今回もすごかったんです。

内装ツアー飛鳥編に参加。
『そうだ、飛鳥に行こう』～春の幕の内弁当～

「どうだ、飛鳥に来たぞ！～幕の内弁当はどこだっ！～」
GH集合ということで、スキップしながら出かけてみると。

GMイベントじゃなかろーかと思ってしまうくらい、人がいっぱい！
あたくしの分も、ちゃんとおべんとあるかしら～？と心配になるほどの盛況
振り。
（80個用意したお弁当は、10個しか残ってなかった！：ぱたさん談）

びびるぱたさん。

がんばれぇっ。

幾つかの注意事項の説明後、いざ出陣。


一軒目。

ナチュラルな庭と重厚な造りのカスタマイズで、欧州のお城をコンパクトに
まとめたような、クラシカルな雰囲気。
のっけからハイブロウ。

こちらのお家の西側と南側も素敵ハウス！
白状しますと、ここに来たときにまず目についたのが、西のお家のベンダー
衣装。
家も見たい！服もみたい！どうすりゃいいのさっ！嗚呼時間がたりないっ！


2軒目。（1軒目の西側）

天然素材のお家には、NPCカラーが良く似合う。
ベンダーが着ている服、全部欲しくなった。


3軒目。（1軒目の南側）

ドアがもげてたり、床が剥がれて土がむき出しになってたり、ベンダーさんが
裸体だったり、廃墟になりつつあるお城風。

回覧板を廻すのも、楽しくなっちゃう素敵ご町内。


4軒目。

赤い屋根が引き立つ、玩具箱みたいな可愛いお家。
こちらのお店は、Housing＠UO様のリンク集にも登録されてます。
楽しい外見に負けない、中はキッチュでアイデア溢れるスタックオブジェが
そこかしこに。
その中でも、あたくしにぴったりな、繊細でエレガントなオブジェを発見。

なんておしゃれなカーテン！
一つ一つのアイテムに、作成された方の愛が溢れてて、丹念に作られたオブジェ
達は、命が吹き込まれているように見えた。


5軒目。

太陽寺さんのリゾート地。
参加した女性陣の、薄ら腹黒い思惑をよそに、静けさ漂うプライベートビーチに
佇む二軒のお家。

シックな門灯。


掘りごたつ完備。


2軒のお家にそれぞれ置かれた、色違いの傘で作られたランプシェードが、非日
常のリゾート地の雰囲気を盛り上げる。
座れるベッドも必見。


7軒目。

コンパクトな敷地の中に、ぎゅぅっと詰め込まれた乙女の浪漫。


8軒目。

ぐっと渋く、和。
しっとりとした高級料亭の離れのようなお家。憧れる。
このぱぷあ素材のよしずみたいなアイテムを使おうとして、いつも挫折している
あたくし。


9軒目。

永久凍土に建つ、素朴で暖かな雰囲気。
家の中は南国。
椰子の樹やサボテンが溢れる温室風。


長期報奨で貰えるサボテンの可愛いこと。
棘無しマグニフィカスみたいなのがいいっ！
いくつか種類があるので、選べなくって躊躇してたけど、欲しくなった。
サボテンの日本語名ってなんだかとっても、そそられる。


10軒目。

行き届いた内装。
行き届いた歓迎。
グッジョブ！（笑わせていただきました。）


11軒目。

みごとな桜樹。
お家を拝見することに忙しく、食べ忘れていたお弁当をここで頂く。
さくら、べんとう、にぎわうひとびと。
ニホンジンでヨカッタナァ。


全然関係ないけど、この死に姿が可愛くって、離れがたかった。

ばたんきゅぅっ＞＜。って感じ。

ひとまづ、本編はここまで。
といれ休憩を挟んで、ツアーは続行された様子。

いつもならこの時点で、3分の2くらいに減ってるはずなのに、今回のみなさん
はタフだ。見て、この人数。
翌日法事に出席予定だったので、泣く泣くあたくしはリタイア。
（それでも、軽く午前1時はまわっていたような。。）


お邪魔させていただいたオーナーの皆様、ありがとうございました。
仕切ってくださったスタッフの皆様、お疲れ様でした。
なかなか、ゆっくりじっくりというわけにはいかなかったけど、どのお家も
素晴らしくて、世界の美味しいお料理を次から次に食べたような、とても贅沢
で満足感たっぷりのツアーでした。
見逃しちゃった箇所がたくさんあると思うので、またゆっくり廻ろうと
思ってます。
ほんとにありがとうございました！

最後になってしまったけど、集合場所になっていたGHのお家のSSを一枚。


あたくしもいつか、『内装Gに入りませんか？』と、勧誘されるような素敵な
お家を建てたいものだ。。（野望）


さらにさらに。
無断で撮影し、勝手に掲載させていただきました。
「あっ、てめーっ！勝手にのせやがって！」とご立腹されてる方がいらっしゃい
ましたら、ご一報くださいませ。
よろしくお願いします。


5月12日　追記

Housing＠UO様のGH内に、当日お邪魔したお家のルーンが設置されています。
ゆっくりと見て廻りたいし、見られなかった後半戦、早いとこ見にいかな
くっちゃ！