Minstrel

流離が人生

Space Cruiser Yamato

2009-12-10 00:22:34 | Weblog
mixiにいろいろ登録しておけば、見たい情報・見たくない情報などいろいろ目に飛び込んできます。

(ここからの説明は mixi をされている方にしか分からないことなのですが…すいません)
育成系のマイアプリを一通り済ませ、ホームに戻ると目に飛び込んできた「コミュニティ更新情報」。いろいろなコミュニティを登録していますが、目に入ったのは「宇宙戦艦ヤマトの音楽が好き」の情報。

「そういえば、復活篇がもう少しで公開になるんじゃったのぉ」
などと考えながら何気にクリックしてみると、今日(正確にはもう昨日かな)発売になったアルバムの話でした。
交響曲ヤマト2009」というアルバムのことで、1984年に故宮川泰氏作曲の宇宙戦艦ヤマトの曲をモチーフにして故羽田健太郎が交響曲として作ったアルバムの2009年度版のことでした。1984年版は「交響曲「宇宙戦艦ヤマト」ライブ」だったと思いますが、N響(NHK交響楽団)が演奏してたと記憶しております。当時は好きな羽健さんの作曲とあって飛びついて買ったものですが、「宇宙戦艦ヤマト」の音楽としては「?」的な出来で「ヤマトの曲」としてより一つの交響曲としての認識でした。(唯一第三楽章だけがヤマトらしかった)
今回は日本フィル(日本フィルハーモニー交響楽団)の演奏だそうで、大きく興味を引かれたのがキャストの川島和子さんから小林沙羅さんという方に代わったこととピアノが羽健さんから違う方に代わってどう違うのか…でした。

しかし考えて見ると同じものを…とも思いましたが、結果買うことにした Amon です。





早速、退社後に近くの TSUTAYA に寄り、漁りますが見つかりませんでした。9月に「伝説巨神イデオン総音楽集」の時もそうでしたが、この手のチョイマニィ~ものは広島の片田舎には売ってないのです。
案の定おいてありません。もうすぐ映画公開ですし、テレビでも映画の予告をやっていたので少しは期待したのですが、残念です^^;

っと、そう簡単にはあきらめません。

さらに帰る途中に、オープンしたときには「中四国最大規模」のフタバ書店MEGAがあります。映画のポスターとともに置いてあると期待して向かいます。
久々のため模様替えをしている CD コーナーも DVD とゴチャゴチャになっていて「アニメコーナー」もしくは「クラッシックコーナー」を探しますが、なかなかコーナーが見当たりません。10 分くらいさまよったでしょうか? ようやくクラシックのコーナーを見つけます。「のだめ カンタービレ」の CD が置いてあります。期待がさらに膨らみます…が、ありません><
また、さらにさまよってようやくゲームコーナーの中でアニメコーナーを見つけます。が、人目でわかります。ポスターの「ポ」の字もありません。案の定ありません><


が、ここで疑問がわいてきました。それを確認するために恥ずかしさを我慢してお店の若い女性に質問します。

「交響曲ヤマト2009っていうアルバムが今日発売のはずなんですが、ありますか?」

う~ん、結構いい年のおっさんがアニメのアルバムをっていうシチュエーションが非常に恥ずかしいのにこの店員さん、何度も何度も「え?」「え?」と聞き返してきやがって~。3度目でようやく調べ始めてくれますが、すぐに
「そのような CD は無いんですが」
とあっさり。こちらも負けじと
「おかしいですね~。今日発売のものなんですが…」
「それなら、インターネットで調べますので、少々お時間をください」
と調べてくれますが、
(こっちはネットで調べて来とるんじゃ~)
と顔にも出さずいけずなことを思いますw

しばらくすると
「申し訳ございません。その商品は在庫が無いんですが…」
という返事でした。

ここからいよいよ本題です。聞きたかったことを聞きます。
「在庫が無いっていうことは入荷されて売り切れになったんですか?」
「あ、いえ取り寄せの商品になるので…ご予約されますか?」
「あ、いいです。入荷されてないんですね。」
「はい、申し訳ございません。」

だそうです><

結構な規模の店だったので、一気にテンションは下がりました。っというかあきらめました。



ここで、終わっていたら記事にする気はなかったのですが…

私が住んでいる町にも TSUTAYA があり、店周りをしたついでに可部の TSUTAYA で本でも見てみようと思いよることにしました。店についてやはり気になるので CD コーナーを物色します。小さい店舗なのでアニメコーナーにもすぐにたどり着きます。探そうかと思って棚を見た瞬間に見つけてしまいましたw

なんとも、市内のそこそこの規模の TSUTAYA に無く、市内でもかなりの規模の本屋に無くて、可部の小さなレンタル屋のホンの少しの販売 CD の中にあるなんて、皮肉ですよね。


今聞きながら書いてますが、いいですね。第三楽章の小林沙羅さんのところで少しズッコケました(だって、川島和子さんの天使の声から比べるとまるでオペラのような感じなんじゃけぇ)が、1984年版とはまた違った味わいのアルバムでした。

ああ、よかった、よかった。

今度は 16 日に発売の映画のサントラをゲットしたいと思いますが、映画を見た後にするか、映画を見る前にするのか…どうしましょう?w

I enjoyed a drive.

