Curse priest

Trigger Happy 出張所。D.Gray-manとシャドーハウスのネタバレ感想、アニメ感想を書いてます。

鋼の錬金術師 -FULLMETAL ALCHEMIST- 第62話 「凄絶なる反撃」

2010-06-20 18:45:02 | 鋼の錬金術師
アルーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!∑(; ̄□ ̄A
お父様対人間ズ。
最終回まで後3回のハガレン第62話

鋼の錬金術師 -FULLMETAL ALCHEMIST- 第62話 「凄絶なる反撃」

いやー、お父様、強い強い。
中央司令部が半分、一発で吹っ飛びました。
これを四方八方やってれば完全勝利だったような気がしますが、
一発で相当石を使ってしまうようで出来ないようです。

石が足りないなら、人間の一杯いそうな大通りとか行ければよかったんですが、
もう部下のホムンクルスもいなければ、そこまでの足もない。
巨大な力を持っていようが、身体を使うのは人間と変わりないのね(笑)
計画が失敗した時の事を全然考えてなかった故の驕りの結果です。
彼も「家族」を道具として使い捨てなかったら、まだ何とかなったかも知れないのにね。

「お前は何も生み出せない。ドン詰まりじゃん」とホーエンハイムに言われ、
「じゃあ、人間を作ってみよう」とお父様は腹から吸収したクセルクセス王や人間達を
再現しますが、よく考えたら、ホーエンハイムを始め、皆がびっくりするだけで、
何の意味もなかったね(笑)
石の無駄遣い。

へたに大量に石を持ってるもんだから、使い加減が解らないらしい。
ゲームのようにゲージが表示されればいいんですが、現実は買い置きのトイレットペーパーのようにいざという時、慌てる事になります。
まぁ、それは後半。

追ってきたエド達も爆撃に巻き込まれてボロボロ。
あの至近距離で普通即死ですが、メイちゃんはアルが、エド達がホーエンハイムが身を挺して守ってくれました(泣)
でも、さすがのホーエンハイムも限界。
アルも腹の装甲と脚を無くしてしまいました。
大事な印が剥き出しになってて、もう一度攻撃を食らいでもしたら即死だ∑(; ̄□ ̄A

地下でも上でも一杯力を使ったので、石の補給をしようとエド達を吸収しようとするお父様。
それを救ってくれたのは、ブリックス兵の放った一発の弾丸。
これから、人間達の猛反撃。
戦える者達は全員参加。
少しでも攻撃を緩めると、カウンターが凄いので弾丸の雨嵐。


少将もブリックス兵を指揮せねばと、上に上がるのを望みますが、怪我人は全員下で待機。
「たとえ、ボスがいなくても、ブリックス兵は一枚岩で動けます」
との部下の言葉が効いてるね。
ブラッドレイの遺骸の傍らに跪き、バッカニアさん達が致命傷を与えたから勝てたというスカーの言葉を噛み締める。
「私の部下は強かっただろう?」
彼女の育てたブリックス兵はホントにアメストリス最強の誉れでした。


さて、ここでリザさんの目を借りて、ロイもアームストロングも参戦。
目を借りるとはいえ、細かい微調整は出来ないし、手パンをやってから指パッチンと、モーションが増えたのでちょっとやりにくそうなロイ(笑)
いざという時、防壁を作れるので便利なんだけどね。
ランファンやゴリさん達も加わって、ますます攻撃は激しくなりますが、それでも鉄壁の防壁を誇るお父様は涼しい顔。

とにかく、この防壁を外さない事には攻撃が当たらない。
ここで遂にグリードも参戦。
ただし、グリードの目的はお父様の力を乗っ取る為。世界を統べる力が欲しい為。
「お前の本当に欲しいものはそうじゃないだろう?」
と、リンには看過されてますが、強欲である彼は心の穴をとにかく何かで埋めたい。
お父様の力に魅せられてしまうのも無理ないですね。

お父様の顔に腕を突っ込んで、賢者の石を吸収しようとしますが、反対にお父様から「あ、ちょうどいいや」と吸収されかかるので、お互い吸ったり吸われたり(笑)
ホムンクルスって器用だなぁ(^_^;)

こんなダイソンみたいな事やってる間は防壁を作れないので、この隙にガンガン攻撃にかかる皆さん。
ですが、壁を作ってお父様は相手を入れません。
しかし、遂に「あ、しまった! 紙がない!?」時を迎えたお父様。
自分の体内の神を抑えられなくなりました。


…のはいいが、その神が離れる瞬間の影響は凄まじく、巨大な衝撃波に全員が吹っ飛ばされてしまう事に。
お父様も限界ですが、エドも最早機械鎧を失い、左腕もビルの鉄筋の折れたのに突き刺さって身動きが取れない。
石を失ったお父様はともかく目に入ったエドからエネルギーを奪おうと迫る。
他の皆はダメージが強すぎて、援護してやる事もできない。


