LUNA COLLECTION 2010 3rd memorial
Let's begin the new epoch
||||| 来たれ,新時代のファッショニスタ |||||
エントリー作品の紹介です。
【エントリーNo.1】i love music様
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/54/9f0acec3815759a9344dc600b30d7cbb.jpg)
異なった質感のアイテム多様してるのに、まとまった印象をうけるのは
色選びの上手さでしょうか。
PDもフィールドも、とても綺麗なバランスです。
ポイントに使った白が目を惹きます。
あえて染めないことを選んだ帽子も、アイテムがどんな発色をするかを
心得たにくいワザ。
イアリングも、フィールドでは見えないけれど、きちんと気配りしてるのよ!
という、女の子らしいこだわりがうかがえて、好感がもてました。
ゴージャスな、キラキラミニにみえるチェインアーマーの裾が、個人的にと
ても好きです。
身に着けているアイテムに錬成を施せば、実戦でも十分使いこなせる感があり
可能性を期待させるコーディネートだと思います。
【エントリーNo.2】Twisco様
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/1f/ff113ddc90b6eb7dfd46cc19ff434418.jpg)
春らしい色使いが、とても可愛らしい。
帽子の色と合わせた、ヌーディーな足元が色っぽいです。
普通なら、ファンシーシャツをチョイスしがちなところを忍者の胴衣を選んで
着こんでもむくむくに見えず、すっきりと細身なのも、女性心理に嬉しいです。
白く染めたミニスカも、モンシロ蝶のようにひらひらと可愛らしく
道行く男の子の視線を釘付けにできそうです。
暖かい日差しが待ち遠しくなるような、軽やかな装いでした。
【エントリーNo.3】Golden Fish様
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/59/ea615a3557b150ce1d5ac6eb59a3b859.jpg)
発想がスバラシイです。
ごっつい鱗鎧が、手の込んだ編模様のセーターに見えてきちゃいます。
PDですが、肩付近の赤い縁取りがとても可愛いです
篭手も難しいアイテムだとおもうのですが、ここまで可愛く見せてるのは
やはり、色選びの巧みさでしょうか。
そして、種族・人から見ると羨望の的アイテム
エルフ専用のベルトと靴の使い方ですが、そのままだと生々しい印象の
素足と革スカートの組み合わせに、少しオブラートをかけたような柔らか
さがでていて、とてもバランスがいいとおもいました。
自然染料の発色を生かした全体の色使いも、春にふさわしく、明るく綺
麗な雰囲気です。
重々しい防具は、使いにくいしダサイ。そんな概念をうちやぶる
斬新なスタイルだとおもいます。
【エントリーNo.4】kikuno様
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/96/59245d33b23e3f3228182a3c9b642bb3.jpg)
「今日のキミは一段と輝いて見える」
そんな、新郎の甘いささやきが、聞こえてきそうです。
そのものズバリの婚礼衣装なのですが、同じ白でも上半身と下半身が異なる
発色で、新鮮な雰囲気です。
PDで見たとき、エルフ専用の袖の肩の羽飾りが、華やかなアクセントを添
えていて、とても綺麗だとおもいます。
袖も豪華なレースのようで、繊細で美しい。
ネックレスを金色にしてるのも高貴な雰囲気で、大人な選択だなぁとおもいます。
サムシングフォーを取り入れた小物の構成も、テーマに沿った小粋な演出です。
この春ご結婚予定の花嫁さんに、ぜひお薦めしたい作品です。
傍らに新郎がいらっしゃらないのが残念!
