Sea Sarpents festival.

大勢人が集まると大変楽しいモノで、以前勤めていた会社の慰安旅行で130人くらいの人と宴会をした時、全員とお酌をしてまわって初めて記憶を無くしてしまい…2時間後…正座をして先輩に説教されているところで記憶が戻り
（何でワシはこの人に説教され取るんじゃろ？）
というお恥ずかしいことをしてしまうくらい浮かれてしまいます。
記憶が飛んだその2時間を後で聞いて…それは又後日ということで、皆さんお元気ですか？Amonです。


先日は皆さんに質問を投げかけてしまったのですが、よく考えれば自分で検証できる事柄です。「自分で出来ることは自分で」とよく申します。さっそく検証しようとしますと大勢の蜥蜴人間に囲まれて危うく死にそうになります><

こういう大勢には困ってしまいますが、海岸線に出て1匹ずつ処理をしていますと、聖職者お二人、Vinnyさんとmimoさんが蜥蜴人間島に来られました。
「LerilinとMirithの間の橋に篝火が焚かれて海の王者がウジャウジャいます。斬りに行きませんか？」
とお誘いを受けます。もちろん無条件でOKです^^
とりあえずMirithにて準備をするため銀行前まで行くと他にも参加していただける方がいらっしゃいまして



総勢６名で目的地に出発します。

目的地に着くとなるほどウジャウジャいます。まず１匹をと斬っている最中にリアルにて緊急事態^^;　とりあえず斬り終わるのを待って、速攻でお暇してしまいました。残念です。



しばらくして戻るとyupaさんが霊体になられたとのこと。情報が錯綜する中、私は魔法の水晶を頼りにyupaさんがいらっしゃる場所に向かいます。最初はLerilinの大陸の近くだと思っていたのですが、どうもyupaさん移動していたらしくだんだんと沖に向かって行かれています。

私が死んで救助を待っている経験上、一人待っているのは大変退屈なモノ。一刻も早く到着してあげるのがいいと思っており、その時も沖に向かっているであろう魔法の水晶からの情報に一抹の不安に駆られてはいたのですが、「一刻も早く」の気持ちが大きかったんだと思います。

だんだん近づいて行くにつれ不安の方が大きくなります。
（この場所はたしか何べんも死んだ、験が悪い場所じゃないか？）
そう。そこはまさしく近道をしようとしてそのたびに死んでいた場所です。そう思ったのなら慎重に進めばいいのになぜか全力疾走でyupaさんがいる場所を目差します。案の定yupaさんを発見すると同時に２匹の海の王者に噛まれます。ただ、今の私は海の王者の攻撃を3回までなら耐えれます。今２回。必死に逃げましたが、再び2匹から同時に噛まれあえなく霊体になってしまいました。



二重遭難とは非常に避けたい事柄ではありますが…情けないです><
救助していただいてありがとうございます。

Lerilinへ帰り皆さんそこそこ満足そうにされて、今度は「氷の土牢」に行く？と盛り上げっている中、一人
（今日は海の王者１匹しか斬っただけで死んでしもうて…）
と久しぶりの死に少し凹み気味状態でした。ここで再びリアルの事情にてLogout。




数時間後
溢れかえっていたLerilin銀行前ですが、今は人っ子一人いません。（当然ですが…）
Andrisを出発して結構日時が経っており、鞄も重くなってきているのでとりあえず、Andrisに帰り荷物を整理します。整理しながら
（そういやぁ、今日の目的は蜥蜴人間が武器防具を拾うかどうか試すんじゃったよのぉ）
と思い出します。
（どうせ蜥蜴人間島に行く途中でMirithに立ち寄るんなら、さっきの海の王者がいた場所を経由して行こうかぁ）
とAndrisを出発して近道をしながら進んでおりますと2匹の海の王者が見えてきます。しかしどうもおかしな動きをしているのでしばらく観察をしますと…2匹とも全く同じ動きをしながら同じ場所を行ったり来たりしているのです。
「ハマッている」のかと思い海に飛び込んでターゲットを受けようとしますが、私のことは全く無視で2匹仲良く踊っています（笑）
神様を呼んで直していただいたのですが、その間ちょっと斬ったりなんかして今日一日の憂さを晴らそうとします（笑）



先程の篝火が焚かれていた橋に到着してみると、あれほどいた海の王者は2匹だけになっており「祭りの後の寂しさ」にも似た感情が襲ってきます。



そんな感情のままMirithに立ち寄りそこにいらっしゃった泣き虫女戦士さんとジプシーの見習い記者さんとマッタリ会話しながら蜥蜴人間島に行く準備をしておりますと、Lerilinで盛り上がっていたメンバーが冒険から帰ってらっしゃいました。
さすがに冒険から帰ってきた直後の人間と銀行前でマッタリしていた人間とでは興奮度が違います（笑）



衝撃的な姿を見たり（笑）しながらしばらくいたのですが、会話に付いていけずその場を後にします。




さあ、ここからが本日の目的であります。
蜥蜴人間を1匹誘導して武器を置き



その置いた武器を取らせる位置に誘導して



倒します。



結果は見ての通りでした。


（途中で私の質問に答えてくださったBake様。ありがとうございました。それから、今日のこのお腹一杯の大冒険の切っ掛けをつくってくださったVinnyさん、mimoさんありがとう！）