「兄さん!」
その時、アルは決意する。
かつて、エドは自分の右腕を犠牲にして、自分の魂を再構築してくれた。
だったら、自分の魂を使えば兄を救える。
自分の為に他人の命を使えないけれど、兄の為なら使える。
だから、アルはメイに頼む。
遠隔練成のできるただ一人の少女に。

「君にしか頼めない」と。

エドは自分の右腕の部分にメイのクナイが刺さり、アルの周囲に錬成陣が出来ている事にギョッとする。
瞬間、アルが何をしようとしてるか解る。

「やめろ、アル!!」

だが、お父様の足取りも止まらず、そして、アルの決意も変わらない。
アルはいつだって頑固だった。エド以上に。

「勝てよ、兄さん」

光が走る。エドの右腕にみるみる感覚が戻る。
生身の腕。取り戻そうと願い続けた腕。
だけど、こんな形でだけは絶対欲しくなかった腕。

「バカ野郎ーーーーーーーーーーーっ!!」

エドは絶叫する。アルの瞳から光が消えた事に絶叫する。
戻してくれた魂を返して、アルはエドに右腕を返した。

でも、アルは後悔などしていない。
エドは必ず自分を取り戻してくれると信じているから。
兄の戦う力を信じてるから。
だから、身体を受け入れ、融合する。
この白い空間でただ一人の相手「エドの真理」に力強いまなざしを返す。
戦いは必ず兄が勝つと。


エドは絶叫する。
アルがくれた腕。ただ犠牲になったんじゃない。
戦う為に、生きる為に、アルは腕をくれた。
だから、エドは鉄筋から腕を引き抜く。
痛みなど物ともしない。
怒りのまま、激情の許すまま、お父様に殴りかかる。

お父様はもう反撃など出来ない。
身体を使うことは人間と同じホムンクルス。
だが、その凄まじい力ゆえに身体を鍛える事などただの一度も考えなかった。
指しのケンカなど、拳法で鍛え上げたエドの前ではかなう訳もない。
まともに拳を食らい、顔を破裂させ、惨めに大地に転がる。


その姿に人々は歓声を上げる。
我を忘れ、銃も取らず、エドに向かって応援する。
それを遠く見ながら、グリードとリンは一人ごちる。
「本当に俺が欲しかったのは…」
力でも何でもない。
仲間だ。
デビルスネストでの穏やかな暮らし。
世界などどうでもよかった、暴力と女達と酒と仲間達との満ち足りた毎日。
強欲に上限など、そんなものでよかったのだ。
あの頃の自分には。
なくしてから、世界が欲しいなどと言い出した。
本当に胸の穴を埋められたのは、あの連中の存在だったのだと。


エドはお父様に向かって吼える。
かつてのお父様の野望の一つに遭遇した始まりの時と同じ言葉を。

「立てよ、ど三流
 おれたちとお前の格の違いってヤツを見せてやる!」

という事で、輪が繋がりました。
本当にうまいねぇ、荒川さんは!!


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんにちは (サヤ)
2010-06-22 17:04:05
こんにちは阿佐ヶ谷さん。
鋼の錬金術師でコメントするのは初めてです。
エドの右腕戻りました。でも一番こんな形では欲しくなかったでしょうね、アルの魂と引き換えになんて...
鉄筋刺さってたのに痛みをものともせず引き抜いたシーンはエドのアルへの思いの強さが伺えました。アルもですが。
でも腕は戻っても傷とかが消えるわけではないんですね?ネジっぽいものがエドの腕の付け根に刺さってましたがあれは良いんでしょうか?
エドの腕が戻ったとき「何を犠牲にするか楽しみだ」と言っていましたが何を犠牲にしてアルを取り戻すんでしょう、人間一人練成するのに人間一人に左足一本、それでもまだ足りないとなると何でしょう?
賢者の石は有り得ないにしても...う~ん。

好き勝手に書いちゃいましたが楽しかったです。
ところで次のチャットは何時頃やるんですか?(Dグレ)
こんにちは (阿佐ヶ谷)
2010-06-23 08:13:17
サヤさん、こんにちは。

サヤさんもハガレン見てるんですね\(* ̄▽ ̄*)/
エドもこんな形だけはイヤだったでしょうね。
何の為にアルの魂を戻したんだって。
でも、あの時とは全く状況が違うので、アルはエドを信じてるし、エドも悲しみに溺れないで戦える。
いいなぁ、この兄弟www

さて、アルを戻す方法。
他人を犠牲にして戻したくないエドは何を代償にするのかな。
原作読んでるので、結果は知ってますがこれは次週のお楽しみで(笑)

またカキコ楽しみにしてまーす!
チャットは考え中です。夏の原稿もありますんで(^_^;)

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