すごいのは、50年以上前の車なのに、ちゃんと(自力で)走れるところ!
ちゃんとメンテナンスすれば、(燃費や性能は新しい車には劣るでしょうが)ちゃーんと動くんですね!
古淵駅そばの施術院「からだケアルームクオリア」(相模原市南区古淵4、TEL042-730-6090)が今年、5周年を迎える。6月25日に開催された女性限定の記念イベント「キレイな身体になるための1dayワークショップ」には定員となる20~60代の8人が参加した。
同院では主にカイロプラクティック・整体を行う。産後の骨盤矯正や、むくみと美肌などに効果が期待できるリンパドレナージュにも定評があり、女性のリピーターも多い。院長は相模原出身の阿部隆行さん。腰痛に悩まされたサラリーマン時代の経験から、自らカイロプラクティックを学ぶことを決意。他院でのインターンシップを経て地元に施術院を開院した。
「開院5周年の感謝を込めて、イベントを企画した。今日は、施術とフードのコラボレーションを楽しんでもらいたい」と阿部さん。5周年記念イベントのワークショップは今年4回開く予定。
1回目となる今回のテーマは「デトックス」。女性スタッフによるリンパドレナージュで身体の老廃物を流し、院長がレクチャーする呼吸法とストレッチで脂肪の燃焼を促す。さらに、料理研究家の協力を得て「デトックスランチ」も提供。完全無農薬の有機野菜や米を使用したサラダ、タイ風カレーなどで腸内環境を整える。
「施術を受けるだけではなく、学べて、ランチもいただけるイベントは興味深い」と50代リピーターの参加者。今回が初来院の20代参加者は「呼吸法は日常生活に手軽に取り入れられる。自宅でも行えるストレッチはぜひ続けていきたい」と話す。
これまでの歩みと今後の展開について、阿部さんは「当院の一番の特徴は問診に時間をかけること。『癒やし』をメーンに求めるお客さまには違和感のあるアプローチかもしれないが、これからも『効果』にこだわった施術を提供していきたい」と話す。今回のイベントのような異分野とのコラボレーションを通して、「施術」の効果とともに「学び」「楽しさ」を感じられる施術院を目指すという。
ワークショップは次回以降、「日焼け後のホワイトニング」「コラーゲン」などを予定。各回とも、テーマに合わせたランチを用意する。料金は各回1万円。所要時間は午前・午後の部ともに3時間半程度。予約はホームページで受け付ける。
日本原子力研究開発機構は26日までに、東京電力福島第1原発事故から約3週間後の放射性ヨウ素131の汚染分布地図を初めて作成した。米エネルギー省(DOE)と共同で、航空機から放射線量を測定したデータを使った新たな解析手法を開発、活用した。
ヨウ素131は半減期が8日と短いため事故直後の測定点が少なく、「面」で汚染状況を表した図はなかった。研究成果は、住民の甲状腺被ばく量の推定などに役立つと期待される。論文は米保健物理学会誌電子版に掲載された。
原子力機構の鳥居建男・福島環境安全センター研究主席らは、DOEが事故から約3週間後の2011年4月2、3日に航空機で実施した広域測定の結果から、ヨウ素131とセシウム134の分布を示すデータを抽出。地上の沈着量との相関関係を明らかにする手法を開発し、上空300メートルの測定結果から地表のヨウ素131とセシウム134の広域的な分布を算出した。
その結果、ヨウ素131の汚染は北西方向ではセシウム134と同じような広がり方だったが、比較的セシウム134の沈着量が少ない原発の南側約10キロの範囲では、ヨウ素の沈着量が多かった。
ニキビ(吹き出もの)や毛穴の黒ずみ、目の下のクマ、肌荒れ、シミ、シワなど、肌に関するトラブルに悩まされたことがある人は少なくないだろう。
肌の状態に関する分析結果はこちら
多くの人が、肌のダメージをケアするために「化粧品」を利用するが、肌に合わなかったり、人によってはトラブルが悪化するケースもありえる。この原因は、化粧品にあるのだろうか?
化粧品メーカーのポーラが、自社で展開する化粧品ブランド「アペックス・アイ」のスキンチェックデータをもとに、肌の状態を分析。秋から冬にかけ、25歳から39歳の有職者女性(会社員、公務員、パート・アルバイト)と有職者以外の女性(専業主婦、無職、その他)、206,311人のデータを分析した結果、ライフスタイルの違いによって、肌の傾向に違いがあることがわかった。
有職者は、仕事によるストレスや寝不足、冷暖房の中にいる時間が長い傾向にある。その状態が長時間続くと、体温が低下して肌が冷えがちになり、その結果、角層のうるおいを保つ力が低下してしまうという。
実際に、アペックス・アイのカウンセリングデータによると、有職者は有職者以外の人に比べ、「ストレスが多い」、「冷暖房の中にいることが多い」、「目が疲れやすい」、「バランスの悪い食事、不規則な食事をしている」と答える割合が高い結果になった。
一方、秋から冬のシミのリスクについては、有職者女性は有職者以外の女性よりもリスクが低いことがわかった。有職者は、日中にオフィスなどの室内にいる時間が長いが、有職者以外は、買い物や子どもの散歩など日中に外出し、日に当たる機会が多いライフスタイルが影響していると考えられる。
この結果から分かるように、ライフスタイルによって、肌が受けるダメージが違ってくる。美肌を実現するためには、まずライフスタイルを見直し、そのうえで自分の肌に合う化粧品を探すのがよさそうだ。
6月の韓国歌謡界は3つのガールズグループによる激しい三つ巴の戦いとなりそうだ。今月一斉にアルバムを出したDal★shabet、SISTAR、AFTERSCHOOLがその主人公だ。
Dal★shabetは20日にニューアルバム『Be Ambitious』のタイトル曲『私の脚を見て』を出して活動中だ。これまでガールズグループの中ではあいまいなポジションだった。だが、今回のアルバムで“全国区”のガールズグループへと変身を果たす覚悟だ。ハリウッドのセックスシンボル、マリリン・モンローからインスピレーションを受けた“モンローダンス”はこれまで見られなかったパフォーマンスだ。着ていたスカートをめくっては整える動作を繰り返し妙に男性の心を刺激する。メンバーは今回のパフォーマンスのためにダイエットと足の運動を並行し、美しい脚線美を誇ることになった。また、カムバック直後の21日には江原道(カンウォンド)の軍部隊を訪問し、軍での人気を改めて証明した。音楽チャートでの成績も過去とは大きく違う。音楽サイトで1位を獲得しただけでなく、10位圏内にとどまり音楽的にも満足させている。
SISTARは事実上のワントップと呼ばれなければならない。「音楽の女王」らしく、『Give It To Me』で1位の座を明け渡さずにいる。華麗なパフォーマンスも連日話題だ。放送後にSISTARと関連した検索語がランキング上位を記録するほどその影響力は強大だ。カムバックから2週間で音楽番組での1位もあっけなく獲得した。
AFTERSCHOOLは悪材料に耐えている。リジとレイナの負傷のほかナナまで負傷する踏んだり蹴ったりの状況だ。それでもAFTERSCHOOLならではのポールアートは新鮮なポイントだ。ポールをあっちへこっちへと跳び越えながら舞う姿は他のガールズグループにはまねできない動作だ。負傷で赤信号は灯ったがチーム活動は維持している。
歌謡関係者は、「この夏の歌謡界は3グループの活動が最も目立つ。来月にあふれるまた別のガールズグループにどのように対応するのかが関心事だ」と説明した。