ニューヨーク/世界発~徒然草~

ニューヨーク在住の筆者(M)と世界中を飛び回る筆者(T)が綴る、自由気ままな日記帳

愛情タップリ自家製マフィン

2007年04月30日 | Weblog
小麦粉に卵やバターをとりあわせ、砂糖を加え膨張材としてベーキングパウダーを使って作られる、アメリカンマフィン。最近、友人の影響を受けて、マフィン作りにはまっている。基本レシピさえマスターすれば、あとは中身を変えて遊べちゃう!まず挑戦してみたのは、紅茶マフィン、コーンミール&コーンマフィン、バナナ&チョコチップマフィン、バナナ&胡桃マフィン、タロ芋マフィン、メープルシロップマフィンなど。ドライフルーツ入りや、甘さ控えたお惣菜マフィンもいいなあ。オニオン&チーズ、ハム&チーズ、マッシュルームなどなどアイディアは広がっていく!

(基本レシピ)
バター 60グラム
砂糖  50グラム
小麦粉 120グラム
ベーキングパウダー 小さじ1
卵 1個
牛乳(または豆乳) 60CC


まず、紅茶マフィンの葉を細かく砕くのに欠かせないのが、我が家愛用のボダム製コーヒーグラインダー。本来コーヒー豆を挽くために買ったんだけど、それだけに使っていてはもったいない。ボタンひとつのシンプル機能!しかも、細かさを好みで調整できるのが嬉しい限り!そしてカラーは、私の大好きなクロム!(やっぱり、家電はシルバー、クロム系で揃えたいなあ)

ついでなので、愛用キッチンアイテムを紹介!
サルターのキッチンスケール5100:オンスとグラムの表示切替が可能なのが嬉しい。これでアメリカレシピもジャパニーズレシピもおまかせ!しかも1グラム単位で計れる優れもの。

計量カップとミキシングボールはOXOで、計量スプーンはマイケルグレイブスのお気に入り。あっ、木杓子もマイケルのだったなあ。あれも、バター捏ねるのに大活躍。

うちの大黒柱さんのパパ&ママから引越し祝いにもらったCuisinart製のフードプロセッサーも、我が家のキッチンには欠かせない重要アイテムのひとつ。この前はつみれ作るのに使ったけど、次回はパン生地でも作ってみようかな。



桜祭りin Brooklyn

2007年04月28日 | Weblog
温かくなったかと思うと、また寒くなったり。冬物をクリーニングを出せないまま、4月末となりました。ほんと瞬く間に4半期が終わり、さらに1ヶ月もたっている。。。
ここニューヨークの桜は、4月の中旬辺りから下旬辺りに花が開く。そして、ブルックリン植物園(Brooklyn Botanic Garden)、毎年4月末に桜祭りたるものが開催される。太鼓だとかのショーもあり、ガイジンさんたちを釘付けにしている。お天気に恵まれた今日が、桜祭りの初日!でも、この調子だと、行かずじまいで終わりそう。。。今日はのんびり家で過ごすとするか。