2009-11-09 12:21:41 | Weblog
この週末に久しぶりにドライブに行きました。

久しぶりということもあり、できるだけ通ったことがない場所を選択したかったのですが、なかなか難しいようです。
県内であれば7割、広島市内であれば9割は知っている道になるので、知らない道を探す方が大変になります。


私がこの趣味のドライブをするにあたって、いつの間にか出来上がった自分だけのルールがあります。
●引き返さない
●無茶な運転はしない(スピードを出しすぎない)
●人に迷惑をかけない
●自分のカンを優先する
などなど

最初の「引き返さない」とは曲がるところを間違えても通り過ぎたのならそのまま行って決して引き返さないという意味です。当然行き止まりになれば引き返しますが…w
前はよくあったことですが、細い田舎道を走っていて気がつくと人の家の庭先だったりすることがよくあります。そのために100m 以上もバックで戻ることもよくありましたw

二番目の「無茶な…」は若いころよく山道などで調子にのってタイヤを鳴らしながら下りることがよくありました。そして何度も谷底に落ちそうになったり、野生動物と衝突しかけたことがあります。そのような反省からこれらのことを肝に銘じております。

「人に迷惑を…」は社会人としては当たり前のことですが、気が付きにくいのが自分が車に乗っていること。夜走ることが多いため静寂を車のエンジン音が邪魔します。その辺をよく考えて停車するときにはすぐエンジンを切るとかいろいろ考えます。(夜中走ること自体迷惑なんですが…^^;)

最後の「自分のカンを…」は、今でもそうですが私の「ナビ」は「広島県地図(1990年発行)」と私の記憶です。カーナビは持っていません。昔よくあったのが、地図では道が存在していないのですが、自分のカンを信じて進み道を発見するということもざらにありました。(っと、自分の記憶を頼りに書いてますが、その分、間違えて引き返す羽目にも多くあっていると思いますw)


とここまでは土曜日に書き上げたのですが、二つの案件が引っ掛かり blog アップを今まで引き延ばしていた Amon です。




今回のドライブにあたって大まかに広島県の西部大回りルートを選択。
広島県内を西の県境大竹市より北上して、自宅である可部には太田川を南下するか、安芸高田市から帰るルートを目指します。

ラッシュ時の国道2号線を西に取りますが、ドライブ中一番おもしろくない部分です。宮島辺りにようやく渋滞も解消して、いよいよ快適なドライブの始まりです。
大竹市に入り右折。山口県と広島県境にある小瀬川の広島県側を北上します。この道も10年ぶりぐらいですが、当時とあまり変化はないようです。
浅原という町で右折して吉和方面に行くルートが北上するルートになるのですが、左折すると「至秋掛」の文字に心が躍ります。
「秋掛?聞いたことがない町の名前じゃのぉ」

当然のことながらそちらを選択しておりました。気がつくと…w
ただ、不安はあります。県境に近い場所から西にルートを取ると広島県から出てしまうことが予想されます。案の定すぐに「ようこそ山口県」の標識w
「まぁ、北方面(右)に行けばいずれ(広島)県内にもどるじゃろう」
と、はじめての道にワクワクしながら進みます。しばらく進むと「羅漢山」の小さい標識を見つけ、現在位置を確認できました。県境にあるキャンプ場やスキー場がある山です。(じつは大きな間違いをしていたのですが、羅漢山は広島県側にあると思っていたのですが、後で地図で確認していたら山口県側だったんですね^^;)

いや~、山道でしたが久々の初めての道。興奮しました。ところどころ2、3軒の集落を3つとおりましたが、ここで思わぬ発見。

話が変わりますが、昨日(日曜日)は広島県知事選挙。候補者5人だったんですが、私が通ったこの辺りの集落で見た候補者のポスターが貼ってある掲示板には3人しか貼ってありませんでしたw
しかも貼ってない方は(結果から言うと)当選された方と第二位の方。
う~ん。田舎の人間は無視されているのでしょうか?


山の中をひた走るといつの間にか知っている道に出ていました。そこから大きな街道にでます。吉和へ至る県道186号線。ここでまたテンションが下がります。ここは何度も通ったことのある道です。このまま進むと「吉和→戸河内→加計」となり知っているところしか通らなくなります。可部に帰るルートは他にもありますが、一応全部知っている(はず)。

ここで「匹見」という標識が目に入らなかったら今回のドライブはつまらないものになっていたでしょう。

一端山口県に出てしまったこともあり、今回は広島県から出ることに抵抗がなくなっていたのでしょうか。島根県益田市にある匹見町へ左折しました。

昼間であれば「絶景」が見れたはずですが、外灯もない真っ暗な渓谷の細い道。枯葉が道をふさいでいましたが、渓谷沿いを延々ひた走ります。
今時期紅葉がきれいなこの匹見町にある渓谷はたしか「裏匹見渓谷」と呼ばれるところだったと思いますが、通常であれば、表匹見から入って裏匹見に行くはずですが、今回は裏から入って表に抜けるルートになります。

1時間以上渓谷を走りましたか、ようやく抜けると見覚えがある風景。忘れてますが、以前来たことがあるのでしょう。しかし十分に堪能できました。ここからは帰路につきます。単純に標識に「広島」の文字を追っていきます。が、もうひとつサプライズがありました。トンネルの入り口に「表匹見峡トンネル」とありましたが、後で地図で調べると 2.9km あるトンネルがほぼ直線でできていました。非常に面白かったです。ただ単にまっすぐなだけのトンネルですが、対向車もいない状態で走ると映画のワンシーンのような感覚になりますw


