アルコール・カフェイン業界と芸能人の広告戦略とアルコール・カフェイン中毒について

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大阪 飲酒検問データねつ造 事前に自分で酒を飲んで作った記録票を使って、運転手を検挙していた

2012-11-26 | 日記











逮捕:山下清人(58)





飲酒運転数値捏造の元警官に懲役3年求刑

飲酒運転を取り締まる際にアルコールの検出数値を捏造したとして、証拠隠滅罪などに問われた大阪府警泉南署の元警部補・山下清人被告(58)(懲戒免職)の公判が13日、
大阪地裁であり、検察側は「計画的に偽装工作を行い、刑事司法の適正を害した悪質な犯行」として懲役3年を求刑した。

検察側は論告で、山下被告は飲酒検問を行う時刻を自ら決められる立場で、あらかじめ偽造した測定器の記録紙を用意することが可能だったと主張。検挙件数を増やし、
昇進に役立てようと考えた、と述べた。

起訴状によると、山下被告は昨年9月29日、同府泉南市内でミニバイクを運転していた男性を交番に任意同行した際、呼気を測定せず、1リットル中0・15ミリ・グラムの
アルコールが検出されたとする虚偽の記録紙を提示、交通違反切符を作成した、などとされる。
(2012年11月13日)






大阪府警でまた書類偽造 警部ら4人書類送検

捏造事件発覚後にまた

昨年11月、飲酒運転の取り締まりに関する書類の一部が無くなっているのに気付き、隠蔽目的で再作成したとして、大阪府警は21日、泉南署交通課の男性警部(56)ら
4人を虚偽公文書作成・同行使容疑で書類送検した。

警部は「上司の叱責を恐れ、部下に指示した」と説明しており、府警は同日、警部を減給10分の1(3か月)の懲戒処分にした。

他に送検された3人は、交通課の男性警部補と男性巡査長2人。

府警監察室の発表によると、同署では当時、アルコール検出数値を捏造したとされる警部補・山下清人被告(58)(逮捕、起訴)による疑惑が持ち上がっており、
警部らが捜査書類などを調べたところ、昨年9月分のアルコール測定器の使用前点検簿がなくなっていた。

このため、警部が作り直すよう指示。

巡査長らが書類を作成、点検簿に挟むなどしたという。

山下被告に対する捜査の過程で発覚した。

一方、府警は21日、山下被告を懲戒免職処分とした。

(2012年6月22日)
http://osaka.yomiuri.co.jp/e-news/20120622-OYO1T00397.htm?from=main1





