あめ*の優雅なUO生活

UOでのんびり暮らすあめぢすと*の優雅(?)な日常をお話します。

東京春日記。二日目。

2006-04-05 | Tedious diary
今日は単独行動。

山手に乗れば、目に付くのはお通夜と見紛うばかりの、初々
しい新入社員の方々。
スーツにカラフルなスポーツソックスはやめてぇぇぇと心で
叫びつつ、谷中へと向かう。

何故に谷中か。
ここは墓所なのだけど、野生の猫のメッカでもあるの。
お墓参りの振りをしつつ散策すれば、三毛に黒に白に茶に虎
たびーまで選り取りみどり。
そこに木がなくても、風に乗ってどこからか舞い落ちてくる
桜のはなびらをおでこにくっつけてる猫がいたりして、かわ
いすぎ。
自宅の猫以外あれるぎーなので、くしゃみ鼻水を垂れ流しつ
つ、愛でる。
結構、不審者かも。
不思議なことに、東京に着いたときから、花粉症のくしゃみ
は出なくなってた。
杉花粉の飛散は、もう終わったってことか。

予約しておいたなだ万のお弁当を受け取りに、伊勢丹まで行
く。
ディスプレイにいちいち、まぁ素敵!あら~かわいい!うっ
わ、おいしそー!と足を止めつつ、今は我慢。
友人と合流して、御苑でお花見。
平日なので(休日よりは)人も少なめ。
のんびりと昼下がりを過ごす。優雅ざます。

デパート巡りをして、お土産に芋羊羹を買って、帰途につく。
今回は、アジア系怪しい雑貨&服はあまり買いませんでした。
水牛の角製耳掻き300円也とかくらいです。

戻ってみれば、こっちは雨。
花粉症も復活。
春物洋服はまだまだ着られないのであった。え~ん。
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東京春日記。一日目。

2006-04-05 | Tedious diary
トンネルを抜けるとそこは春の国。



満開の桜さくらサクラ!
こっちはまだ積雪130cmなのに。
梅も咲いてないのに。
出かけるときも雪が降ってた。


仕事部分は割愛。


上野でやってるナスカ展を見に行く。
花見客とあいまって、すごい人だけどめげない。
いいの。桜が咲いてる。それだけで嬉しい。
でぃずにー帰りのばかでかい風船も、微笑ましく許せる。

上野の雰囲気もずいぶん変わった。
こじゃれたお店が増えた。
お粥屋で、ぴーたん入りお粥を食べる。

妹の旦那がアッシーをしてくれると言うので、隅田川界隈を
ドライブ。

そういえば、長命寺が近くだったことを思い出し、桜餅をた
べたーいとリクエスト。
販売時間まで1時間待ち(運が悪かったかな)だというので
ご近所の言問団子を買い求める。

ええっと、桜はどうした。
もちろん見てます。
川沿いをぶらぶらしながら団子を頬張る。おいしい、きれい
きもちいい。
東京は春に限る。

「ヒルズとかお台場とかいく?」と妹に誘われたが、ワタシ
は『東京たわーが見たいの』であった。
(‘おでんくん’はさいこーです。)

桜とたわーが同時に見えるところに車を止めてもらって
しばし堪能。
時刻はまもなく逢魔が刻。脳内BGMはメトロのリンボー島。

せっかくのお休みなのに、付き合ってくださったしんちゃん。
ありがとうね~。

その後、妹の家へとおじゃましたわたしは、着ていた服の
せいで、幼い甥っ子(もうすぐ4歳と3歳、♂)を、思い切りび
びらしたのだった。
(モノトーンで、太古の亀の上に、おっかない顔をした浦島爺
もどきが乗ってるTシャツ)

更に、妹に髪をカットしてもらったはいいが、床にばら撒かれ
た髪の毛の不気味さに慄く幼い兄弟。
翌日彼らは、インドの神様Tシャツ(寝巻き)を着たワタシを
恐る恐る眺めるのであった。
がすーるでパックもすればよかったか。
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