後はひたすら知っている道で帰途についていたのですが、ここでめずらしくテレビ局の車を見ます。
「?!こんなとこでめずらしい。紅葉かなんかの撮影で遅くなった帰りかの?」
と思ったのですが、後からニュースで大変なことを知らされます><

私が通っていたのは国道191号線の三段峡近くの臥龍山と聖湖にはさまれた道辺りでテレビ局の車を見たのです。あんなことが起きているとは…><


後味が悪かったですが…トータル約210km、ドライブを堪能しました。



地図を載せておきます。左上にある「ふきだし表示」のチェックをはずしてごらんになるのをお勧めします。

Dragon Quest VII Warriors of Eden

2009-10-22 06:11:16 | Weblog
先週のことですが、会社から出社拒否されて…

って、何か凄いことが起こったように感じますが、じつは家族に swine flu 患者が出てしまい…ってのが真相です。
実は娘が幼稚園からもらってしまいました。病状は軽微で大事には至らなかったのですが、家族である私は会社から自宅待機を仰せつかったということです。

健康な状態で平日自宅にいるのは十何年ぶりですが、
「日曜大工に専念できるわ~」
と半分喜んでは見たのですが、実際には仕事が気になったり、仕事の電話対応だったり、元気になったのに外に遊びに行けない娘がついてきたりで全然できませんでした><
いきなりポッカリと長期休みが入っても満喫できるどころか、気分的には後ろめたさいっぱいで、結局ボ~ッとしていた Amon です。





今月、自分の中では「音楽月間」的な感じです。
いろんな方面から音源を集めています。そんな中でふと思い出したことが今回のネタです。

プレ●ステー●ョンのゲームで「ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち」という超メジャーなソフトが発売になり1年ほどたった頃でしょうか。ようやく購入してゲームを堪能して、さらに1年近くたったころにエンディングを迎えました。


ちょっと話がそれますが、私がこの DQ シリーズが好きな理由の一つに「すぎやまこういち」というキーワードがあります。この方をはじめて知ったのはアニメ「伝説巨神イデオン」からでしょうか。それからファンになったのですが、皆さんもご存じの通りこの DQ シリーズの音楽担当もされています。


どこからかの情報で、この「DQ7」のエンディングが壮大なオーケストラになっていて感動できるということを聞いていたので期待大で見ておりました。

ストーリーの感動とゲームをやり終えた感動と相まって、非常に感動しながら見ていました。ところが1分ぐらいたったころでしょうか、頭の中に「?」が浮かんできます。
「?どっかで聞いたことがある」

私は「DQ シリーズ」の音楽 CD は持っておりませんでしたし、純粋にこのゲームの音楽はゲームからしか聞いていませんでした。
頭の中でいろいろ検索します。

テレビCMで流れたのか?
情報漏洩でネットで聞いたのか?
過去に聞いたことがあるのか?

と、考えているとあるアルバムが思い浮かびました。
「交響組曲 サイボーグ009」

「サイボーグ009の曲に似とるじゃないか…というよりそのままじゃぁ~><」


それまで感じていた感動はどこへやら、正直ガッカリすることになったのでした><






まあ、ご自分で作曲された曲なのでそれはそれでいいのかもしれませんが、「サイボーグ009」のテーマにしか聞こえない私にとってこのエンディングには…><



動画は大いにネタバレですが、9年も経っているのでいいでしょ?w

I obtained "So in love".

2009-10-08 21:59:34 | Weblog
一ヶ月近く放置プレイをしておりました。
皆さんお元気でらっしゃいますか?

一部の方とは争奪戦ゲームwを通して存在は感じておりますが、それ以外の方とは…お久しぶりです^^ Amon です。




今回も動画投稿サイトの貼り付けを利用いたしまして記事にさせていただきたいと思います。

長年探し続けている曲やアルバムが皆さんにもおありだと思いますが、例に漏れず私もたくさんあります。タイミングを逃して手に入れられなかったり、すでに廃盤になってから知ったものやいろいろあると思います。

こういう言い方をしていると
「ああ、何か手に入れたんだな」
と勘のいい人であれば思われると思いますが、その通りですw


この曲に出会ったのはテレビを深夜まで見れる年齢になってから。毎週この番組に噛り付いていたのも懐かしく思います。(今も放送中ですが…今は噛り付いていません)

話は少し変わりますが、世の中には「サザエさんシンドローム」というのがあるそうで、日曜日のサザエさんの番組が終わると休日の終わりを実感して憂鬱になったり体調不良を起こす人がいるそうです。一種の病気ですが、私はサザエさんを見終わってもそのような感覚になることはないのですが、一時期、今回手に入れた曲を聴くと
「ああ、日曜が終わっていく…」
と憂鬱になる時があったり、早く寝なければと月曜日の準備をしたりしていたものです。

この曲がほしいと思ったのは 20 代のころで、その当時探す手段はレコード店を地道に探すしか私にはなかったのですが、ネットの普及でいろいろな事実が分かってきました。


この番組を放送しているテレビ局にもこの曲のマスターが存在しないとか、このテレビ番組のために演奏されたためにこの曲は市場に発表されていないんじゃないか。 …いろいろな怪情報を見るに付け
「いや、絶対この世に存在しているはず」
と思い地道に DL …あ、もとい。地道に収集してきました。


曲名は「 So in love 」で、Cole Porter という方が作曲された曲だそうで、1943年発表のミュージカル「 Kiss Me, Kate 」の挿入歌。

