家族性地中海熱なきまぐれポチ

クローン病でもなく?潰瘍性大腸炎でもない?原因不明の腹痛と思われたその正体は「家族性地中海熱症」!に悩む徒然日記

とうとう...

2013-12-07 18:46:20 | 新たな病
う~ん、やっぱり!
...というべきか...

実は3月にK病院でエコーと尿の細胞診断を行いクラス3が1回、所見なしが1回...で様子を見ることになった。
11月16日が予約日だったが待てずに10月26日にK病院へ行った。
もっとも11月16日は親睦旅行の日であり幹事であるワタシは逃げられる訳もなくエーコーの予約を11月30日に変更した。
自分では感染症かと思い、抗生物質をくれないことに不安を覚え、かかりつけ医に行き抗生物質を頼み込んで処方してもらった。
...やはり無駄だった。
11月30日は細胞診断クラス3、エコー所見なし、急遽膀胱鏡?(カメラ)を実施。
尿路にイソギンチャクの触手のようなものと、膀胱の三角部に明らかな粘膜がはがれたような場所を確認した。

多分、尿路上皮癌だと...

エコーに像はみとめられず、浸潤は少ないと思われるが、否定もできない。
浸潤していた場合、5年後生存率は...

http://www.ise.jrc.or.jp/cancer/ca06-08.html

まぁ癌か否かは取ってみなければわからないとのこと...

わずかな希望に期待し、今を穏やかに過ごしている。

私を離婚直後から私を支えてくれた人に対し申し訳ない気持ちでいっぱいだ。

正直、健康もお金も少し無駄に使ってしまった。
私に残されたリソーズは極めてすくない。

もう一人、私が良く話す人にも不安を与えてしまったようだ。
ここ二日はメールがない。

12月23日入院、24日に腰椎麻酔をし、内視鏡で30分の手術。
できれば完治して欲しいものである。

私の気持ちの吐き捨て場はやはりここしかないか(笑

さて、結果は如何に...










1 コメント

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すっかりご無沙汰ですね (りょう)
2013-12-28 09:51:24
して結果はどうでした?

見た目、良い体格で温厚そうなポチさん
体内に多くの病を持ち日々安穏?いや悶々と暮らしているんですね(^-^)

お仕事の合間、昨今は何をしてるんですか
私も病気持ちですが根っからお目出度く、気にはしてるんですけどすぐ忘れてしまって・・・
(^^)

日記やブログに、日頃の想いを綴ると少し気が晴れる場合有りますよね
時には感極まり涙する事も・・・
良いじゃないですか、暴れて他人に迷惑かけるんじゃ無いし、しずかに流れていく自分の人生
振り返るのってなんか素敵です

またゆっくりお話したいです
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