レイン・オブ・アサシン 剣雨 (2010年 中国/香港/台湾)
アジア最強と言われているアクション女優のミシェル・ヨー主役の映画。
ジョン・ウーが製作・共同監督を務めるこの作品にはアジア各国からスター俳優、ベテラン俳優が集結。
ミシェル・ヨーの相手役には「私の頭の中の消しゴム」で大ブレイクしたチョン・ウソン。
私が気に入った映画で96年の香港映画「上海グランド」、また記憶に新しい「グッド・バッド・ウィアード」にも出演している。
脇を固める俳優陣たちも中国・台湾を中心に多数出演している。
彼らの出演作品もまた今までレンタル、あるいは映画館などで知らず知らずのうちに観ていました。
また、ジョン・ウー監督の愛娘であるアンジェルス・ウーがこの映画でデビュー!
”ミシェル・ヨー”の武功アクションがたっぷり楽しめるぞ~!
”チョン・ウソン”ファンも必見です!後半に変貌しま~す!右の写真は”ジョン・ウーの娘、”アンジェルス・ウー”
ストーリーの方は物足りなさも幾分ありますが、主要キャストの人物描写は丁寧に撮っているように感じました。
鑑賞された皆さんはいかがでしたでしょうか?
特に贔屓じゃないのに、韓国映画鑑賞にハマッタら彼の出演作品は結局全部観てしまいましたね。
サスガにここでは最新情報を網羅なさっています。ブレないわ、アレックスさん
アジア混合作品、本当に多いですね。こういうのアリ?みたいな顔合わせではあります。
うーん、これは楽しみですが時差が悔しい。もっと早く来てくれんかなー
去年は震災の影響でチェック漏れが多いのです。
ワイヤーアクションもしばらく御無沙汰なので、この週末にはクリアしたいです。観たら感想書きに来ますね
素のチョン・ウソンを垣間見た感じです。
好青年?じゃなくてナイスミドルといった落ち着いた雰囲気でしたね。
でもバラエティでのリアクションは苦手のようでした(笑)
そういった彼が役を演じると別人のごとく変身。
さすがデス!
この映画は去年、東京をはじめ各主要都市で上映されたようですね。
今回レンタルで新作で登場。
その横にサモハンと共演したケイン・コスギの作品もありましたが、こちらは見送りました。
川夏デカはここ1年は韓国映画をよく観ているようですね。
お気に入りの韓国の俳優も増殖しているようで・・・。
キャストがツボにはまりまくりです。
淫乱なバービー・スー(彼女はピーター・ホーと一時期ウワサになった女優)
チョン・ウソンの中国語は吹き替えかと思ったら違うそうで、たいしたもんです。
ショーン・ユー(麺屋)も良かったし、ワン・シュエチーはやっぱ最高の演者だと思いますね。情けない宦官役が上手すぎ。
あ、ケリー・リンが個人的に好きなので、それもツボ。
ミッシェル・ヨー姐さんの衰えない美貌とアクションにうっとり。
好みは別れるでしょうが、「赤壁」よりも私は好きです。
なんだか目を輝かせながら鑑賞している光景が浮かんできそうですよ。
数多くの映画を観てきて養われた役者に対する洞察力とでもいいましょうか。
そんなニュアンスがコメントから伝わってきました。
今回、更新した「韓半島」はキャスト・監督など何も知らない状況でなんとなくレンタルしてきた映画です。
で、観ていくうちにけっこう気持が入っていく内容だったんですね。
川夏さんのようにキャストをもっとよく知っていれば、さらに楽しめる要素を見い出せたかもしれませんね。
つまらない映画やドラマは途中でリタイヤすることも多いのですが、楽しみ方の要素(ネタ)が多ければ違った結果になったかもしれませんね。
私の場合はもっと役者の顔と名前を脳裏に焼き付けないとね!
でわでわ!
《…アサシン》も観ました。が、《武者》のウソン氏に一番惹かれます
しかし、吹き替え無しの台詞だとか=凄いですね!!
《武者》→『MUSA -武士-』たぶん、このタイトルの映画だと思いますけど、この映画はだいぶ前に観て内容はすっかり忘れました。
これを鑑賞した当時は ”チャン・ツィイー ”しかキャストを知りませんでした。
「韓半島」のアン・ソンギ、「飛天舞」のチュ・ジンモなども出演していて、今だったらもっと印象も強く残るでしょうね。
もう一度観てみようかな~。
それにしても中国・韓国の合作の映画やドラマは多いですね。