風邪ひいた・・・プラスとマイナス

2月10日、職場で発熱、最近苦情処理がどっと押し寄せ少々疲労気味・・・
元来それだけではそれほどめげないのだが、今の職場のとある方々とは意見が合わず、お客様より私を疲労させる・・・
っと、そんな訳でか関係なくかは知らんが風邪をひき、今日15日まで寝たきり老人である

１０日木曜に終業後、職場近くの町医者で普通の風邪薬をもらった
症状は主に熱、多少の咳、鼻水、痰
熱は上がったり下がったり
ついでに風邪とは無関係とは思うが胸（心臓左上部）も痛い
以前からなので医者に話したこともあるがその時は肋間神経痛と言われた？

治りが悪いので、てっきりインフルエンザかと思って昨日近くの診療所に行った
結果は、白！検査キットで鼻の奥をツンツンされ痛い思いはしたが、少しホッとした（＾＾）
その診療所はお世話になっていた先生が悲しい理由で亡くなられ（心の整理がついたら書いてみようかな・・・）
日替わり代理先生に診てもらった

その先生はなんと私の病名を知っていた!!!
診断ルーチンもあっさり語られた

へーぇ！こんな先生もいるだ・・・驚いた！
聞けば総合診療科と以前は小児科も経験されたとか・・・なるほど！

コルヒチンを飲んでいることを話すと「主治医から何か指示はないか？」との質問？？？
正直に、肝臓を疲労させないため「適当に飲め（正確には3日飲んだら2日休むとか工夫しなさい。）と言われてます」と答えると、風邪とか感染症にかかったとき、家族性地中海熱の症状が無症状ならば、コルヒチンは飲まない方が良いとのこと・・・
理由は、コルヒチンは白血球のうち好中球の作用を弱めるので（減る）免疫力が落ちるから治りが悪くなるのだとか・・・
そう言えばそんなこと書いてあったようなないような（汗
家に帰って（と言ってもまともに座ってPC見れたのは今日になってからだけど）確認するとごもっとも！

一つ勉強になった、と同時にこの薬を飲み続けることのリスクを再認識させられた
服薬を半年止めても生殖障害が残る薬・・・説明にあるとおり本当の毒薬である
でも、分かったのでこれはプラス

今、熱以外の主な症状はかなり改善している、にもかかわらず呼吸がちょっと苦しかったり、気持ち悪かったり、ダルかったり、目もよく見えない・・・
風邪の治り際は何度も経験しているが、今までに無い感じがする
ネット上にコルヒチンは「ヒ素中毒のような症状を起こす」と書かれている
すぐに言葉だけで結びつけるのは早計とは思うが、残留性があり解毒できない薬だとすれば、私の体も戻れない道を進んでいることになる
今回の治りの悪さが今回の風邪の特徴であることを祈る

今日は職場のPCにシステム管理者から許可をもらった設定を施す日、私と同程度のスキルを持つのは1人しかいない
しかし、やり方と意味が分かっているのはおそらく私だけ・・・
今日出勤すれば微熱があるのだから、まだ人にうつしてしまう気もする・・・（だから休むんだけど）
今日は子供の入学金（大学合格！）を払いにいかなければならない
だからどうせ車には乗る、もう一人ができないなら設定だけやりに行くと電話で上司に言ったら、「そんなの聞いてない！」とイチャモン付けられケンカ・・・何の得にもならん××▼※
疲れるが後一月半我慢しよう・・・これがマイナス

平日の昼間、やっとPCの前に座っていられる状態になったポチでありました（＾＾）/