The Society of Alternative Medicine from 1987/代替医療学会

Structured Micronutrient:US PAT/TH FDA(Med), JP FDA(Food)

糖尿病:「肉食男性」発症の危険性、4割高く

2013-08-28 08:50:55 | がん
 肉類を多く食べる男性は、あまり食べない男性と比べて糖尿病を発症する危険性が約4割高いとの大規模調査の分析結果を、国立がん研究センターなどの研究チームが21日発表した。女性の場合は関連はみられなかった。英栄養学専門誌に掲載された。

 1995年と98年に10都府県に住んでいた45~75歳の男女6万3849人を対象に調査。開始時は全員、糖尿病やがん、循環器の病気はなかったが、5年後に1178人が糖尿病を発症していた。

 肉類の摂取量別に4グループに分けて発症の危険性を比べたところ、男性は摂取量が多いほど危険性が高まり、最も多いグループ(1日あたりの中央値108グラム)は最も少ないグループ(同23グラム)の1・36倍だった。肉の種類別では、牛・豚は摂取量が多いほど危険性が高くなったが、鶏肉、加工肉(ハム、ソーセージなど)は関連がなかった。女性は肉類全体、種類別のいずれも発症との関係がみられなかった。

 研究チームの黒谷佳代・国立国際医療研究センター臨床研究センター上級研究員によると、肉に多く含まれる鉄分などが、血糖値を下げるインスリンの効きを悪くしている可能性があるという。女性は体内の鉄の蓄積量が少なく、肉類摂取の影響を受けにくいと考えられる。黒谷さんは「男性は魚や鶏肉も積極的に選ぶなど、バランスの良い食生活を心がけてほしい」と話す。

免疫ミルクのアトピー、花粉症、ぜんそく、高血圧に対する効果

2013-08-27 19:45:58 | 健康
アトピーの方、花粉症の方、ぜんそくの方、高血圧の方には朗報かと思い、連絡させて頂いた訳です。

免疫ミルクというお母さんの母乳を再現した製品があり、

アトピー改善率80%、ぜんそく100%、花粉症80%、高血圧63%、高コレステロール65%、便秘86%

と、各疾患に対して高い改善率を誇り、日本でも海外でも同様の改善率を示す研究が多数あります。(ぜんそくは100%改善します)

その他、羊水をきれいにする効果が証明されています。

汚染された羊水で育った子は生後アレルギーになりやすいですが、

その子の腸内免疫環境を整え、アレルギーを改善してくれます。

免疫ミルクは医学的効果が証明された唯一の食品です。

私、自身幼少からアトピーでしたが、免疫ミルクを飲むことで、アトピーが劇的に改善して参りました。

以前のステロイドで薄く黒っぽくなっていた肌とは違い、今は生き生きとしたハリのある肌へと変わりました。

ステロイドを思い切ってやめて、免疫ミルクにかけて正解でした。


ただ、現在、免疫ミルクなど、本当に有効なものは日本では流通できないのです。
→日米サプリメントの裏事情参照http://fountain-supplement.com/category1/