飲酒検問データねつ造事件 日ごろの取り締まりぶりに「酒気帯びの山下さん」と呼称

大阪府警泉南警察署の警部補が、飲酒データを捏造(ねつぞう)してまで取り締まりを続けた事件で、
その手口の詳細が明らかになってきた。
自ら酒を飲んで、事前に飲酒データを作成していたといい、その日ごろの取り締まりぶりから、
警部補は「酒気帯びの山下さん」と呼ばれていた。
大阪府警泉南警察署の警部補・山下清人容疑者(57)が7日、送検された。
山下容疑者は、大阪府内のあるかいわいでは、有名な警察官だった。
山下容疑者に検挙された人は「(何と呼ばれていた?)あの人の顔を見たら『酒気帯びの山下さんやで』、
『20万円の山下さんやで』と、みんな言うてまっせ」などと話した。
山下容疑者は、交通量の多い場所で、ほぼ毎日、飲酒の取り締まりを行っていた。
時には、踏切の中に入って、停止を求めることもあったという。
山下容疑者は、「酒気帯びの山下さん」と、飲酒運転の盛んな取り締まりで知られていた。
その逮捕容疑は、飲酒運転のアルコール検査を行った60代の男性のデータを捏造したという信じがたいものだった。
勤務先の泉南警察署が、2011年の1年間に摘発したおよそ80件の飲酒運転のうち、50件以上を山下容疑者が1人で摘発していた。
しかし、山下容疑者は、事前に自分で酒を飲み、基準値を超える数値のデータを準備したうえで、
検問にあたっていた疑いがあることが判明した。
その手口とは、どういったものなのか。
FNNは、かつてアルコール測定器を警察に納入していたメーカーを訪ね、測定器の仕組みを見せてもらった。
かつて測定器を警察に納入していたメーカーは「呼気の中にアルコールがある場合は、数値が出てきます。
印字をして、最後に証拠として残すという」と話した。
測定後に印刷される検査結果の記録表。
実際に山下容疑者が使用していた測定器も、同じように結果が印刷されるタイプのものだった。
実は、この機能は、飲酒検問の際に必要なもので、メーカーの担当者によると、警察の要望でつけたものだという。
以前、警察の飲酒検問に密着した際の映像で、アルコール検査を実施した警察官は、数値が出ると、
運転手に「数字を確認してください。(呼気)1リットルの中で、0.25mgのアルコールが検出されましたので、
飲酒運転になります」と話していた。
運転手に検査結果を読み上げさせる警察官。
この際に、記録票が必要で、飲酒運転の証拠として、違反切符にも貼りつけられるという。
しかし、山下容疑者は、運転手への確認作業を行わず、事前に自分で酒を飲んで用意した記録票を使って、
運転手を検挙していたとみられている。
さらに不正が発覚しないよう、使用していた測定器の検査日時を、自分で入力できるという機能を悪用し、
測定器が、運転手に見えないよう作業していた。
検挙された人は「(測定器を)机の向こう側に置いていました。(ほかの署員は)『普通は前に置く』とか
何とか言うてくれたけどな」などと話した。
また、別の人は「横から何か変なもの持ってきて。要するに測ったもの見せんと、横からかばんみたいなの
出してきて」などと語った。
一体なぜ、捏造までして、飲酒運転を取り締まっていたのか。
街の人は、「やっぱり、ノルマとかですかね。そういう、月々あるのかと思いますね」、「ノルマとか、
やっぱりボーナスの査定なんじゃないか」などと話した。
元滋賀県警本部鑑識課の坂本啓一さんは「(飲酒運転の摘発人数のノルマはある?)努力目標は設定されていますから、
でもペナルティーがあるかと言われれば、ペナルティーはないわけですね。まして、57歳とおっしゃれば、
もうすぐ定年退職ですよね。そういう不正行為をやったということになれば、退職金がゼロになりますよね。
不正行為をされる理由がよくわからない」と話した。
山下容疑者は、調べに対して、「捏造は一切やっていない」と、容疑を否認している。
取材を進めると、全く酒を飲んでいないのに、山下容疑者に測定をさせられたという人も現れた。
酒を飲んでいないのに測定された人は「『酒飲んでるやろ!』、『酒飲んでるやろ!』って。
これ(風船)吹いてくださいって。(酒を)飲んでいなかったから、出なかった。またもう1回、
またもう1回と(4回吹かされた)。署長に会って、くわしく話をして(抗議)しようと思ったら、
(山下容疑者から)携帯電話に電話がかかってきて、ここ(家の前)で、ちゃんと待っていた。バナナ下げて」などと話した。
さらには、1日に4回も、山下容疑者から検問を受けたという人までいた。
取り締まりを見た人は「毎日、また来てるわというくらいかな。毎日、お昼すぎ、夏暑い時でもな。
汗をだらだら流してやっていた」などと語った。
大阪府警では、今後の飲酒運転の取り締まりについて、複数人で行い、測定は運転者の面前で行うと、
再発防止に努める姿勢を示している。
(2012/03/07 17:39 関西テレビ)






捜査書類偽造:署の飲酒運転検挙の目標達成のため犯行か

大阪府警泉南署交通課の警部補、山下清人(きよと)容疑者(57)が飲酒運転の捜査書類を偽造したとして逮捕された事件で、
同署が昨年1年間で飲酒に絡んで検挙した件数が、府警全64署中で7位と前年の30位から急上昇していたことが、
府警への取材でわかった。
検挙目標は署ごとに設定される。
山下容疑者は現場責任者で、昨年は過去最多の「交通死亡事故多発警報」が知事から出ていたことから、府警は山下容疑者が
同署の目標達成のために書類を偽造した可能性もあるとみて調べている。
府警によると、大阪は昨年1年間で飲酒死亡事故が21件で全国最悪だった。
多発警報も計4回出され、府警本部は飲酒運転の取り締まり強化を各署に指示していた。
同署の飲酒運転の検挙数は79件で前年の36件の倍以上に急増。
このうち、6割以上となる51件が山下容疑者の実績だった。
山下容疑者は昨年9月29日、飲酒検問で60代の男性の呼気を検知器で測定した際、アルコール数値を水増ししたとして逮捕された。
この時期は、秋の全国交通安全運動の期間中で、府知事から4回目の多発警報が出された直後だった。
飲酒検問は複数の警察官でするケースがほとんどだが、山下容疑者は「特技を生かしたい」と志願し、1人で飲酒検問していたという。
一方、府警は7日、山下容疑者を大阪地検に送検。
この日は、事件を受けて府警全署の交通課幹部ら約200人が集められ、違反者の面前で飲酒検知を行うことや
複数の警察官で検挙することなど、再発防止に向けた基本事項が確認された。
また、7日までに事件に絡む計約180件の意見や苦情が寄せられた。
毎日新聞 2012年3月8日 2時30分
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20120308k0000m040125000c.html






