およそ24年間作り続けた我が家のXmasリース
昨年はストップしましたが、今年は復活です。
材料 養蜂場で育てた 唐辛子とローズマリー 綿 杉とヒノキ
ナンキンハゼ アンバーバーム フェイクの林檎 シナモンスティック リボン
例年なら お稽古用も併せて ヒムロ杉やブルーアイス・黄金ヒバ モミの木
買いに大型店に走ります。
今年は我が家の為にだけで 海沿いや林をハサミを持ってゆっくり歩きました~
後片付け中 杉やヒノキの小枝は少し残して置きます。
ワイヤーでしっかり巻いたつもりでも4~5日すると空いて来るので此れを差し込んでやります。
リース作りで欠かせないワイヤー わっかに巻いているのは 盆栽用のワイヤーです。
以前はリースワイヤー使っていましたが、こっちの方が馴染んで気に入ってます。
グルーガン 此れを付けて差し込んだり、小さな木の実等止め付けます
アクアグルー お花用ボンドで 講習会や大勢の時に個々に持って使います。
グルーポットも同様に、グルーを溶かして使いますが、私はあまり使いません
ただちょっと並べて見ました。
ひと眠りして参りました。
やはりセンスの良いリースが出来ておりました。
24年間続けて来られたとか。素晴らしいです!
ローズマリーの香りだけでも魅力ですがそこへ、シナモンですから、なんだか食欲までそそられそうです。敗戦後何にもなかった食べ物でしたが、その頃ニッキ水の赤や緑のガラス瓶に入った飲み物が売られていました。色付きの紙にもニッキ、シナモンと言わずにニッキ、ニッキと呼んでいました。今思うと不衛生なように思えますが、甘いものが余りない時代でしたから、ニッキは子供にとって魅力のある美味しい食べ物でした。
幼い頃を懐かしむ香りのリースに匂いまで楽しみました。
教会のリースを毎年引き受けている人、同じ地域に住んでおられます。
PCを持って居られないので、我が家でりりさんのリースを見て貰いましょう。
今宵ははしゃぎ過ぎたかと気になりながらPCに向かいましたが、一押しのコメント拝見して、嬉しくなってしまいました。有難うございます。
楽しいクリスマスを迎えましょうね。
この頃はなんだか似たようなXmasリースを作っている感がありますが、楽しんで下さって嬉しいです~シナモン使って良かった。
駄菓子屋に行くと、ブリキのバケツの中で水に浸けた赤やみどりのニッキ水の瓶ががキラキラ見えて 懐かしいです~ラムネも
思いだしました 小学校の校庭で 何の木だったか・・・分かりませんが、 ニッキだ! ニッキだ!と皮を削ったりしましたよ~
今日は何も苦が無かった子供の頃を懐かしく思いだしました。