免疫ミルクも不当に高い価格設定を厚生労働省より強いられ、1月分が2万円で売られています。

この結果、世界的にも認められ、エビデンスもあり、

台湾などではSARSの際には免疫ミルクで対応しようとしたほどの信頼を得ているものが、日本では誰も知らないのが現状です。

しかし、この度、この免疫ミルクが格安で入手できる方法を発見いたしましたので、この機会にぜひ多くの方に健康になって頂きたいと思い、ご連絡差し上げた次第です。

薬から解放され健康な体になりたいという方は多いと実際多いのではないかと思っております。


免疫ミルクの一日必要量は90gですが、その90g分が濃縮して入っている『ミルクプラス』という商品が発売されたのです。

普通の免疫ミルクを検索して頂くとわかりますが、20g入りです。一日必要量を飲むには4.5袋必要で、月額にすると9万円になります。

これに対し、『ミルクプラス』は月額9800円で、ニュージーランドで無農薬牧草で育てたオーガニックの濃縮免疫ミルクで、一日必要量を毎日摂取できます。

9800円は今までの免疫ミルクの相場からするとかなり安いです。

しかも、送料無料です。

この値段なら多くの方が免疫ミルクを試して頂けますし、

永遠に治らないとわかっている西洋医学の薬物治療ではなく、

医学的エビデンスも持っていて、(日本での研究は九州大学名誉教授の野本亀久雄氏を中心に行われた。その結果が、ぜんそく100%、高血圧63%、高コレステロール65%、花粉症80%、アレルギー80%、胃腸症状82%、便秘86%、体力不足57%という高い改善率を示した。アメリカの調査でもほぼ同程度の結果を得ている)

「お母さんの母乳」を似せて作った免疫ミルクの方が、

体本来の体力を取り戻す意味でも、明らかに良いのは理解頂けると思います。

薬は飲めば、飲むほど弱っていきます。

私自身が長きに渡るステロイド、抗生物質による治療を経験したので、実感があります。

同じ病気に苦しむ人に、この免疫ミルクを知って頂き、試して頂くことで、健康を取り戻すきっかけにして頂きたいと考えております。

ミルクプラスの詳細は以下のサイトで掲載しております。
http://fountain-supplement.com/

By 木村基文(滋賀医科大学6年)

味はジビエ料理に似ている!?広東省「ネズミ食」事情

2013-08-21 02:13:40 | 健康
ネズミの肉にゼラチンや着色料を加えたニセ羊肉が、江蘇省や上海で流通していた問題で、公安当局は、偽装に関わった数百人を逮捕したことを明らかにした。

 ところが、ニセ羊肉はアメリカの火鍋チェーン「リトル・シープ」など、海外の複数の企業に輸出された可能性が浮上。中国発の“羊頭鼠肉”事件の波紋は、世界へと広がりを見せている(『南方都市報』5月9日付)。ちなみにこのリトル・シープ、日本国内で9店舗を展開する「小肥羊」と同一のブランドである。

 知らないうちにネズミの肉を口にしていたとしたら――想像しただけで吐き気がするが、さらに浙江省温州市でも、高校の学食で出されたおこわから、ネズミの頭部が発見されている(『京華時報』)。

 そんななか、意外にあっけらかんとしているのが広東人だ。同省仏山市で貿易業を営む林田岳男さん(仮名・49歳)は話す。

「事件を受け、他の地域では本家『小肥羊』などの火鍋料理店からは客足が遠のいているそうですが、広東省だけは変わらぬ人気ぶりだそう。そもそもここでは、ネズミを食用にしていたので、ニュースを聞いても比較的ショックが小さかったのかも。田舎に行くと、猫くらいの大きさの食用ネズミが一匹400円くらいで売っているのを見かけることがある。炒め物や唐揚げにして食べるらしいですよ」

 広州市在住の日系工場勤務・戸田誠さん(仮名・45歳)も広東人のネズミ食文化を目撃した。

「広東省で今も密かに食べ続けられている料理に、『三聴』という料理がある。これはいわば、生きたネズミの赤ちゃんのしゃぶしゃぶなんです。箸で掴んだとき、湯に潜らせたとき、歯で噛んだときの合計3回の鳴き声を聞くことからこう名付けられたんだそう。もともと子孫繁栄の縁起ものらしく、ある会社の社長の還暦祝いで出てきた。私は手をつけませんでしたがみんなありがたそうに食べていましたよ」

 ところで、一部の広東人が愛してやまないネズミ肉だが、気になるお味のほうはどうだろう。トラブル孫悟空の愛称でもおなじみ、中国人ジャーナリストの周来友氏(浙江省出身)に聞いた。

「想像すると気持ち悪いかもしれないけど、食べるとフランスのジビエ料理のウサギ肉みたいで結構おいしいらしいよ。鶏肉みたいな感じかな。聞いた話だけどね。僕は食べたことないからね!」