どうぞお幸せに!(違
(kikuno様の、歌のパフォーマンスもとても素敵でした。)
【エントリーNo.5】G l a s sR o s e様
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/9e/9fbea82687c44283e4022aacc4f2f5a3.jpg)
羽根飾りの帽子が印象的です。
弓を装備しているのも、エルフ族のしなやかな雰囲気に、マッチしてると
思います。
指の先が少しだけのぞく手袋や、きゅっと締めた忍者のベルトがスポーティで
颯爽としていて、まさに狩人というイメージです。
首周りのあしらいも小粋です。
サッシュと矢筒の2重使いも、素敵なアイデアですね。
それぞれのアイテムに錬成を施すことで、実用的に着こなすこともでき
もっさりでなく、おしゃれにまとめられるセンス溢れるスタイルですね。
デフォルトか、デフォルトに近い色合いでまとめられていて、自然に溶け込む
キュートな作品でした。
【エントリーNo.6】Coca様
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/90/e815de1e83745c9f32e1a01b4602cf8e.jpg)
(当日発表させていただいたコメントです)
個人的にHXBが大好きなので、もうそれだけで狙い撃ちされた気分です。
(「HXBじゃないっ!ライフルだっ!」と、多くの方からお叱りの言葉を頂戴しました。
申し訳ございません。。><)
あっさりした組み合わせなのですが、緑色のバリエーションを駆使した
デザイナーさんの感度のよさが、光ってるとおもいました。
モデルの肌色も、計算され尽くした演出ですね。
アイテムの選択もシンプルながら、雰囲気をつかんでいて、上手く選んでいる
とおもいます。
和胴を使い、袖周りをすっきりと見せて、さらに骨袖と手袋で無骨ながらも
軽くなりすぎず、重過ぎないバランスが小気味いいです。
忍者ベルトも全体を引き締める、よいアクセントですね。
根強い人気をもつ、ショートパンツにキルト重ねが、可愛いのにかっこいい
不思議な雰囲気を醸し出してます。
男性が着たらどうなるのかなぁと、気になりました。
市街地用、沙漠用、寒冷地用もあるとのことですが、そちらも機会があれば
拝見したくなりました。
デザイナーさんが提案されたテーマが、とてもよく表現された作品だと思います。
【エントリーNo.7】L'EST ROSE様
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/5a/685752abb65e3573ffc86f0c4b21720a.jpg)
ロマンチックでゴスな雰囲気漂う、おしゃれなスタイルですね。
黒・白・ピンクという人気色を取り入れて、上手にまとめているとおもいます。
フィールドで見たとき、白いアイテムが映えて、少女のような可愛らしさです。
髪色と小物の色を合わせてるのも、めりはりが効いてます。
ベースの黒がしゃれてます。
目新しいアイテムは使ってないのに、色使いでここまで新鮮な雰囲気を作れるのは
素晴らしいです。
こだわりの色使いですね。
個性が埋没しがちな黒を実にうまく使った、印象に残る素敵なコーディネートでした。
【エントリーNo.8】ForestRavine様
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/20/87c7910e7a0dbd5635f2a2dcabf776a8.jpg)
無造作に着てるように見えて、ぢつわっ。
道化服の左右で違う袖の色を、それぞれ他のアイテムの色に使っているという
色使いにこだわった、小技の効いたデザインですね。
「ローブも着られる」とおっしゃってますが、せっかくですので、素・道化服で
お出かけして欲しいと願ってます。
隠してしまうのは惜しいとおもいました。
わたし自身も、過去に1度ほどしか使ったことがない道化服。
使い勝手がいいとはいえない、敬遠しがちなアイテムを選んだ、その
チャレンジャー魂に、拍手を送りたい作品です。
[まとめ]
『新時代』と銘打ったコンテストにふさわしく、様々なテイストの作品が集まりました。
染色の可能性が広がり、随所にデザイナーさんの工夫が凝らされた、新鮮味溢れる作品
ばかりでした。
レベルの高さに、審査員一同、呼吸困難でした。
布そのものを使った作品が少なかったことが、個人的に少し寂しい気持ちもしました。
ただ、見栄えが悪いからと敬遠してきた防具類に染色を施すことで、お洒落に見える
かな?使ってみようかな!という気持ちになれるのも、新しい時代の素晴らしさだと
思います。
コンテスト終了後、とある方と話をしていて言われたことがあります。
『男性キャラは出場できないのですか?』と。
そんなことは決してありません。
身につけられるアイテムの選択肢の豊富さから、女性キャラが多いのかもしれません。
また、今回上位入賞された方々は、大和シャード以外のデザイナーさん達の活躍が目立
ちました。
大和のイケメン諸氏!いまこそ立ち上がってください。
鎖骨を見せていただければ、プラス3点です。
話が逸れました。
今回開催されたルナコレが、お洒落の楽しさを知るきっかけとなってくれれば、こんな
に嬉しいことはありません。
改めて、関わってくださった全ての皆様に、感謝の気持ちをお伝えしたいです。
ありがとうございました。
Let's begin the new epoch
||||| 来たれ,新時代のファッショニスタ |||||
エントリー作品の紹介です。
【エントリーNo.1】i love music様
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/f0/9a91b18211bc30907946ec2bfa3dae9b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/54/9f0acec3815759a9344dc600b30d7cbb.jpg)
異なった質感のアイテム多様してるのに、まとまった印象をうけるのは
色選びの上手さでしょうか。
PDもフィールドも、とても綺麗なバランスです。
ポイントに使った白が目を惹きます。
あえて染めないことを選んだ帽子も、アイテムがどんな発色をするかを
心得たにくいワザ。
イアリングも、フィールドでは見えないけれど、きちんと気配りしてるのよ!
