RBF様 4月のベンダー服。

まいこさんから、「桜舞う頃」というてーまをいただき、更に3種類の
いめーぢを提案されたので、創ってみました。
（完成のSSを撮り忘れちゃったので、紹介は2点だけ）


「桜舞う頃・空に舞う桜の花びら」



花曇の空に、風に舞う花びらをいめーぢ。
出かけたときはいいお天気なのに、次第に風が強くなってきて、風
が雲を呼び煙った空に、時折強く吹く風に巻き上げられた花びらが
舞い上がる。
時間の経過や概念を忘れてしまうような、幻想的な空間。
そんないめーじで創ってみました。


「桜舞う頃・夜桜」



夜桜のいめーぢ。

暑くも寒くもない春の宵。
カップ酒を持って、近所の夜桜を見に出かけたりしてた。
ライトアップされているようなところではなく、学校の校庭とか
小さな公園とか。
昼間とは違う陰の美しさ。

全景はこんな感じ。




東京って桜の樹が多い街だと思う。
公園や学校や土手の上、いたるところに桜の樹がある。
東京の桜は、なんとなくノスタルジック。
有名なお花見会場は別として。

この季節、山手線や中央線に乗ってると、街中がピンクトーンの
化粧を施したように見える。
以前勤めていた会社が新宿御苑にあったので、大抵はここでお花
見をした。
お酒の持込はできないので、騒ぐだけを目的としたうるさい集団
がいないのがいい。
その後、会社が新都庁の付近に移転して、またここも、一歩裏通
りに入ると桜がたくさんあって、お花見には困らなかった。
しかも、お天気がいいと富士山まで見えるというおまけつき。

中野から高円寺にかけての、線路沿いに咲いてる桜もいい。
地下鉄丸の内線が、一瞬地上にでる赤坂見附（大学があるあたり）
の付近の桜や、新宿西口の、都庁方面にあるちいさな公園の桜は
朝の気忙しい気持ちを和らげてくれる。
わざわざ、お花見に行こう！と意気込まなくても、そぞろ歩きで
桜を楽しめる素敵な街だ。


というわけで、ちょっと東京に行ってきます。（笑）

徒然。

朝おきたら、左耳が痛い。
痛いったら痛い。

お医者に中耳炎といわれた。
自分で自分の耳の穴の中なんて見る機会はそうそうないので、
ミクロの決死圏もこんな感じなのかなと、興味深く見る。

4～5年前にキャンプで山にいった時、キーンってなって、
鼓膜切開してなんとか治ったんだけど、慢性難聴といわれる。
若い頃のツケが。

それにしても、耳鼻科の混んでいることよ。
ちっちゃい子の多いことよ。少子化？ナンデスカソレ。って感じだ。


東京は桜が満開らしい。

桜はとてもとても好きな花の一つだけど、無邪気に大好き！
って言い切れない翳を持ってるような気がする。

桜の樹の下に埋まっているのは。
満開の桜を見て、嬉しさあまりに気が狂うのは。
なによりも、何人もの親しい親族が、この季節に逝ってい
るからだろうか。
まるで、西行の歌のように。

春愁とでもいうのか、ちょっとメランコリックな気持ちだわ～
と友人に言ったら
「辛いんだね、花粉症」と言われた。
はい。おまけに耳も痛いけどね!


留学してる従兄弟が、一時帰国してきた。
青い目の友人を連れて。（♂）

最初は緊張していた父だったが、打ち解けると新潟弁を教えて
いた。
「あちこたねぇ。」
通訳の従兄弟、うーっむと首をひねって訳した一言、
「のーぷろぶれむ。」
異文化交流はたのしい。

Gem of Zodiac * Almandine *

ドレススタイル。

とっても派手な布色。
でも、NPC布だからかしら。
UOの風景に馴染むとおもう。



バックスタイル。



このエプロンの色と、前のスカートとキルトの色は同じ。
アイテムによってこんなに違う色に。

るなるな様にて販売ちゅです。


SSを撮るために、各地を放浪。
結局徳の島で撮ったのだけど、ここってほんとにお花がいっぱい！
桜は言うに及ばず、黄梅みたいな木や、木蓮みたいなのや、れんぎょうっぽいのや
百花繚乱、春真っ盛りってかんじ。
音楽ものんびりしてるから、ついつい眠くなってしまう。

撮影してるところの近くに、大きなお店があって、そこの住人さんが出入り
してたのだけど、着替えの為に何度も裸になってる姿を見られただろうか。
ちょっと恥ずかしい。

Gem of Zodiac * Pyrope *

スカートスタイル。

エプロンドレスを帽子で崩して。

ちょっとモデルが悪かった。髪の毛わさわさで重そう。
髪色も合ってない。
この帽子は、絶対おさげが似合うとおもう。



バックスタイル。



やっぱり髪型が～～！
ほんとは、背中がせくしーに見える予定だったの。

Gem of Zodiac *Rhodorite*

キルトスタイル。

てきぱき動けそうな軽快な感じで。
露出が多いので、まだ少し寒いかな。



バックスタイル。



フィールドで動いたときにちらちら見える、キャップのラインが好き。