10 曲以上は手に入れました。ミュージカルの挿入歌ということで、本来は歌詞付きの曲です。女性ボーカルバージョン、男性ボーカルバージョン、デュエットバージョン、ジャズバージョン、ピアノソロバージョン。これだけ集めても目的の演奏曲は手に入れられていませんでした。

いい加減歌詞も覚えてきている今日この頃、ようやく発見したのでした。動画投稿サイトにうpされたのは今年の春ですか…。長年の苦労も聞いていると癒されますw




日曜洋画劇場のエンディングテーマ(2003年頃まで)です。日曜日の夜ということで、一種独特の和やかな雰囲気のなか、映画を見終わった感動と共にこの曲が明日への活力をくれていたように思います。


ちなみに「月曜」「水曜(金曜)」「土曜」「日曜」では、月曜のオープニング(最近ではちょっと前の金曜ですかね)、日曜のエンディングが好きでした。




結構、どうしてもほしい曲は集めてきました。
アニメ「宝島」BGM 集
アニメ「科学忍者隊ガッチャマン 劇場版」音楽集
アニメ「機動警察パトレイバー The move 2」音楽集
アニメ「伝説巨神イデオン 接触篇 発動篇」BGM 集
アニメ「うる星やつら」BGM の中の一曲
岡林信康「手紙」「くそくらえ節」「がいこつの歌」
上田正樹「大阪へ出て来てから」「俺の借金全部でなんぼや」
映画「 The Shipping News 」サントラ
ヒロスケ「あ・れ・か・ら」
中森明菜「ドライブ」
後は…思い出せん><

こう見るとアニメの曲が多いですね^^;
で、未収集で残るは…ドラマ「激愛・三月までの…」主題歌「風色のサンバ」と…映画「 Highlander 」3部作のそれぞれのサントラ。
う~ん、今のところはそれくらいですが、ほしい曲はまた増えていくんだろうな~^^;

I answer a question.

2009-09-07 19:48:09 | Weblog
お久しぶりです
mixiでのコメントのやり取りの中で質問を受けましたので、ここで答えようと思います。
な~んて、大したことではないのですが…


過去にも触れたとおり、私は「歴史が好き」です。その中で2、3年前から興味をそそられているのが「地元の地方史」です。しかも極地限定ということで、私が育った地域の「歴史」です。

きっかけは図書館で「上原の歴史ところどころ(改訂版)」という個人誌に触れたことです。

とかく語り継がれる歴史とは、有名な歴史的建造物(古くから存在していて有名になることも)や有名な人物が関わったものがある場合が多く、それ以外のものの歴史とは口伝に頼る場合が多く、残っていたとしても末代まで残っている武家の家伝や藩の公式資料等になってしまいます。

私が育った田舎には、運良く「熊谷氏」が支配した土地でその家伝の一部に村での出来事がほんの少しあります。後、広島藩だったころに作成された「国郡志御用につき下調べ書出帳」なる藩がこの地方の歴史書を作成するに当たり各村々に命じて作らせた資料です。幕末と呼ばれるちょっと前くらいの時代のものです。
それをもってしても部分的な事柄しか分かりませんが、私が住んでいるその場所で過去にいろんなことがあったことを思い感慨に耽ったりしています。

特に神社やお寺に関しては、他の出来事に比べ詳しく載っており、子どものころ遊んだり、お祭り自分の修行に利用した場所で昔あんなことやこんなことがあったのかと思うと、時間の概念がなくなり、過去と現在が繋がったような感覚になるのが嬉しかったりしている Amon です。
答えになりましたか?w





もう一つお答えしましょう。(別の方に)
見つけました。
綺麗な方ですね。

早速、最新のアルバムとその前のアルバムをそろえましたが、肝心の曲が見つかりませんでしたので、動画投稿サイトで視聴しました。



柴田淳-片思い[PV]

いいですね。
好きになりそうですが、もう一つ何か…好きになるきっかけがほしいところです。
が、同名の曲ですでに好きな曲があるので、こちらのインパクトを超えるものでないと上記の曲は好きな曲にはならないかもしれません。
(男女の違いがあるのかもしれませんが…w)





ところで、上記の曲を探していて思わぬ曲を拾うことができました。
昔彼女のファンだったころに一番好きだった曲を見つけることができました。



シングルのB面だったことと、アルバムには収録されなかったので、ラジオをエアチェックしたカセットテープでしか残っていなかったため、最近聞いてなかったんですよね。

久々に聞けて嬉しかったです。

The left wing? The right wing?

2009-08-11 06:25:55 | Weblog
時間があるときにいろいろな blog を見て回っております。カテゴリー的には「ゲームネタ」「木工系」「政治」「ネット最新技術」「癒し系」などになります。

そのカテゴリーもさらに細分化します。たとえば「ゲームネタ」であれば、「 oberin 」「 RFonline 」「パンドラサーガ」「最新ゲーム情報」など。「木工系」では「日曜大工」「 DIY 」「(プロの)工房」「家具販売(ネット販売含む)」などになるでしょうか。それらの RSS は「はてな」を利用しています。RSS リーダーとアンテナですかね。

上記に例えたカテゴリーは偶然、世間には余り注目されていないカテゴリーのため毎日見て回らなくても溜めて見て回ることが可能のです。が、「政治」「ネット最新技術」になるとそうはいきません。毎日怒涛のごとく更新され1、2日見ないととても数分でみれるような量ではなくなってしまいます。