 一部では野蛮ともいわれる広東人のネズミ食いの風習だが、重宝されている側面もあるという。中国在住のフリーライター・吉井透氏は話す。

「中国も今や飽食の時代で、都市部では大量の残飯を食べて肥大化したネズミが大発生している。当局は大規模なネズミ駆除をたびたび行っていますが、生け捕りにされたネズミは広東省に運ばれて消費されているという噂です。中国ではネズミよけは猫ではなく、広東人なわけです(笑)。今回の事件でも、『広東省にはネズミを使った偽装肉はない。偽装に回す前に食べられるから』という冗談も流行っています」

 ネズミを使った偽装食品を根絶するため、広東人には今後もネズミ肉のさらなる消費拡大に貢献してもらいたいものだ。

【牛乳】牛乳の管理コストを大幅にカットできる加工乳はドル箱商品

2013-08-21 02:09:36 | グルメ

牛乳, 原価, 業界裏事情 牛乳業界ではここ数年、従来の牛乳より格安な「第三の牛乳」が売れている。その儲けのカラクリについて、調達・物流コンサルタントの坂口孝則氏が説明する。

「『第三の牛乳』は正確には加工乳と呼ばれ、生乳にバターやクリーム、脱脂粉乳などを溶かした“還元牛乳”が成分の約8割を占めています。この還元牛乳は生乳に比べて原価が安いので、低価格が実現できているのです」

 生乳の価格は加工用と飲用で異なり、前者は3割近く割安だ。また、この部分を輸入品に頼れば、さらに4割近くコストを抑えることもできる。

 しかし、これだけでは企業にとって大きな儲けにはならないと坂口氏は言う。

「生乳はその名のとおり、“生もの”なので、品質管理が難しい。生乳100%の牛乳が割高になるのは、このコストが上乗せされるからです。一方、バターやクリームが混ざった加工乳は、その大部分を削減できます。企業にとって、この効果は大きい。もし、牛乳消費の大半が加工乳に移行すれば、それだけ生乳の管理費がカットできるので、単純に加工乳製品が売れる以上の利益が出るのです」

格安回転寿司、安さの裏にある「死魚」ネタとは?

2013-08-21 02:07:18 | グルメ

景気回復がいまだに実現しない昨今、世の中の企業はさまざまな工夫をこらして“儲けが出るビジネスモデル”を考え出している。その仕組みに思わず納得してしまうものもあれば、一方で、「知らないほうがよかった……」と後悔してしまうものだってある。各業界をよく知る人物たちへの徹底取材をもとに、そんな知られざる“儲けのカラクリ”に迫った!

【回転寿司】代替ネタはもう古い。今は“死魚”ネタがレールの上で暗躍中

 子供から大人まで人気の回転寿司。100円均一のチェーンも増え、今や家計が苦しい庶民の味方としてすっかり定着している。

 しかし気になるのは、そんなに安くてどうやって儲けを生み出しているのかというカラクリ。回転寿司業界のコンサルを手がける、S氏に聞いた。

「回転寿司チェーンでは、原価が高い本物の代わりに、安い“代用魚”を使って利益を上げる会社が珍しくありませんでした。例えば、マグロの代わりにアカマンボウを利用する。原価がぐっと下がるわりに見た目も味もよく似ているので、安い回転寿司の味になれた客ではまず気がつきません(笑)」

 代用魚はまさしく法の抜け穴といえる手法。食品表示について定めた「JAS法」や「食品衛生法」では、パック販売するスーパーなどでの偽装表示は禁じられてはいるものの、その場で調理する飲食店では何の決まりもなかったのだ。

