フィギュアスケートの世界選手権(13日開幕、カナダ)代表の村上佳菜子選手(18)が28日、中京大中京高(名古屋市)の卒業式に臨み、「今までの人生の中で一番楽しかった3年間でした。心から話せる友達ができて、すごく幸せです」と高校生活を振り返った。
【写真】先輩の浅田真央さんからもらったブレザーを報道陣に見せる村上佳菜子さん=28日午後、名古屋市昭和区、高橋雄大撮影
村上選手が着るブレザーは、同校卒業生の浅田真央選手(中京大)から譲り受けたもの。「真央ちゃんみたいになれそう」と喜んだ入学式から3年経ち、「ダブダブだったのが、ピッタリになりました」。身長は入学時から約10センチ伸びて、161センチになった。
4月からは浅田選手と同じ中京大に通うが、その前に大事な世界選手権を控える。村上選手は「ジャンプ成功の確率を高め、演技の迫力をもっとつけて、昨年(5位)よりいい成績を残したいと思う」と語った。
【写真】先輩の浅田真央さんからもらったブレザーを報道陣に見せる村上佳菜子さん=28日午後、名古屋市昭和区、高橋雄大撮影
村上選手が着るブレザーは、同校卒業生の浅田真央選手(中京大)から譲り受けたもの。「真央ちゃんみたいになれそう」と喜んだ入学式から3年経ち、「ダブダブだったのが、ピッタリになりました」。身長は入学時から約10センチ伸びて、161センチになった。
4月からは浅田選手と同じ中京大に通うが、その前に大事な世界選手権を控える。村上選手は「ジャンプ成功の確率を高め、演技の迫力をもっとつけて、昨年(5位)よりいい成績を残したいと思う」と語った。
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