以前の作業記事は ↓ になります。
BMW R100GS-PD 点検＆ドライブシャフトのメンテナンス。
シャフトの交換作業が終わったのでシャーシダイナモ上で点検作業を進めさせて頂きました。
キレイに仕上がった駆動系。
シャフトの初期慣らしを進めさせて頂いています。
つづく～★
ここ最近、本当に日本円が高いですよね～
ＢＭＷの部品、円高で少しは安くならないかしら？と思うこの頃。
今か今かと待っても、ちっとも安くなりません
どうせなら日本円が高いうちに・・・と、海外通販で部品を購入するオーナーさまが最近増えてきましたが・・・。
これまでに海外通販で購入した部品を拝見した経験でお話させていただくと・・・。
海外で購入した部品とＢＭＷ ＪＡＰＡＮから購入した純正パーツを比較したら、同じ年式で同じ車種用のパーツなのに
形状が異なってるパーツが多々ありました。
外側に見えるパーツなら大きな問題が起こっても気付きますが、内部に使用するパーツ等ですと、
ちょっとした形状違いの部品使用で大きな問題が発生する事が懸念されます。
実際ここ数年、エンジン整備作業で分解した際、形状の違う部品を内部に使用したことで問題が広がってる事が続きました。
部品が安く購入できても、内部を傷めることになっては大変です。
パーツ形状の違いが判断できない場合。
消耗品・エンジン・ミッション内部パーツはＢＭＷの正規品かどうか購入先で詳しく聞いてから購入した方が得策です。
今となっては貴重なａｉｒｈｅａｄ。
判断に迷ったらＢＭＷ ディーラーさんなどで聞きましょうネ
メールでご連絡・メールフォームからご連絡頂いたお客さま。