という、女の子らしいこだわりがうかがえて、好感がもてました。
ゴージャスな、キラキラミニにみえるチェインアーマーの裾が、個人的にと
ても好きです。
身に着けているアイテムに錬成を施せば、実戦でも十分使いこなせる感があり
可能性を期待させるコーディネートだと思います。
【エントリーNo.2】Twisco様
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/b4/0a0bec024958a2383cab95a6ce8e815d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/1f/ff113ddc90b6eb7dfd46cc19ff434418.jpg)
春らしい色使いが、とても可愛らしい。
帽子の色と合わせた、ヌーディーな足元が色っぽいです。
普通なら、ファンシーシャツをチョイスしがちなところを忍者の胴衣を選んで
着こんでもむくむくに見えず、すっきりと細身なのも、女性心理に嬉しいです。
白く染めたミニスカも、モンシロ蝶のようにひらひらと可愛らしく
道行く男の子の視線を釘付けにできそうです。
暖かい日差しが待ち遠しくなるような、軽やかな装いでした。
【エントリーNo.3】Golden Fish様
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/0a/9a3eafa54d0358f5efa9984e20901f47.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/59/ea615a3557b150ce1d5ac6eb59a3b859.jpg)
発想がスバラシイです。
ごっつい鱗鎧が、手の込んだ編模様のセーターに見えてきちゃいます。
PDですが、肩付近の赤い縁取りがとても可愛いです
篭手も難しいアイテムだとおもうのですが、ここまで可愛く見せてるのは
やはり、色選びの巧みさでしょうか。
そして、種族・人から見ると羨望の的アイテム
エルフ専用のベルトと靴の使い方ですが、そのままだと生々しい印象の
素足と革スカートの組み合わせに、少しオブラートをかけたような柔らか
さがでていて、とてもバランスがいいとおもいました。
自然染料の発色を生かした全体の色使いも、春にふさわしく、明るく綺
麗な雰囲気です。
重々しい防具は、使いにくいしダサイ。そんな概念をうちやぶる
斬新なスタイルだとおもいます。
【エントリーNo.4】kikuno様
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/0e/18e7258e4e5f8573a769c0496aba60bf.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/96/59245d33b23e3f3228182a3c9b642bb3.jpg)
「今日のキミは一段と輝いて見える」
そんな、新郎の甘いささやきが、聞こえてきそうです。
そのものズバリの婚礼衣装なのですが、同じ白でも上半身と下半身が異なる
発色で、新鮮な雰囲気です。
PDで見たとき、エルフ専用の袖の肩の羽飾りが、華やかなアクセントを添
えていて、とても綺麗だとおもいます。
袖も豪華なレースのようで、繊細で美しい。
ネックレスを金色にしてるのも高貴な雰囲気で、大人な選択だなぁとおもいます。
サムシングフォーを取り入れた小物の構成も、テーマに沿った小粋な演出です。
この春ご結婚予定の花嫁さんに、ぜひお薦めしたい作品です。
傍らに新郎がいらっしゃらないのが残念!