「しかし近年、こうしたカラクリが報道されるようになり、各自治体で代用魚を規制しようとする動きも出てきた。そこで現在の主流となっているのが、“死魚”です」

 死魚とは、釣りあげる前に死んでいた魚のこと。海底に沈んでいる「底魚」と、海面に腹部を出して浮かんでいる「浮魚」の2種類があり、卸市場といった通常の流通ルートではなく、特別な水産加工業者から仕入れるそうだ。

「死魚は本来なら捨てるしかないため、むしろ代用魚よりも安い。ネタによってバラつきはありますが、ネタの仕入れ価格は、通常のまともな魚に比べると驚きの5~10%です。見た目は、水産加工業者によって切り身にされていますし、ほとんどわからない。見た目は同じネタでも原価率が1.5~2倍にもなる“高利益”商品の出来上がりです」

 こうした死魚は、特定の種類に限るわけではなく、奇形になってしまった養殖魚や死んだ状態で水揚げされたマグロなど多岐にわたる。

 そのため、消費者が避けようと思っても一概に「このネタが怪しい」とも言えないのが難しいところなのである。“偽装”ではないとは言え、消費者目線で言えばあまり気分のいい話ではないが……。

「死んでいるとはいえ、腐っているわけではない。当然、本物ですから、味も悪くない。むしろ、品質を落とさず良いネタを提供しているのだから、企業努力だと評価してほしいくらいですね」

 何であろうと、安いものには必ず裏があるということか。

薬のデータ捏造、論文捏造など大学医療の問題を東大教授告発

2013-08-21 01:37:22 | 日本医師会
 1960年代に発表された山崎豊子の『白い巨塔』は、閉鎖的かつ権威主義的な大学病院の腐敗を描いた作品だった時を経ていま、相次ぐ薬のデータ捏造や研究費の不正流用が発覚し、その体質はより腐っていたことが明らかになった。

 東京大学医科学研究所先端医療社会コミュニケーションシステム社会連携研究部門で医療ガバナンスを研究している上(かみ)昌広・特任教授(内科医)が、この現状を憂い、膿を出し切るために爆弾告発を決意した。

 * * *
 いま問題となっている「バルサルタン事件」は、残念ながら氷山の一角に過ぎません。日本の大学病院と製薬会社は、不正や癒着が起きやすい構造になっています。同様の不正はまだまだあるはずです。今後、糖尿病、がん、精神病などの分野でも問題が発覚するでしょう。これらの疾患に関わる医療では巨額のお金が動くからです。

 製薬会社に「御用学者」が引っぱり出され、この薬は効くぞというようなことをふれまわる。厚労省は見て見ないふりをする。この構造は、原発事故における“原子力ムラ”と同じです。電力会社が製薬会社、経産省が厚労省に置き換わっただけ。そして、御用学者たちがまんまとそれに使われている。「原発は安全だ」といっていた学者と、いま製薬会社と癒着している医師たちは全く同根です。

〈大手製薬会社ノバルティスファーマの降圧剤ディオバン(一般名・バルサルタン)に関して、脳卒中予防などの効果を調べた複数の大学の臨床データに不正があった問題は、大学側が次々と謝罪する事態となった。医療の信用を大きく損なった「前代未聞の不祥事」として連日のようにマスコミに報じられているが、この深淵には、福島第一原発事故同様、官・民・学の「利権」と「癒着」がある、とバッサリと斬り捨てる医学者がいる。

 東京大学医科学研究所先端医療社会コミュニケーションシステム社会連携研究部門で、医療ガバナンスを研究している上昌広・特任教授(内科医)である。〉

 バルサルタンは血圧を下げる薬ですが、他の薬と比べて、それほど下がり方は強くない代わりに、心筋梗塞や脳卒中のリスクが半分くらいに減りますよ、と製薬会社は謳っていた。その根拠とされていたのが、京都府立医大や慈恵医大など5つの大学で行なわれた臨床試験論文でした。

 ところがその論文に関し、京都大学のドクターがどうも血圧値がおかしいと指摘して調査したところ、血圧値や脳卒中、心筋梗塞の発症数を改竄していたことが判明し、さらに製造元であるノバルティスの社員(5月に退職)がデータ解析に関与していたことが分かったのです。