そうなるとタイトルや最初の数行で見たい記事を判断することになります。

そういう意味でいうと私の blog は皆さんに見ていただくには、「見難い」 blog になるのでしょうかw
(タイトルは訳のわからない英語だし…、書き出しはタイトルとは関係ない話し出し…、毎日更新しないし…w)
まあ、世界の片隅で更新している blog ですので、今ぐらいの人に見ていただける程度の記事しか更新しておりませんし、逆に大勢の人に晒されると対応する自信がありませんし…^^;


何を書きたかったのかな?
そうそう、blog ランキングのお話です。

人気 blog には必ず「これをクリックしてください」など本文中や文末にアイコンが存在します。私は今まで一度も押したことがありませんが…^^;;
あ、この前ある記事で初めてクリックしてしまいました。

私にはあまり興味のない blog ランキングですが、興味がある方には自分の存在価値のために一所懸命がんばってらっしゃる方が多くいらっしゃいます。見ると本当に必死になってらっしゃる印象を受けます。ランキングが一つ下がるともう天と地がひっくり返ったように「大変だ!」と…。
一所懸命になるのはいいことですが、あまりそれに固執してしまうのもどうかと思います。人それぞれなのでその方を批判することはしませんが、中にはクリックさせるために「騙し」のテクニックを使ったものさえあります。記事の内容に関係があるようなリンクをつくりそれをクリックするとランキングに反映させるためのリングだったり…w


と散々自分は興味がないと言っておきながら、私もクリックするボタンを設置してしまいましたw
しかし言い訳をしてますが、本来の意味での「ランキング」参加ではありません。私が設置したのは Top にある「この blog の紹介記事」にです。「 blogram 」というランキングとその blog の分析を行なうものです。今までいろいろ試してきましたが、分析結果が一番わかりやすく正確だったので、初めて紹介します。クリックしていただくと私の blog の特徴がわかっていただけるのではないかと思います。

「こいつの blog は危険極まりないので絶対多くの目に触れさせてはならない」
とお思いの方はクリックなさらなくて結構ですがw
「こいつの blog はどんな感じなんだろう?」
と思った方は見られるとわかりやすいと思います。

改めて言いますが、私はランキングにはあまり興味はありません。
と念を押している Amon ですw




政治関係の blog を見ているとその blog 主が右利きか左利きかということがなんとなく分かります。あくまで「なんとなく」です。
一応社会人としての知識として「右・左」はどういうことかは知っているつもりです。

フランス革命後に行なわれた議会で議長席から見て右側に保守派のジロンド派が、左側に急進派のジャコバン派が座ったことから右翼・左翼と呼ばれるようになった。右翼は保守的・国粋主義的な思想傾向。また、その立場に立つ人や団体。左翼は急進的・革命的な政治勢力や人物。ことに、社会主義的または共産主義的傾向の人や団体。

ぐらいは分かります。
が、近年日本で使われるときには「右=保守的、左=革新的」に例えられたりします。もうこの辺にきただけで前後の文脈から想像しないと分からないことになります。さらに「中道」などとなると、本当になんとなくしか分かりません。さらにさらに右翼の中にも右派・左派などもあり(左翼にもあるのかな?)そうなるとお手上げです。


今回の記事はたいした内容があるわけではないので、この話題を取り上げようと思ったときに少し躊躇しました。その理由が「右翼」と「左翼(=赤軍)」という言葉に「恐怖心」を持っているからです。
右翼とはもちろん街宣車の団体ですよね。赤軍とは「よど号ハイジャック」です。子ども心に恐怖したものです。大人になってからこれらが極右・極左ということを知りましたが、そのころ覚えた「右翼・左翼」の言葉にある種「恐怖心を」伴うようになりました。他人とこういう話題をしたことがないのでほかの方がどういう風に思っているかは分かりませんが、私にはそういう感覚があります。

まして、自分が右寄りだとか左寄りだとかは決して口にはしませんでした。そういう世代なのかもしれません。(なんせ、他人とそういう話をしてこなかったので…)
今はそこまではありませんので言いますが、私が若いころを思い出すと誰も宣言はしておりませんが、「若者=左」「年寄り=右」だったように思います。今は「若者・年寄り=右」「中年=左」に変わってきているみたいに思います。


記事にした理由は最近疑問が出てきたためです。
それは…

旧ソビエトは社会主義・共産主義で左翼が実権を握っていましたが、崩壊して今に至ります。が、最近旧体制を支持する団体があることを知りました。さてここで疑問に思ったのですが、この団体は「左翼」なのか?「右翼」なのか?です。
社会主義・共産主義を信奉するので単純に「左翼」になるのでしょうが、新しい体制に馴染めずに旧体制に戻そうとする動きは保守的「右翼」だと思います。

調べてもその団体が右か左とは書いてなので分かりません。
皆さん、どちらだと思いますか?w

ONE OUTS

2009-07-03 20:59:58 | Weblog
「聖戦士ダンバイン」を見終わりました。

怒濤の流れで地上編が進んでいきましたが、当時見ていて気が付かなかったことが今回みて気が付きました。

●黒騎士(バーン・バニングス)の勝率がいい。
●シーラ・ラパーナ、エレ・ハンムともに非常に焦っている。
●地上人(聖戦士以外)が以外と落ち着いている。
●核攻撃が桁外れに行われている。

