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ニューヨーク/世界発~徒然草~

ニューヨーク在住の筆者(M)と世界中を飛び回る筆者(T)が綴る、自由気ままな日記帳

グラウンド・ゼロ

2008年09月11日 | Weblog
今日は9月11日。あれから、ちょうど7年が経ちました。あの時は、タイの美容院でパーマかけてもらっている最中だったけ。ロットを頭にくっつけたまま、口をぽっかり開けてテレビを観てた。映画のワンシーンかと思ったよ。現在は、グラウンド・ゼロ(あのワールドトレードセンター跡地)にある、地下鉄の駅を毎日利用している。グラウンド・ゼロ近くの公園で7年目の追悼式典が行われた。今朝は、少し遅めの到着。階段で地上に出ると、追悼式典に集まった人たちであふれかえっていた。民主党のオバマ氏と共和党のマケイン氏も参加されるとのことで、警備体制が厳しくなっているようだった。ビルの周りは通行止めになっているところもあり、ちょっとだけ遠回りしながらビルに入った。
目の前にある教会St.Paulでは、今日に限らず、亡くなった方たちの冥福を祈る、お祈りの時間が設けられている。お昼休みを使って行ってみようかなと思いつつ、機会がないままにいる。
とりあえず、朝晩、ご挨拶だけしながら通っている。「おはようございます。今日も1日頑張ります。よろしくお願いします。」「ありがとうございました。仕事を終えて、これから帰ります。さようなら。」って感じに。
元気に仕事ができる!それって、すごい有難いことなんだなと。
人が殺し合うことなく、平和に生きていけたらいいな。皆、尊い命なのだから。
まずは、家庭平和、家内安全から頑張ってみるかな。

空港ラウンジ

2008年09月09日 | Weblog
今回は成田空港内のラウンジについて書こうと思います。

飛行機に乗る機会は仕事上比較的多いのですが、今回は航空会社についてではなく空港内のラウンジについて少し比べてみました。

まず、荷物のチェックイン後パスポートを見せる前にあるラウンジと後の保税地域(DUTY FREEのお店があるところ)ではクレジットカード会社が提供しているラウンジがあります。 こちらはインターネットとソフトドリンクが無料ですが食事、アルコール類は有料となっています。

次にパスポートを見せた後、所謂日本であって日本でない領域内にはノースウエスト航空のワールドクラブというラウンジがあります。 こちらは予想していたよりも大きく、パソコンもアップルのデスクトップがずらりと並んでいます。 食事もスープが2種類、ビール、日本酒、ワイン等のほとんどのアルコール、寿司、パニー二等色んな食事が無料です。 ここではインターネットもワイヤレスが無料で使用でき、イスも比較的大きいので長く座っても問題ありませんでした。 僕は3~4時間くらい滞在したのですがとても居心地が良かったと思います。

これからは空港内の税関検査後のラウンジを使用しようと思います。

うまっ、ブルックリン

2008年09月06日 | Weblog
ニューヨークというと、思わずマンハッタンを思い浮かべるのではないだろうか。
実際は5つの行政区で成り立ち、ブルックリンもそのひとつ

ブルックリンといえば、ベーグル。
でも、それだけじゃない。ビール工場もあるビールの産地。

アメリカのビールと言うと、バドワイザーやサムエルアダムスが有名。サムエルアダムスはボストンの地ビールで、何度か工場にも足を運ばせてもらった。ブルックリンビールもそこそこ有名なのに、近いから!という理由から行ったことがない。 近いうちに、遊びにいってみようかなと思う。

ブルックリンには、もともと、ビールの醸造所がたくさんあったらしい。なぜブルックリンがビールの本場だったのかというと、ベーグルが有名になったのと同様、水がよかったからとのこと。また、ブルックリンは、もともとヨーロッパからの移民たちが多かった場所。ビール好きのドイツ人がちょうどこの土地に目をつけたのが、ブルックリンビールの始まりだったとか。

んん、夏はビールだ!ああ、うまっ。
メジャービールではないけれど、ニューヨークのビールも捨てたもんじゃない。
さすが、1800年代からの歴史を持つだけあるね。


ファッション・ウィーク

2008年09月04日 | Weblog
今年で15回目を迎える、ニューヨーク・ファッション・ウィーク(www.mbfashionweek.com)
世界中の注目デザイナーたちが、2009年春物新作コレクションを発表する、名誉あるステージ。半年後の“ニューヨーク発の流行”が、ここニューヨーク・ファッション・ウィークに集結されるのです。今シーズンもメルセデスベンツをメインスポンサーに迎え、7日間(9月5~12日)に渡り、注目のファッション・ショーの数々が繰り広げられます。

メイン会場はお馴染みの、ミッドタウンにあるブライアント・パーク内特設会場。残念ながら一般公開はしておらず、ファッションショーに出席できるのは招待状を持っている人のみ。買い付け業者、小売業、メディアなどに限られています。

また、ニューヨーク・ファッション・ウィークの特徴として、エンターテインメント色(娯楽色)が強いことが挙げられる。セレブと呼ばれる芸能人・有名人客を招待し、最前列に座席を用意する、など。 時の人が誰であるかを探る、バロメーターともなるファッションショーです。

招待状??? んん、持ってないよ。ちぇっ
記者の皆さんが、いち早くファッション・ショーの情報を発信してくれるのを待つとするか。