 今回の不正はテストの点数でいえば0点を80点に改竄していたようなもの。「心筋梗塞などのリスクが下がる」という論文の“ストーリー”そのものをいじっていたわけです。なぜ不正がこれまで発覚しなかったのかというと、患者を研究対象にしているためです。薬効には個人差があり、環境が異なれば、研究結果は同じになりません。つまり、大学側から見れば、個人差があるなど言い逃れできるのです。臨床研究の“死角”をついた不正です。

〈さらに、ノバルティス社は、大学側の“弱み”も巧みについている。臨床研究に詳しいナビタスクリニック立川の谷本哲也医師によると、「日本の大学病院には臨床試験に欠かせない統計解析のプロがいない。人材面でも製薬会社に依存する臨床検査になっていた」という。今回、データ操作した疑いがもたれているノバルティス元社員は、統計解析の専門家として大阪市立大学の講師も務めていた。

 一方、慈恵医大の調査報告書によると、臨床検査責任者以下、すべての医師たちが、「自分たちには、データ解析の知識も能力もなく、自分たちがデータ解析を行なったことはない」と証言している。〉

 つまり、統計解析という臨床試験のキモの部分を、初めから製薬会社に握られていたわけです。大学が論文を発表するので、製薬会社は“第三者”として、バレない限り不正ができる。実態として、自社の社員がコミットしていても、会社としては関係ないと突っぱねることができる。ノバルティスがこの論文について“医師主導臨床研究”と繰り返し言い続けているのは、確信犯です。

 論文不正の最大の問題は、数値を操作したことで多くの患者を危機にさらしたことです。脳卒中リスクを減らす薬だという触れ込みですから、それを脳卒中リスクの高い患者に処方しなかったら医師は訴えられかねない。論文を読んだ勉強熱心な医師ほど、バルサルタンを処方した可能性があります。それが嘘なら、バルサルタンで治療を受けていたために、脳卒中や心筋梗塞になったという人がごまんといるはずです。

 医療は日進月歩。医師がすべて最先端研究についていくことは不可能です。そこで医師は、論文をわかりやすく解説した医療雑誌に頼ります。ところが、そこには製薬会社の記事広告が満載。有名大学教授を招いた座談会で「バルサルタンは効く」と連呼している。

 今回問題になった先生たちも毎週のように講演会や座談会に呼ばれていました。1回15万円ほどの講演料を貰っていたでしょう。小遣い欲しさから、製薬会社にすり寄る教授も生まれます。バルサルタンを宣伝していたある国公立大学教授は、子供を私立の医大に通わせていました。大学の給料だけでは苦しい。こうなると、企業の広告塔を止められなくなります。このような「御用学者」を用いた製薬関係の広告費が、年間1兆円程度といいます。


論文捏造はあったのか? バルサルタン事件を考える(上 昌広) - 個人 ...
bylines.news.yahoo.co.jp/kamimasahiro/20130602-00025400/‎
ノバルティス社員による臨床データ捏造事件 高血圧治療薬「ディオバン ...
n-seikei.jp › 健康・医療‎
起こるべくして起きた高血圧治療薬バルサルタン事件徒然薬(第3回)~地 ...
jbpress.ismedia.jp/articles/-/37961‎
ノバルティスのバルサルタン問題は大阪市大つぶしが目的か? taked4700
www.asyura2.com/09/iryo03/msg/727.html‎
バルサルタン事件は独禁法違反で刑事告発か? - 世界変動展望
blog.goo.ne.jp/lemon-stoism/e/10793e4f0c41f9c057bed055b780570d‎
小室一成東大教授とバルサルタン事件をフライデーが報道! - 世界変動 ...
blog.goo.ne.jp/lemon-stoism/e/816f2ea1c4c379774044dd01a8e078c8‎
高血圧治療薬 ディオバン(バルサルタン)事件の真相は? 追加
iryounews.blog.so-net.ne.jp/2013-07-14‎
売上300億円上乗せに!ノバルティスファーマのディオバン錠問題まとめ ...
matome.naver.jp/odai/2137524165663153201‎
高血圧治療薬バルサルタン事件 - jbpress.ismedia.jp‎
jbpress.ismedia.jp/‎
地に堕ちた日本発臨床研究への信頼 高血圧治療薬バルサルタン事件 ...
blog.zaq.ne.jp/achikochitei/article/8493/‎