本放送当時に見ていた時は、ビデオで撮って後で又見返すことなど出来なかったのですが、改めて冷静に見ると色々と見えてきます。

私のイメージでは黒騎士は最後まで負け続けて、最後は主人公と相打ちになると思っていたのですが、以外と勝っている戦闘が多くありました。これは以外でした。

ミの国の女王シーラ・ラパーナとラウの国の女王エレ・ハンムは、専用の話(彼女達をメインにした話)以外では、女王らしく落ち着いているイメージだったのですが、地上に出てから最終回まで焦った行動をし続けていました。

地上の人達も、「東京上空」や「パリ炎上」などに代表されるように街が壊滅的な被害を被り何十万人の人が殺された割には、各国の首脳や代表の方々は落ち着いていた印象です。もう少し地上の人々が殺されるシーンがあれば、「地上 vs バイストン・ウェル」の構図がハッキリしてなかなか協力がとれない理由付けが分かりやすかったのでは? と思ったり思わなかったり…。

後、核攻撃は数発だと思いこんでおりましたが、以外や以外、数十発でも足らないくらい使っていましたね。以後の放射能汚染は大丈夫だったのでしょうか?

ちょっと話はそれますが、このダンバインの話の中の大国で、アメリカと中国、特にアメリカは軍以外はまったく被害を被っていなかったんですね。


最終回は皆さん結構ショックだったとの感想を多く聞きました。私は当時は「パッピーエンド」だと思っていました。シーラ・ラパーナの「浄化」という印象が強かったのと、最後生き残ったチャム・ファウがバイストン・ウェルに帰っていったと思いこんでいたのも手伝って「パッピーエンド」だと思っておりました。「伝説巨神イデオン」と最後が同じだと言われる方もいましたが、当時の「富野作品」では「被害なくして勝利なし」的なイメージを持っていましたし、前作「戦闘メカザブングル」では誰も殺さずに終わったので、今回は「大勢殺す」と思ってみていたこともありそんなにショックな終わらせ方とも思っておりませんでした。

が、今回見直してみると結構後味が悪い終わり方だと思いました。
主人公の最後前のセリフ
「俺は誰も殺さない! その怨念だけを殺す!」
と言って黒騎士と差し違えました。
が、メインキャスト達は情念を残さずに死んだのでしょうか?

最終回だけを見ると
キーン・キッスは
「ニー!たすけてー!」
ドレイク・ルフトは
「ニー・ギブンごときにやられるとは!」
マーベル・フローズンは
「こっちが慰めてほしいときには知らんぷりなんだから」
ショット・ウエポン&ミュージー・ポーは
「ショット様!」
「ミュージー!」

う~ん、死ぬ直前のセリフだけ見ても…情念は残るのでは? と思ってしまいます。
唯一、ニー・ギブンだけはドレイクを討てて満足した? かもしれません。

物語の中では強いオーラは死んでもその周りに影響を及ぼす設定でしたが、メインキャストがこれだけ情念を残して死んでいっては、負のオーラがその場所を覆い尽くしてしまっているのでは? と思いながら見ていました。

後、ハッピーエンドだと思いこんでいたチャム・ファウも「バイストン・ウェルの物語」を話し終わってどこかへ行ってしまうのですが、私はバイストン・ウェルに帰れたのだと思いこんでおりましたが、今回見て「どうなんだろう?」と…。最後のナレーションで
「以後、チャム・ファウの姿を見た者は誰もいない」
がバイストン・ウェルに帰ったと思った根拠でしたが、帰れない可能性の方が大きいな、と思ってしまい、スッキリしませんでしたw
まあ、何百年後かにエ・フェラリオに成長して自分でオーラロードを開いて帰れるかもしれませんが、その成長するまでの時間が可愛そうで、可愛そうで^^; (生きていればの話ですが…)
そうなるとチャム・ファウは何百年生きるのかわかりませんが、地上で一人で生きていると思うと悲しくなりました。

何ともハッピーエンドだと思っていた話が、今回見てそうじゃなかったのかな? と疑問符が付いた Amon です^^;




そうなると続けて「富野作品」が見たくなりまして…。といっても持っているのは「伝説巨神イデオン」の LD しかありません。LD は現在テレビに接続してはおりません。家のどこかに LD 再生機は眠っている状態ですので、それを掘り起こしてまでは…ちょいと面倒です^^;

そこで動画投稿サイトを覗いてみると「戦闘メカザブングル」が引っかかりました。第一話だけ見ましたが、懐かしかったです。特に主人公の声をあてられている「小滝進」氏の声が好きで、海外ドラマの「L.A.ロー 七人の弁護士」のマイケル・クーザックの声もあてられてて当時ははまってました。もう一人気に入った声優さんがそのザブングルの中で出演されていました。チル担当の TARAKO さんでした。
今では「さくらももこ」で有名ですよね。私は未だにまる子ちゃんの声を聞くとチルにしか聞こえないのですが…^^;



ここまでを月曜日に書き終えてほったらかしにしてました^^;;
続きに何を書こうとしていたのか忘れてしまっているので違う話にします(ごめんなさい)



次に撮り溜めていたビデオを見ようとしたのですが、デッキが壊れてしまいました><
ビデオ鑑賞に充てていた時間がまるまる空いてしまいました。

何となく深夜番組を切り替えていると野球アニメを放送していました。ボーッっと眺めていると、どうもプロ野球を題材にしているみたいですが、無茶苦茶な野球をやっています。

