会えるときにあっとく。

キヨシローや、まいこーも逝ってしまった今。
人間、何があるかわからない。という思いに強くかられる今日この頃。

会えるときには多少無理をしても、会っておこうという単純な理由で。
東京を素通りして、名古屋まで原さんのらいぶを観にいく。
暑い。
っていうか、なにこの蒸し蒸しは。
暑気払いにひつまぶしを頂く。なぜか江戸前ひつまぶし。

らいぶはうすは高架下。
なぜか原さんにそっくりな（かなりお若いけれど）すたっふさんがいらっしゃる。

原さんの造りだす世界は、濃密な夜の匂いに溢れている。
彼の言葉は、現実と幻日を隔てる壁を容易に融かす魔法の呪文。
意味深な詩と、複雑なメロディーラインに導かれて、やがて心は
美しくて切ない、見ようとしても見えない、夜の海に彷徨いでる。
迷いそうな心は、彼の不可思議としか言いようのない声に引き寄
せられ、星空に上昇していく。

本人曰く、「縁起の悪い歌ばっかり」だそうだけど。（確かに）

あんこーるでは、家庭用ぷらねたりうむ登場。
会場内の壁には天の川と、夏の星々の光だけ。
彼の奏でる音楽に、静かな波音が伴奏をしているように聞えた。
3度のあんこーるに応えて、最後の曲は白秋の「砂山」。

『帰ろ帰ろよ　ぐみ原分けて
すずめさよなら　さよならあした
海よさよなら　さよならあした』


らいぶ終了後、本人とすこし歓談。
「僕、じょうずにやってましたか？」と、訊ねられる。（笑）




この秋、新宿ロフトはお祭り。
DRIVEシリーズ第三弾「DRIVE TO 2010」
原さんも出る。くじらも出る。ケラさんも、中野さんも純ちゃんもっ。
通し券は完売だそうだ。
ああっどうしようっ。


わたくしの私的な出来事なぞに、興味をもたれるかたはいらっしゃらないと
思います。
げーむ以外の日記を移動しました。（2009年分～）
好きな音楽とか本とか鉱石とか動物とか日常とか、UO以外でココロトキメ
いちゃったことなどを、こちらにまとめます。
http://blog.goo.ne.jp/amestella/

日蝕。

職場のみんなで観賞。

紗の衣を幾重にも重ねたような白灰色の雲の隙間から、ときたま覗いた
太陽は、右上から月に食われて、次第に細くなってゆく。
欠けが最大になったとき、それほど高くもない気温が、夕時のような
風に吹かれて、すぅっと冷えていった。

自宅では、母が洗面器に水をいれ、そこに太陽を映して見たそう。
写真も撮ったらしい。仕上がりが楽しみ。

TVの生中継も同時に見ていたのだけど、れぽーたーが喧しく、少々興ざめ。
もっと淡々と粛々とできないのか。
ただ、船上中継の、360度の水平線が丸く夕景というのは素晴らしい光景だった。

次回は26年後。北陸で皆既。
長生きしなくては。

よろこぶべきかかなしむべきか。

ばるくの報奨の検証。
提出したのは１３枚。（不吉。。）

S革HQ15　6P　男　２枚
PS120×2　15000Gp　　従来どおり

S革HQ10　6P　女　１枚
PS120　　 10000Gp　　従来どおり

S革HQ20　5P　男　８枚
Hルニ×4　　20000Gp　　従来どおり
PS120×2　20000Gp　　イレギュラー
Bルニ×2　　20000Gp　　イレギュラー

N革HQ20　6P　男　１枚
Bルニ　　　 20000Gp　　イレギュラー

N革HQ20　6P　女　１枚
PS120　　20000Gp　　従来どおり


お金の金額は変わりなしかな。
N革でBるにがもらえるとわ。。
自分用にがんがん使え～！ってことか。

今まで、泣く泣く「いらないわよねっ！」と言い聞かせて、処分していたBODを
捨てられなくなってしまった。。

机上の楽園。

随分前に、かれんさんからいただいた色付蜘蛛樹。
交配を間違えたり、水遣りをさぼったり忘れたり、あたしってほんとバカ？と
へこみながらも、ようやくほっぷが完成。



全色なんてムリムリ。
なんとか出現させることができたわっ！ってことで、ヨシとしたい。
お花屋さんってほんと、尊敬します。
自家受粉させてるはずなのに、緑から青いのができちゃったりで、謎は残る。
（鞄の中で、ふよふよと花粉が漂い、勝手に受粉しちゃったのかなぁ。）


両親の趣味は、庭いぢり。（薮蚊の大発生源となっている）
夏野菜は言うに及ばず。
仙人掌類、山野草、果樹、食虫植物etc...

母は、ホームセンターの片隅で、息も絶え絶えになって投売りされている
植物達を連れ帰り、甦らせることにヨロコビを感じている。
枯れかけていたミニ薔薇。
葉先が変色していたオリヅルラン。
縮んだ葉がせつないアイスプラント。などなど。
きちんと世話をしたら、もりもり元気になった。
ぷちぐりーんさむ。


えあぷらんつに霧吹きで水をかけるのが精一杯のわたしは、デスクトップに
楽園を。
『卓上の樹』という壁紙作成そふとに夢中。

こんなのや。


こんなの。

わさわさ繁茂。

ほしにねがいを。

お家の庭作りの参考になりそうな。


ましんがんとーくで、絆を確かめ合っていた二人。



七夕の巡り会わせか。
お久しぶりな人に会えた。
記念に～と、新色染め粉をいただいてしまった。
遠慮しつつも、わしづかんだら離さないわたし。
人気者の彼女の周りには、あっというまにお友達の輪ができる。
のえちゃん、ちゃんとご挨拶もせず、失礼しました。
うず高く積もった話もしたいです。
また、気が向いたら遊びにいらしてくださいね。


夏虫色
赤朽葉色
栗皮茶
淡香
深川鼠
鉄紺
花緑青
紅紫
赤墨
猩々緋
くらいのろーからいずにして欲しかった。