「ユニコーンに乗って」#4
早智の話を聞いていた小鳥さぁ。
もういてもたってもいられなくなりぃ。
須崎に電話するしぃ。
それでぇ…いっつもさぁ。
ここぞってときにいいアクションする小鳥がぁ。
年の功っていうのか…。
須崎だって小鳥のあれこれに助けられているしぃ。
父親と面と向かってさぁ。
気持ちを吐露出来たじゃないですかぁ。
小鳥さん見ているだけで私は和むわぁ。
ついつい笑顔になっていくのぉだぁ。
佐奈は小鳥にちょっと傾き始めるぅ。
スタディポニーのメンツたちは…。
いっつも明るくてなんだかいいよぉ。
「眼の壁」#5
梅本に関わることになった姉弟。
逃れられない運命に翻弄され生きてきた。
萩崎は手形詐欺という闇を追う中で。
出逢ってしまうじゃない…。
梅本という男の生き方が犠牲者を増やす。
誰かが止めなければ…そう思い至る萩崎。
いいように使われてきた男の執念。
それが梅本の終焉を告げるとは…。
あっけなく消えていくさまがそこにある。
出来事は真実だったのだろうか…それとも。
萩崎の時間は過去になりそこにあった出来事だけが。
萩崎を現実へと引き戻していくのかもしれない。
「競争の番人」#3
雲海は用意周到で自分を正当化。
マスメディアを使って「公取」は悪者扱い。
とくればぁ…黙っちゃいないでしょう。
小勝負の記憶力の賜物かぁ。
そこには「戦う」者の助けありぃ。
窮地に追い込まれた雲海の言い草。
まぁ…あがきがあるからぁ。
追い詰める方にぐっと感情行くものねぇ。
言いなりになる事でしか抜け出せなかった。
それでも「戦う」姿勢を見せてくれると。
「第六審査」のメンツだって奮起するぅ。
最終的には小勝負と藤堂の対決ってことねぇ。
「石子と羽男」#2
ゲームで未成年が課金ですかぁ。
「保護者と相談して」という文言あるねぇ。
が、思わぬところから25万課金の犯人浮上。
言い訳は自分勝手なことばかりだぁ。
石子は冷静に言葉を紡ぐ人だねぇ。
羽男はちょっとトラウマ抱えてるようでぇ。
石子は依頼人のために懸命に行動し配慮するぅ。
二人は相反しているけれど…。
まぁ…分相応にいいパートナーなのかもぉ。
大庭くんさぁ…石子を意識しているぅ。
なぁ~んかぁ…大庭くん…キュンキュンするわぁ。
「オクトー」#3
あおり運転で暴行した男。
そこから見えてくる信頼の感情。
真実を突き止めようとするじゃない。
敵対するしまで事件を起こすはずがない。
という仲間の証言があったり…。
朱梨が女性の存在を確認。
バス停の場所に何かあるかもしれない。
周辺の防犯カメラ映像を地道に確認。
そこに映っていた映像…が。
まったく予想もしなかった事実が浮かび上がる。
警察の隠蔽行為…そうゆうこと平然とやるんだぁ。
何だろう…権力のあるなしというのかぁ。
警察の腐敗は歴然としているぅ。