試合に大差で負けているためにピッチャーが雨を利用して「試合五回成立」をさせないためにボークなどで時間を稼ぎ、攻撃側は攻撃側で勝っているので早く試合が進めて試合を成立させようと投球後にバッターボックスを離れてアウトにわざとなったりと…破天荒きわまる試合内容でした。
「なんじゃ? このアニメは」
チャンネルを変えようとすると、チェンジになりピッチャーが同僚選手に向かって
「俺はこのまま負けるつもりはないぜ!」
と言い切っています。
「アニメとはいえ、14対0 をどうやってぎゃくてんするんならぁ」
と興味がわいてきました。


調べてみるとこのアニメ「ONE OUTS Nobody wins, but I!」は漫画を原作にアニメ化したもので、関東地方では放送は終わっているものでした。(広島では今やっているんですね)
野球アニメと言うよりも「心理戦」というか「頭脳戦」というかそういうことに主題をもっていって、従来の野球アニメにある、根性や魔球、友情などはないそうです。主人公も悪役っぽいし… でもなにか引きつけられるアニメでした。動画投稿サイトに全話上がってるみたいなので、見ることにしましょうか^^

ちなみに見た回は「第7話 Trick & Trap」だったみたいですが、この試合の結末を早くみたいです^^;


Sengoku Bushou

2009-06-20 23:54:05 | Weblog
突然ですが…、
新聞のテレビ欄を見なくなって何年経つのでしょうか?

3年くらいは経つでしょうか。
テレビを見なくなったわけではありませんが、「見たい」番組がないからでしょう。
見なくなったのは…。

あ、一つありました。
日曜日の夜にある日テレ系のある番組が野球に邪魔されないかどうか確認するためにテレビ欄を確認するのですが… その役目は妻の仕事です。私以上にその番組に期待していますからw


そんな私ですが、最近起こった不幸な出来事に心を痛めプロレスを久しぶりに見たいなぁ、と思いテレビ欄を見ました。 が、日テレ系は地上波から撤退したんですね。何度目の撤退でしょうか? 相変わらず日テレ系のすることは…… あ、愚痴っちゃいましたねw


プロレスが見れないので「聖戦士ダンバイン」に戻りましょう。

昨晩「聖戦士ショウ」まで見終わりました。

「東京上空」ってこんなに早かったっけ? などと思ってしまいました。とはいえ、連続で見ているのでそう感じるのでしょう。本来なら 16 週間、約4ヶ月ですからそんなものでしょう。

そういえば制作者サイドが物語の取っ掛かりに失敗したので、修正の意味も込めて「東京上空」の話を前倒ししたってのを思い出しました。

この辺りの話で私の好きな「ガラリア・ニャムヒー」が死んでしまうのですが、改めて見て「何故好きになったのか」考えてみました。
ガラリアの行動を見ていると「出しゃばり」「反抗的」「不器用」「真っ直ぐ」「勝気」などが浮かんできますが、当時の私そっくりですね^^; 同じ様なキャラを好きになったのでしょうかw まあ、外見も大いに関係していると思いますが… 私の外見の好みはああいった女性かな? と思っている Amon です。




しばらく前からですが、もうひとつ凝っているものがあります。

Wikipedia で「応仁の乱~江戸三代将軍」までの武将を見ることです。大雑把に言えば「戦国武将」を見ています。

といっても膨大な量になりますので、誰か基準を決めて検索をかけます。最初に基準にした方は「蜂須賀正勝」さんです。「蜂須賀小六」の方が通りはいいですかね。なぜ彼かは私も分かりません。頭に浮かんだ武将の名前が「蜂須賀正勝」だったのでしょうがないですね。

この蜂須賀正勝さんからリンクしている武将達を見て回るわけですが、当然親族がリンクされ先祖は父親まで、子孫は江戸時代の大名になっているので長く続きます。それ以外に有名な武将は「羽柴(豊臣)秀吉」「織田信長」「徳川家康」「竹中重治(半兵衛)」「黒田孝高(官兵衛)」などにリンクします。有名でないところでは「織田信秀(信長の親父さん)」「木下弥右衛門(秀吉の親父さん)」ですかね。「信長・秀吉・家康」が引っ掛かればそこからは無限とも思える広がりを見せます。


いろんな方がいらっしゃいます。学校で習う方は別にしても、その方を支えた家臣の方やその家臣の家臣(与力など)いろんな方がいらっしゃいます。資料が残っていて Wiki に登録されている方や資料は残っているのでしょうが、誰の興味も惹かれなくて Wiki に名前しか載っていない方、名前だけ残っていて資料がない方、資料はたくさん残っているけれど実際には存在が危うい方。などなど本当にたくさんの方が載っています。

ただ、歴史を見る時に注意することとして「勝者の歴史」というのがありますが、改めて実感します。「敗者」になられた方の先祖の資料は非常に少なく、勝者になられた方の先祖は「皇族」「藤原」「源氏」「平氏」などにすぐたどり着いてします。面白いですねw

それともうひとつ勝者の歴史に関係することとして「松平」の名前が異常に多いこと。いや、ほんとに多いです。とても覚えきれる量じゃぁありません^^;

