせて頂いています。
ようやく完成です～★
以前の作業記事は ↓ になります。
BMW R100GS-PD 点検＆ドライブシャフトのメンテナンス。
シャフトの交換作業が終わったのでシャーシダイナモ上で点検作業を進めさせて頂きました。
キレイに仕上がった駆動系。
シャフトの初期慣らしを進めさせて頂いています。
つづく～★
ここ最近、本当に日本円が高いですよね～
ＢＭＷの部品、円高で少しは安くならないかしら？と思うこの頃。
今か今かと待っても、ちっとも安くなりません
どうせなら日本円が高いうちに・・・と、海外通販で部品を購入するオーナーさまが最近増えてきましたが・・・。
これまでに海外通販で購入した部品を拝見した経験でお話させていただくと・・・。
海外で購入した部品とＢＭＷ ＪＡＰＡＮから購入した純正パーツを比較したら、同じ年式で同じ車種用のパーツなのに
形状が異なってるパーツが多々ありました。
外側に見えるパーツなら大きな問題が起こっても気付きますが、内部に使用するパーツ等ですと、
ちょっとした形状違いの部品使用で大きな問題が発生する事が懸念されます。
実際ここ数年、エンジン整備作業で分解した際、形状の違う部品を内部に使用したことで問題が広がってる事が続きました。
部品が安く購入できても、内部を傷めることになっては大変です。
パーツ形状の違いが判断できない場合。
消耗品・エンジン・ミッション内部パーツはＢＭＷの正規品かどうか購入先で詳しく聞いてから購入した方が得策です。
今となっては貴重なａｉｒｈｅａｄ。
判断に迷ったらＢＭＷ ディーラーさんなどで聞きましょうネ
エンジンメンテナンス作業を行ったマーニ スフィーダー400の
1000キロ点検とメンテナンスを進めさせて頂きます。
バルブクリアランスに変化がありました。
調整作業を進めさせて頂きます。
つづく～★
以前の作業記事は ↓ になります。
早速点検作業を進めさせて頂きます。
クーラントを交換しています。
この車両は排気ガス規制の該当車なので排気ガスを測定させて頂きました。
排気ガス規制的にも、また燃調的にもCO(一酸化炭素)・HC(炭化水素)の排出が多く
A/F（空燃比)がかなりリッチ(濃い)でした。
キャブレターのジェットを交換させて調整作業を進めさせて頂きます。
調整中です。
法規制的の数値に合わせて単に薄くするのではなく、調整を進めてエンジン的に良い燃焼となりました。
つづく～★
以前の作業記事は ↓ になります。
BMW R100GS-PD 点検＆ドライブシャフトのメンテナンス。
引続き作業を進めさせて頂きます。
アシメカ妹が頑張ってきれいに仕上げたコレクターボックス。
錆を放置しておくと穴が開いてしまうので早めに対処をオススメさせて頂きます。
キレイに仕上がったエキパイ。
傷みがあったので今回両方のブーツラバーを交換させて頂きました。
ブレーキやその他の点検作業を進めさせて頂きます。
つづく～★
走行距離 20万キロを超えたR100RSのオーナー様がご来店いただきました。
早速作業を承りました。
エンジンオイルを交換しています。
マフラーのステーが折れていました。
かなり減ったブレーキパッド。
ご来店ありがとうございました～★
睡魔に負けてｗ
書けなかった作業記事をご報告させて頂きます。
ＫＡＷＡＳＡＫＩ ＧＰＺ900 ninjya yoshimura FCR-MJNキャブレターセッティング。
他車種用のFCR-MJNキャブレターをGPZ900 ニンジャに取り付けたところ不調でご来店いただきました。
早速作業を進めさせていただきます。
排気ガスを測定して燃調を確認しています。
リッチな空燃比の状態でした。
FCR-MJNキャブレター。
カウル類を外してキャブレターの調整作業を進めさせて頂いています。
プラグの状態を確認させて頂きました。
燃焼の状態が良くないようです。
キャブレターの調整作業を進めさせて頂いています。
調整作業を進めさせていただき、以前のリッチな燃焼状態からリーンになりました。
調整後、既存のファンネルを取り付けて確認したところ・・・CO・HCに大きく変化がありました。
変化が大きいので再び調整作業を進めさせて頂いています。
調整の結果、この車両に既存のファンネルは合わなかったので、違うファンネルでセッティング作業を進めさせて頂きました。
新たなファンネルに交換させて頂いたところ、かなり燃調に変化がありました。
燃焼が大きく変化したので今一度、調整作業を進めさせていただくことになりました。
調整作業を進めさせていただきCO・HCが減り、よい燃焼状態になりました。
この後、オーナー様の了解を得て試乗に行って来ました。
ようやく完成です～★
他車種用のキャブレターを流用したので、大きな変化が必要になった様子でしたが、
エンジンのコンディションやマフラーなどで想定されてるセッティングとエンジン内の燃焼状態が
大きく変化しますので、排気ガステスターでの数値を確認は有効です。
良い燃焼は、良いアクセルフィーリングが引き出せて、車両の楽しさがより出せるので、
ちょっと燃調、セッティングに悩んでる方にはお奨めな作業かと思います。
申し訳ない。
体調崩していました
ようやく復活しました。
これからブログを更新させていただきます。
皆様、良かったら見て下さいネ～★
このブログは◆A.M.S.FUJII◆（⇐ホームページに飛びます）の作業報告ブログです。
特に面白いブログではありませんが、よかったらごゆっくりどうぞ～
自動車分解整備の認証工場の認可を受けて指定された作業機器、テスター等測定機器を用いて
点検・分解・整備・修理作業を
国家資格を所有した整備士が進めさせて頂いています。
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AMS-FUJIIの修理・メンテナンスは全てサービスマニュアルに沿っての作業になります。
弊社の整備やチューニング作業は計測器やテスター・特殊工具を使用して整備しています。
同じメーカー・同じ車種でも故障の原因や整備方針はそれぞれ違います。
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