逮捕の警察官 “取り締まり得意”
3月7日 17時38分
大阪府警の警察官が、飲酒運転の取り締まりでアルコール検査の数値を水増しし男性を検挙したとして逮捕された事件で、
警察官は「自分は飲酒運転の取り締まりが得意だ」と上司に申し出て、飲酒検問に重点的に当たっていたことが警察への取材で分かりました。
警察官は容疑を否認しているということです。
大阪・泉南警察署の警部補、山下清人容疑者(57)は、去年9月、飲酒運転の取り締まりでミニバイクを運転していた男性の
アルコール検査の数値を水増しして検挙したなどとして、虚偽有印公文書作成などの疑いで逮捕され、7日、身柄を検察庁に送られました。
警部補は、交通担当が26年以上のベテランで、当時、飲酒運転やスピード違反などを検挙する交通課の係長でしたが、
「自分は飲酒運転の取り締まりが得意だ」と上司に申し出て、1人で日中に飲酒検問に立つなど重点的に当たっていたことが
警察への取材で分かりました。
去年、大阪府は、飲酒運転の検挙件数が8年連続で全国で最も多くなり、このうち警部補は泉南警察署全体の
およそ3分の2に当たる51件に関わるなど、府警でもトップクラスの実績を挙げ、去年上半期の優秀警察官として部内で
表彰されたということです。
警察は、警部補が実績を挙げるため、検挙をねつ造したとみて余罪がないか捜査しています。
調べに対して警部補は「ねつ造は一切していません」と容疑を否認しているということです。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120307/t10013551521000.html







飲酒検問データねつ造事件 逮捕の警部補、51件を1人で摘発し交通部長賞を受賞

飲酒検問のデータを捏造(ねつぞう)し、ミニバイクに乗っていた60代の男性を検挙した疑いで、
6日に逮捕された大阪府泉南警察署の警部補・山下清人容疑者(57)が送検された。
検挙された人は「あの人の顔見たら、『酒気帯びの山下さんやで』と」などと話した。
警察によると、山下容疑者は検問の際、事前に自分で酒を飲んでアルコールを測定し、基準値を超える数値の
記録用紙を準備していた疑いがあることがわかった。
泉南署が、2011年の1年間に摘発した飲酒運転79件のうち、51件を1人で摘発し、交通部長賞を受賞していた
山下容疑者は「捏造は一切やっていない」と、容疑を否認している。
(2012/03/07 18:47 関西テレビ)







飲酒検問データ捏造(ねつぞう)事件 逮捕の警部補、自ら飲酒し測定した記録用紙準備か

飲酒検問のデータを捏造(ねつぞう)した疑いで、大阪府警の警部補が逮捕された事件で、警部補は、自分で酒を飲んで測定し、
基準を超えた記録用紙を準備していた疑いがあることがわかった。
大阪府泉南警察署の警部補・山下清人容疑者(57)は、飲酒検問でデータを捏造し、ミニバイクに乗っていた60代の男性を
摘発していた疑いで、6日に逮捕された。
警察の調べによると、山下容疑者は検問の際、事前に自分で酒を飲んでアルコールを測定し、基準値を超える数値の
記録用紙を準備していたとみられることがわかった。
また、山下容疑者が検問で使っていた測定器は、検査日時を自分で入力できるもので、山下容疑者は、運転者に測定器が
見えないよう作業していたという。
以前、酒を飲んで運転し、山下容疑者に摘発された男性は、取り締まりの際の山下容疑者の様子について、
「机の上では、わしと前で、(測定器を)向こう側に置いてました。横に小さい机があって、そこでやっていた。
(ほかの署員は)『普通は前に置く』とか何とか言うてくれたけどな」と話した。
警察の調べに対して、山下容疑者は「捏造は一切やっていない」と容疑を否認している。
(2012/03/07 12:29 関西テレビ)










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柔道・金メダル内柴正人 一晩に柔道部員2人を強姦か 酒に酔って・・・部員が妊娠して大学を辞めたことも