さらにもうひとつ勝者の歴史に関係することとして「資料を読んでその方のイメージを作らない」こと。資料は勝者側の都合が良いようになっていることが多くあります。
人間は見る角度によりいろいろな面に見えます。ある面から見ると悪い人、しかし別の面から見ると良い人。また、同じ面を見ても見る人により異なります。その方が好きな人が見ると良く見えますが、同じ面を嫌いな人が見ると悪く見えたりします。
なので、資料を読んで勝手にイメージを作ると別の資料を読んだときに正確に読むことが困難になりかねないためです。


面白いですw
今は1,000人以上は見ていると思いますが、気長に見ていきたいと思っていますw

Commercial Message

2009-06-16 19:56:24 | Weblog
ようやく「柳生一族の陰謀」を視聴し終わりました。
後半の「親子喧嘩」は悲惨な結末を迎えるわけですが、何回も視聴している私は、今回そんなに感動は少なかったです。

しかし、最終回前の50人斬りには何度見ても感動させられます。
私が今までで見てきた殺陣で、50人斬りは映画「ZIPANG」(1990年)とこのテレビ版「柳生一族の陰謀」しか知りません。前者は高島政宏主演のSF時代劇のワンシーンですが、売りが「ワンカット50人斬り」で、それなりに面白かったのですが、それ以前に「柳生一族の陰謀」の50人斬りを見ている私にとっては大した殺陣ではありませんでした。この殺陣を超えるものを今後見ることが出来るのか不安です^^;


ここで私がしきりに「殺陣(たて)」と言っているのは、あくまでドラマの中での表現方法が面白いか? そうでないかを言っているので、間違っても「人を斬るシーンが好き」な訳ではありません(笑)
居合道をやっていたせいか、リアルに時代劇の殺陣を見ると
「そんな斬り方じゃ着物すら斬れんでぇ」
とツッコんでしまうため、そのような見方は全くしておりませんw


「柳生一族の陰謀」を見終わり、次は「影の軍団」を予定しておりましたが、聖戦士Kazara殿のひと言で心変わりしましたw


目的のビデオを発掘していると色々と出てきます。前の記事で「テレビドラマ」を録画している一覧を載せましたが、それ以外にもまだありました。

宝島(1978年アニメ)
ガンバの冒険(1975年アニメ)
ルパン三世(テレビ第一シリーズ)
悟空の大冒険(1967年アニメ)

テレビドラマと言いながら全部アニメですね^^;
後、ドラマではありませんが、「パペポTV」とか「世界まる見え特捜部」、「プロレス(80年後半から90年中盤頃)」などが発掘されましたw
1,000本近くあるためにまだまだ出てくるかも知れませんが、基本的には残りはテレビ放映された映画とレンタルビデオからダビングした映画になるはずです。
ふと
「こんだけあったら、一生見んのも(見ないものも)あるかもしれんのぉ~」
と遠い目をしている Amon です。




聖戦士Kazara殿のひと言で心変わりしたものは「聖戦士ダンバイン」でした。1983年に放送されたテレビアニメですが、最近のゲームにも登場するのでご存じの方もいらっしゃると思います。
ので、内容は割愛しますw


私が持っているテレビの連続ドラマの録画は私一人でなしたものではなく、友達と共同で録画しまくったものです。再放送ということで、リアルでは見れません。(真昼や深夜に放送する)そのために録画したい番組が重なったりします。そこを友達と分担してお互いが録画したい番組を補完しあっていたのです。

そんな中でこの「聖戦士ダンバイン」は友達の分担になったものですが、こともあろうに録画し忘れていたのですw
で、その友達が選択したのが、昔本放送を録画していたビデオを私に渡す(くれる)ことでした。その友達は私ほど収集壁が会ったわけではなく、ビデオを撮っても見終わるとその上に重ね撮りするタイプだったので、一度見たものはもういらないと判断したのでしょう。この「聖戦士ダンバイン」は私のものになったというわけです。


その貴重な本放送分を見始めて、本編よりも面白く見ているのが CM です。1983年代のコマーシャルが流れて来ますが、見ていて本当に1983年か? と疑問を持ちましたが、証明するコマーシャルがありました。

「東京ディズニーランド 4月15日開園!!」
というコマーシャルが流れていますw たしか1983年のことだったと思います。


アニメということでコマーシャルは、お菓子などのコマーシャルが多く、松田聖子や田原俊彦などが出演されています。お二人ともそんなに好きではありませんが懐かしさは涌いてきました。
ほかにドリフターズ出演のおむすびの元、デビューしたての大沢逸美出演のお菓子の「遊惑星」などなど、大変面白く見ていますw


考えてみると本編よりも CM の方が貴重な気がしてきましたw

Title list part.4

2009-06-11 19:28:35 | Weblog
タイトルリスト・パート3
森林公園に行きました
コマーシャル
戦国武将
ONE OUTS
エゴマオイル
祭りの後の Andris にて
「Undead」の「Un」を取れ!
やっと象と対峙しました
左翼?右翼?
ご質問にお答えします。
So in love を手に入れました
ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち
ドライブを楽しみました
宇宙戦艦ヤマト
宇宙戦艦ヤマト 新たなる旅立ち
過疎化
メリークリスマス
ラスト・サムライ
リノベーション
鬼ヶ城
日本教
ビフォーアフター
珪藻土
もう少しで完成
お引越し
シェーカーの背もたれが真っ直ぐな椅子
ひとりでできるもん!
「ひとりでできるもん!」の意味
SPACE BATTLESHIP ヤマト - ネタバレあり -
ハイトゲージバージョン3
長くて低いテーブル