あめ*の優雅なUO生活

UOでのんびり暮らすあめぢすと*の優雅(?)な日常をお話します。

東京春日記。一日目。

2006-04-05 | Tedious diary
トンネルを抜けるとそこは春の国。



満開の桜さくらサクラ!
こっちはまだ積雪130cmなのに。
梅も咲いてないのに。
出かけるときも雪が降ってた。


仕事部分は割愛。


上野でやってるナスカ展を見に行く。
花見客とあいまって、すごい人だけどめげない。
いいの。桜が咲いてる。それだけで嬉しい。
でぃずにー帰りのばかでかい風船も、微笑ましく許せる。

上野の雰囲気もずいぶん変わった。
こじゃれたお店が増えた。
お粥屋で、ぴーたん入りお粥を食べる。

妹の旦那がアッシーをしてくれると言うので、隅田川界隈を
ドライブ。

そういえば、長命寺が近くだったことを思い出し、桜餅をた
べたーいとリクエスト。
販売時間まで1時間待ち(運が悪かったかな)だというので
ご近所の言問団子を買い求める。

ええっと、桜はどうした。
もちろん見てます。
川沿いをぶらぶらしながら団子を頬張る。おいしい、きれい
きもちいい。
東京は春に限る。

「ヒルズとかお台場とかいく?」と妹に誘われたが、ワタシ
は『東京たわーが見たいの』であった。
(‘おでんくん’はさいこーです。)

桜とたわーが同時に見えるところに車を止めてもらって
しばし堪能。
時刻はまもなく逢魔が刻。脳内BGMはメトロのリンボー島。

せっかくのお休みなのに、付き合ってくださったしんちゃん。
ありがとうね~。

その後、妹の家へとおじゃましたわたしは、着ていた服の
せいで、幼い甥っ子(もうすぐ4歳と3歳、♂)を、思い切りび
びらしたのだった。
(モノトーンで、太古の亀の上に、おっかない顔をした浦島爺
もどきが乗ってるTシャツ)

更に、妹に髪をカットしてもらったはいいが、床にばら撒かれ
た髪の毛の不気味さに慄く幼い兄弟。
翌日彼らは、インドの神様Tシャツ(寝巻き)を着たワタシを
恐る恐る眺めるのであった。
がすーるでパックもすればよかったか。
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