家族性地中海熱なきまぐれポチ

クローン病でもなく?潰瘍性大腸炎でもない?原因不明の腹痛と思われたその正体は「家族性地中海熱症」!に悩む徒然日記

いつもの症状

2007-10-09 17:03:25 | いつもの症状
常に右下腹部に違和感がある。
右下腹部が痛み出すと6時間程で発熱が始まる。(なんとなく痛みが消失する場合もまれにある。)

発熱して6時間もすると38℃から38.4℃程度になり約24時間から36時間程度で解熱する。
このときあまり下痢はしない、痛み出してから排便がある場合もあるが、痛み出すと絶食(4食~6食)するため一旦排便は止まる。
解熱したころに泥状から水溶の便(刺激性のあることが多い)が出ることが多い。
痛みが右下腹部から大腸に沿って移動する感じがする。

H9年に1度発症、H13年頃から頻発するようになり、年に6回から15回程度(20日から40日寝込む)

H14年2月に大腸憩室炎を疑い回盲部切除を行ったが治らず。

基本的な症状は手術以前と変わらないと思うが、術後は熱が高く出るようになった。(術前は37.5℃程度)
それと、右アバラ部(小腸と大腸の接合部付近)に激痛(寝返りが打てない、動くと呼吸できないくらい。)が生じるようになった。
この激痛は発熱後18時間から24時間後に生じ6時間程度続く。(腸重積か?)

痛みは一週間程度続くが、そんなに休んではいられないので、発症から3日目か4日目には無理して出勤する。
痛むときはブスコパン10mg2錠を3回程度服用するが、あまり効かないような気もする。(飲まないよりは良い。)






コメントを投稿