どうぞお幸せに!(違
(kikuno様の、歌のパフォーマンスもとても素敵でした。)
【エントリーNo.5】G l a s sR o s e様
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/15/86bb194ce431cf5e1ec5087549a20f23.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/9e/9fbea82687c44283e4022aacc4f2f5a3.jpg)
羽根飾りの帽子が印象的です。
弓を装備しているのも、エルフ族のしなやかな雰囲気に、マッチしてると
思います。
指の先が少しだけのぞく手袋や、きゅっと締めた忍者のベルトがスポーティで
颯爽としていて、まさに狩人というイメージです。
首周りのあしらいも小粋です。
サッシュと矢筒の2重使いも、素敵なアイデアですね。
それぞれのアイテムに錬成を施すことで、実用的に着こなすこともでき
もっさりでなく、おしゃれにまとめられるセンス溢れるスタイルですね。
デフォルトか、デフォルトに近い色合いでまとめられていて、自然に溶け込む
キュートな作品でした。
【エントリーNo.6】Coca様
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/b7/f7da0c1e4df80141a3bf382d07df39ad.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/90/e815de1e83745c9f32e1a01b4602cf8e.jpg)
(当日発表させていただいたコメントです)
個人的にHXBが大好きなので、もうそれだけで狙い撃ちされた気分です。
(「HXBじゃないっ!ライフルだっ!」と、多くの方からお叱りの言葉を頂戴しました。
申し訳ございません。。><)
あっさりした組み合わせなのですが、緑色のバリエーションを駆使した
デザイナーさんの感度のよさが、光ってるとおもいました。
モデルの肌色も、計算され尽くした演出ですね。
アイテムの選択もシンプルながら、雰囲気をつかんでいて、上手く選んでいる
とおもいます。
和胴を使い、袖周りをすっきりと見せて、さらに骨袖と手袋で無骨ながらも
軽くなりすぎず、重過ぎないバランスが小気味いいです。
忍者ベルトも全体を引き締める、よいアクセントですね。
根強い人気をもつ、ショートパンツにキルト重ねが、可愛いのにかっこいい
不思議な雰囲気を醸し出してます。
男性が着たらどうなるのかなぁと、気になりました。
市街地用、沙漠用、寒冷地用もあるとのことですが、そちらも機会があれば
拝見したくなりました。
デザイナーさんが提案されたテーマが、とてもよく表現された作品だと思います。
【エントリーNo.7】L'EST ROSE様
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/f8/cdca8bd1c0f6c4c63cff1acdf4c7ea6a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/5a/685752abb65e3573ffc86f0c4b21720a.jpg)
ロマンチックでゴスな雰囲気漂う、おしゃれなスタイルですね。
黒・白・ピンクという人気色を取り入れて、上手にまとめているとおもいます。
フィールドで見たとき、白いアイテムが映えて、少女のような可愛らしさです。
髪色と小物の色を合わせてるのも、めりはりが効いてます。
ベースの黒がしゃれてます。
目新しいアイテムは使ってないのに、色使いでここまで新鮮な雰囲気を作れるのは
素晴らしいです。
こだわりの色使いですね。
個性が埋没しがちな黒を実にうまく使った、印象に残る素敵なコーディネートでした。
【エントリーNo.8】ForestRavine様
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/30/8c0d55687cf07050706f81d17bb2f482.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/20/87c7910e7a0dbd5635f2a2dcabf776a8.jpg)
無造作に着てるように見えて、ぢつわっ。
道化服の左右で違う袖の色を、それぞれ他のアイテムの色に使っているという
色使いにこだわった、小技の効いたデザインですね。
「ローブも着られる」とおっしゃってますが、せっかくですので、素・道化服で
お出かけして欲しいと願ってます。
隠してしまうのは惜しいとおもいました。
わたし自身も、過去に1度ほどしか使ったことがない道化服。
使い勝手がいいとはいえない、敬遠しがちなアイテムを選んだ、その
チャレンジャー魂に、拍手を送りたい作品です。
[まとめ]
『新時代』と銘打ったコンテストにふさわしく、様々なテイストの作品が集まりました。
染色の可能性が広がり、随所にデザイナーさんの工夫が凝らされた、新鮮味溢れる作品
ばかりでした。
レベルの高さに、審査員一同、呼吸困難でした。
布そのものを使った作品が少なかったことが、個人的に少し寂しい気持ちもしました。
ただ、見栄えが悪いからと敬遠してきた防具類に染色を施すことで、お洒落に見える
かな?使ってみようかな!という気持ちになれるのも、新しい時代の素晴らしさだと
思います。
コンテスト終了後、とある方と話をしていて言われたことがあります。
『男性キャラは出場できないのですか?』と。
そんなことは決してありません。
身につけられるアイテムの選択肢の豊富さから、女性キャラが多いのかもしれません。
また、今回上位入賞された方々は、大和シャード以外のデザイナーさん達の活躍が目立
ちました。
大和のイケメン諸氏!いまこそ立ち上がってください。
鎖骨を見せていただければ、プラス3点です。
話が逸れました。
今回開催されたルナコレが、お洒落の楽しさを知るきっかけとなってくれれば、こんな
に嬉しいことはありません。
改めて、関わってくださった全ての皆様に、感謝の気持ちをお伝えしたいです。
ありがとうございました。