2012-11-26 | 日記
「あくまで“合意”主張も……」法廷で次々明らかになる、柔道金メダリスト・内柴正人被告の暴行行為

日刊サイゾー2012年11月07日09時00分

酒に酔って寝ていた教え子の女子柔道部員に乱暴したとして、準強姦罪に問われているアテネ・北京両五輪の柔道金メダリスト内柴正人被告。

その第2回公判が今月2日、東京地裁で開かれた。

公判では、先月、熊本地裁で非公開で行われた検察側・弁護側の証人尋問の調書が読み上げられたが、その調書から、内柴被告を告訴した被害者以外にも別の“被害者”がいたことが発覚した。

「9月の初公判などでも明らかになっているが、内柴被告は告訴した被害者が泥酔していたため、宿泊しているホテルの部屋に連れて帰って乱暴に及んだが、第2回公判ではさらにその詳細が明らかに。どうやら、暴行の最中に、ほかの女子部員が部屋をノックしたため、途中でやめてしまったようだ。そこで、欲求不満を解消するためか、別の女子部員の部屋を訪れ強引に関係を持ったようだ。その女子部員は両親と相談して一度は被害届を警察に出したが、世間体を気にして取り下げてしまったため、事件にならなかった」(傍聴したライター)

内柴被告本人も相当酔っていたというだけに、その“金メダル級”の精力にはあきれるばかりだが、法廷では内柴被告の信じがたい言動が明らかになったという。

「内柴被告は乱暴した部員に対し、『お前、俺に犯されてるんとちゃうよな?』と合意であることを確認。部員が言葉に詰まっていると、『ヤラれたぐらいで(柔道部を)辞めんなよ』と捨てゼリフを吐いた。次に関係を迫った部員には『ゴムある?』と避妊具を持っているかどうかを確認し、『持っていない』と答えると生で挿入したという。己の欲望にまかせたあまりにも非道な行為。内柴被告が逮捕される前、同被告にヤラれた柔道部員が妊娠して学校を辞めたこともあったようだが、どうやら“常習犯”だったようだ」(同)

内柴被告には現在「支援者がいて、そこから金が出ている」(柔道関係者)というだけに、なんと6人の弁護団がつき「合意の上だった」と無罪を主張しているが、
「同じホテルに宿泊していた女子部員たちの中から『(被害者の部屋から)あえぎ声が聞こえた』という証言を集め、『あえぎ声』を合意の根拠として裁判を争う構えだが、
状況は限りなく内柴被告に不利」(前出・ライター)。

今月26日以降の公判では、内柴被告の証人尋問が行われる予定だ。
http://news.livedoor.com/article/detail/7117417/




金メダリストの内柴正人は「酒乱です、偉そうに当たり前のように胸を揉んだ」新宿歌舞伎町のホステスが証言
http://blog.goo.ne.jp/alcoholismgoo/e/ec4c7784ba4c47908476148bfc21852d
柔道で金メダルの内柴正人にセクハラ疑惑 「未成年に酒を飲ませた」「酒グセ、女グセが悪いことで有名」
http://blog.goo.ne.jp/alcoholismgoo/e/ced1fff1376c6f312cd9a93283e22c43
内柴正人まとめ
http://blog.goo.ne.jp/kikons








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韓国 保険金狙って20歳年下の内縁の夫を殺害、60代女性逮捕・・・酒を飲んで暴力をふるうため

2012-11-26 | 日記
・かなりの資産家のこの女性は、男性が別の女性に会い、酒を飲んで暴力をふるうため、実の息子夫婦を引き込んで犯行に及んだ





保険金狙って20歳年下の内縁の夫を殺害、60代女性逮捕

NOVEMBER 21, 2012 08:48

60代の女性を中心に一家族が、巨額の保険金を狙って内縁関係で養子だった40代の男性を殺害し、警察に逮捕された。

かなりの資産家のこの女性は、男性が別の女性に会い、酒を飲んで暴力をふるうため、実の息子夫婦を引き込んで犯行に及んだ。

京畿(キョンギ)地方警察庁広域捜査隊は20日、殺人などの容疑でユン容疑者(64・女)とユン容疑者の息子のパク容疑者(38)を逮捕し、パク容疑者の妻、イ容疑者(35)を不拘束立件した。

ユン容疑者は、2010年2月10日午前2時50分頃、安養市(アンヤンシ)の自宅で、養子のチェ氏(当時42歳)に睡眠薬を飲ませて眠らせた後、リビングの練炭暖炉のふたを開け、一酸化炭素中毒で死亡させた疑いを受けている。