朝食を抜く男性は、心臓まひなど死に至る心臓病にかかるリスクが高まる

2013-08-16 09:31:10 | 薬効
朝食を抜く男性は、心臓まひなど死に至る心臓病にかかるリスクが高まるとする論文が22日、米研究チームにより発表された。

 研究では、45~82歳の男性約2万7000人を対象に、1992~2008年までの健康状態を追跡調査した。

 その結果、朝食を食べない男性は食べる男性に比べ、心臓まひや死を招く冠動脈性心疾患にかかるリスクが27%増加することがわかった。朝食を食べない男性は若年層に多く、「喫煙者、フルタイム勤務、未婚、体を動かす機会が少ない、飲酒量が多い」などの傾向が強いという。

 米ハーバード公衆衛生大学院(Harvard School of Public Health、HSPH)の研究員で論文の主著者のリア・ケーヒル(Leah Cahill)氏は、「朝食を抜くと、肥満、高血圧、高コレステロール、糖尿病などの危険因子を1つないしそれ以上招くことになり、それが時を経て心臓まひを起こすことがある」と指摘。「朝食を抜かないで欲しい。朝食を食べることは、心臓まひのリスクを下げることにつながる」と助言した

抗癌剤の多投与グループほど短命

2013-08-12 03:03:24 | がん
1985年アメリカ国立ガン研究所のデヴィタ所長は「癌の化学療法は無力。癌細胞は反抗癌遺伝子(ADG)を変化させ、抗がん剤毒性にすぐに耐性を獲得する。」と議会証言を行っている。さらに癌細胞は凶暴化し、悪性化してもう増殖を開始する。「抗癌剤の多投与グループほど短命。」これはアメリカ東部の20の大学、医療機関が参加した、最大級の抗がん剤効能判定研究の結論。

ではなぜ日本でも抗癌剤を勧め、かつ抗癌剤が効果があるようにのたまうのか。大きな理由は金であり、他にも民族浄化なんとやら、いくつも理由はあるだろう。しかしここでいいたいのはもっと簡単なこと。つまり抗がん剤研究の論文などは捏造が主体なのである。ここでいう捏造というのが一般人にはほとんど見抜くことができないレベルである。

ものすごく単純に説明する。たとえばある抗がん剤を使って、癌が検査上半分になったとする。一般人はその薬は効く薬だと誤解するだろう。しかしその後癌は前の倍のスピードで増殖するスピードを身につけ、その後どんな抗がん剤も効かなくなる。結果的にどうなるかというと、何もしなかった人よりも抗がん剤を使った人々の方が早く死ぬという事態になる。

おかしいではないか?と良心的な一般人は思う。抗がん剤を使ったほうが早く死ぬのなら、なぜその薬が認可されるのだと。なぜ医師たちはその抗がん剤を使うのだと。しかしその質問をすること自体が、自分がカモだということに気付いていない。基本的に政府の認可というものは、半分になったということが比較証明されれば通るわけで、ニンゲンが早く死のうが遅く死のうが知ったことではない。そして日本の医師ほど洗脳し易いバカはいないので、彼らは捏造かどうかも考慮することなく、ガイドラインに沿うことしか頭にない。そのガイドラインが殺人教科書であることに気付かない。まあ、自己を全否定することになるので、認めたくないのも当然だが。だってあなた方だって自分の存在を全否定できないだろうから。有名な抗ガン剤である「死スプラ珍」。あなた方はその添付文書を読んだことがないであろう。つまりあなた方やその家族がカモになってもそれは必然である。なぜなら自分で調べる気がなく、権威や医師に従属しているからだ。

