
原書を探していて。
20th Anniversary…アマゾンで予約していて届く!
日本語版。
書店で見つけて購入したのか…。
経緯は忘れてしまったのですが。
すっごく「好き」な絵本なのですぅ。
読んで、触れてみると、きっと「好き」になるかも!
◆猫ピッチャー
日曜版で読んではいたのですが…。
諸事情で読めなくなってしまう。
で、1巻が発売されていたので購入する!
野球が好きではなくても、猫ピッチャーは好きかもぉ。
猫の習性が随所に生かされていて、さすがだなぁって、感心しちゃうのだ。
気が向いたときに読むと、けっこう好いのかも…!
◆テガミバチ-17-
物語も佳境に入ったのかしら…?
琴線に触れるエピソードを盛り込んでいる。
だから、鼻の奥がつぅぅんとさせられるかも。
謎が次第に明らかになり…「テガミバチ」たちの存在の意義とか、
真相に近づくにつれて…ラグの果たす役割が重要視されていく。
浅田さんの描く「ひと」意外のキャラにはいつも「ハッと」させられるかもなぁ!
子育てにも邁進されているご様子ですネ…。
「テガミバチ」たちもそれぞれに個性があり、
取り巻く連中もそれ以上の個性があって、
それらを描き出す浅田さんは包み込む力がみなぎっているのかしら…ネ!
◆偉大なる、しゅららぼん・万城目学著
タイトルが…また、気になるのよね!
作り出された世界が奇妙にさえ感じるのだけれど…。
いや、まてよ…なんて思う間もなく、引き込まれちゃうのだなぁ。
読む前は、厚い…時間かかりそうなんて思うわけ。
登場人物がなんともいい味醸していて、そこはいつも感心しちゃう。
だから、絶対…笑かされているんだけど、
それをここぞという展開で、けむに巻くように魅せるよね!
好い余韻もきっちり用意されていてさぁ…。
してやったり…でしょうかねぇぇ!