おはようございます。オーガニックコットン素材の商品を販売する会社を起業したいと思っている、エイミーです。中国やブラジルなど新興国の経済が軒並み減速しているなかで、インドは一線を画しているようですね。
インドはオーガニックコットンを語るにあたって、切っても切り離せない存在です。なぜなら、オーガニックコットンの生産量が世界一で、7割を占めているからです。
またインドはオーガニックコットンでない綿花栽培も多い国です。その裏では40万人の児童労働が存在するとも言われています。大人と比べ子どもの方が賃金が安くて済むこと、大人の言うことを聞くなど搾取しやすい対象だからです。さらに児童労働の40万人のうち7割は女の子だと言われ、ジェンダー差別も見逃せない問題ですね。
オーガニックコットンでない綿花栽培には、大量の農薬を使うので成長段階の子どもたちにとって悪影響があることは、言うまでもありません。子どもたちが児童労働から解放され、健康的に生活ができ、学校に行けるようになるためにもオーガニックコットンの児童労働禁止の基準は重要だと思います。
写真は群馬県前橋市の輸入雑貨屋さんで買ったインド製のペンです。ビーズの華麗さが可愛くて気に入っています。
インドはオーガニックコットンを語るにあたって、切っても切り離せない存在です。なぜなら、オーガニックコットンの生産量が世界一で、7割を占めているからです。
またインドはオーガニックコットンでない綿花栽培も多い国です。その裏では40万人の児童労働が存在するとも言われています。大人と比べ子どもの方が賃金が安くて済むこと、大人の言うことを聞くなど搾取しやすい対象だからです。さらに児童労働の40万人のうち7割は女の子だと言われ、ジェンダー差別も見逃せない問題ですね。
オーガニックコットンでない綿花栽培には、大量の農薬を使うので成長段階の子どもたちにとって悪影響があることは、言うまでもありません。子どもたちが児童労働から解放され、健康的に生活ができ、学校に行けるようになるためにもオーガニックコットンの児童労働禁止の基準は重要だと思います。
写真は群馬県前橋市の輸入雑貨屋さんで買ったインド製のペンです。ビーズの華麗さが可愛くて気に入っています。
コメントありがとうございます。オーガニックコットンの生産量がまだまだ少ないねすが、少しずつでも子どもたちに有害な児童労働問題が解消されれば良いなと思います。
私もいつもPommeさんのお菓子を食べたいなと思いながら、ブログを拝読しています。
すごく可愛いペンですね
私がインド旅行に行った時もインドのサリーやアクセサリーなどにも良くビーズや刺繍が使われていて
可愛い物が、いっぱいありましたが、良く見ないと
縫製が悪い物も売られていました。
コメントありがとうございます。
インドに行かれたことあるんですね。羨ましいです!ビーズが散りばめられていたり、刺繍が施されていると可愛いですよね。たしかに、海外ではよく見ないと、破れていたり壊れていたりしますね。インドだとこのボールペンはいくらで買えるのかな?なんて考えていました。
何処の国にもどの業界にもいろんな矛盾がたくさんあって、難しい課題だな~と思います。
それにしても素敵なインドのペン。見てるだけで嬉しくなりますね。
コメントありがとうございます。難しい課題ですよね。児童労働(child workではなくchild labor)については、教育の欠如やジェンダー問題、人身売買、低賃金、慣習など様々な事象が関わっているので複雑な問題だとも思います。
可愛いですよね!1本200円でした。柄の部分が短いのが難ですが、可愛いさには負けました。