「うるさいから」子供に抗うつ剤与え続けた夫婦に司法の断罪 

2013-08-03 00:44:00 | 統合失調症
2010.4.4 07:05 産経ニュース
 
米マサチューセッツ州で今年3月26日、オムツもとれない3人の子供たちに躁鬱(そううつ)病薬を過剰投与し続け、1人を死亡させた若い父親に殺人罪での有罪判決が下された。死亡した子供はわずか2歳から薬を飲ませられはじめ、医師も過剰投与を知りつつ薬の処方を続けていたという。“寝付きが悪い”“うるさい”などの理由で無理矢理薬を飲ませ続けた夫婦の実態が米国社会に衝撃を与えた一方、事件は子供の精神的な病をどこまで認めるかという問題にも光を当てている。(黒川信雄)
 
レベッカ・レイリーちゃん(死亡当時4歳)はその日の夜、苦しさから「ママ…。ママ…」と何度も母親を呼び続けていたという。しかし母親のキャロライン被告(35)が子供に与えたのは、「クロニジン」と呼ばれる躁鬱病薬だった。母親はそのまま眠りにつき、翌朝起きたときには、両親の寝室の外で息を引き取ったレベッカちゃんが横たわっていたという。クリスマスを目の前にした、2006年12月13日の早朝だった。レベッカちゃんだけではない。キャロライン被告と、夫のマイケル被告(37)の間には他に2人の子供がおり、それぞれが同様に躁鬱病薬を処方されていた。夫婦はその薬を「ハッピー・メディスン(幸せの薬)」と呼び、子供たちが大きな声を出したときなどに繰り返し飲ませていたという。
 
その後、警察は2人を逮捕。裁判所は今年2月に妻のキャロライン被告に第2級殺人罪、そして3月に夫のマイケル被告に第1級殺人罪で有罪判決を下した。両者とも無期懲役だが、妻が服役から15年後に保釈される可能性があるのに対し、夫は保釈の検討も行われないという。地元紙によると、有罪判決が下された瞬間、マイケル被告はほとんど表情を変えることなく、判決を聞いていたという。
 
夫婦は高校卒業後すぐに結婚。子供に対し暴力的な夫に対し、妻は夫に従順で、夫が薬を過剰投与しようと提案した際にも反対しなかったという。裁判で、夫が子供に対し卑猥な写真などを見せていたなどの証言があった際にも、妻は夫をかばうような態度をとり続けていた。夫婦は、政府から生活の保護を受けるために子供が病気だと装っていたとの疑惑をもたれている。一方で事件は、子供に対し躁鬱病薬を処方した医師や医療機関に対しても、疑問の目を向けさせた。報道によると2人に薬を処方した医師は米国の医療機関に勤務する日本人で、キャロライン被告が薬を指示より多めに投与していることを知ったにも関わらず、反対をしなかったという。医師は事件発覚後に診療現場での勤務からはずれたが、大陪審が医師の不起訴を決めたことから、現在は職場復帰しているという。しかし今回の判決後、事件を担当したティモシー・クルーズ弁護士は、医師免許を管轄するマサチューセッツ州で医師免許を管理する機関に対し、再びこの医師に対する調査を行うよう要望する方針を表明。免許の剥奪を求めていく考えを明らかにした。クルーズ氏によれば、医師はライリー家の子供のうち2人に対し、わずか1時間半程度の診察で子供を躁鬱病と診断。子供たちが通う児童施設の教員などから事情を聴取することもなかったという。事件はまた、「小さな子供に抗うつ剤を処方することが妥当なのか」という疑問を米国社会に投げかけた。若年層における躁鬱病の問題は、米国だけでなく日本でも広がっていると指摘される。