死体解剖の結果、チェ氏の体から1回の服用量の30~60倍の睡眠薬成分が検出され、死因は睡眠薬の過多服用と一酸化炭素中毒であることが明らかになった。

ユン容疑者とチェ氏は2002年に安養のあるゴルフ練習場で初めて出会った。

孤児だったチェ氏は、一時組織暴力団に属し、収監されたことがあり、一度結婚に失敗した後、ソウルで金融業をしていた。

天主教の信者であるユン容疑者は、長く刑務所服役者の教化活動をしてきた。

当時ユン容疑者は、チェ氏を教化させる目的で会ったという。

一方、チェ氏は、ユン容疑者の金を目当てに会いを始め、男女関係に発展し、ユン容疑者と一緒に暮らすようになった。

ユン容疑者は、20歳も年の離れた男性と一緒に住んでいると見られることを気にして、2004年にチェ氏を養子にした。

しかし、チェ氏が別の女性と会い、酒を飲むと暴力をふるうことが頻繁になり、関係が悪化した。

警察によると、ユン容疑者は殺人を決心した後、チェ氏の死亡時に4億3000万ウォンを受け取る終身保険など3つの保険に加入した。

当時チェ氏は、ユン容疑者のすすめで、死亡時に2億ウォンを受け取る9つの生命保険にも加入していた。

ユン容疑者は、犯行の数日前、息子夫婦と安養、ソウル、江原(カンウォン)、平昌(ピョンチャン)で、医師の処方を受けて睡眠薬約80粒を購入し、犯行に及んだ。

警察は、当時チェ氏が自殺する理由がなく、遺族が死体解剖を望まないことを怪しみ、国立科学捜査研究所に解剖を依頼し、睡眠剤過多服用の事実を突き止めた。

しかし、ユン容疑者らは自分たちが不眠症のために睡眠薬を購入したと主張し、事件は迷宮入りとなった。

今年5月の再捜査で、ユン容疑者らが病院で不眠症治療を受けたことはなく、事件当時、インターネットで睡眠薬に関する検索をしていたことが確認され、再度追及した結果、犯行を自供した。

ユン容疑者の息子が、自分は不眠症でないのに、ユン容疑者が睡眠薬を買ってくるよう指示したと話したのだ。

警察の取り調べの結果、ユン容疑者は1995年に離婚した後、建築材料納品業などを行い、個人所有の30億ウォン(公示地価基準)相当の店舗つき5階建の住宅に住んでいることが分かった。

また、賃貸料だけで毎月約900万ウォンを得ていることも明らかになった。

一方、ユン容疑者は警察で「保険は財テクの目的で入った」と殺人容疑を否認した。
http://japanese.donga.com/srv/service.php3?biid=2012112193438









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韓国 アルコール性精神障害の患者数8万人

2012-11-26 | 日記
2012/11/19 10:06
アルコール性精神障害の患者数8万人

4年間で18%増加

アルコール依存症など、アルコール性精神障害の患者が増え続けていることが分かった。

18日に国民健康保険が発表した「2007-11年アルコール性精神障害統計」によると、同疾患で診療を受けた患者は07年の6万6196人から11年には7万8357人と18%増加したという。

この期間の関連診療費も1190億ウォン(約88億6000万円)から1905億ウォン(約142億円)へと年平均12.5%増えている。

昨年の男性アルコール性精神障害患者数は6万3859人で、女性1万4498人の4.4倍に達した。
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2012/11/19/2012111900786.html







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うつ、自殺の背景に アルコール依存議論

2012-11-26 | 日記
うつ、自殺の背景に アルコール依存議論

[2012年11月13日 14:39]

「アルコール関連問題と自殺シンポジウム」(大分合同新聞後援)が11日、大分市の県総合社会福祉会館であった。

自殺の背景にアルコールに関連する問題があるケースが多い事実について考えようと、県断酒連合会(小代哲治理事長)が初めて開いた。

会員ら約150人が参加した。

かすみがうらクリニック(三重県)の猪野亜朗副院長が「アルコール関連問題と自殺」と題して基調講演した後、県内の医療、福祉、行政、メディアの関係者ら7人がパネルディスカッション。

それぞれの立場からアルコール依存症や自殺対策などの現状を説明し、「アルコールの問題を抱えていても医療につながっていない人も多い」
「まだ社会全体がアルコール依存症を正しく理解できていない」などと指摘した。

コーディネーターを務めた同連合会の大野謙治副理事長は「うつ病、自殺などさまざまな問題が有機的にリンクしている。

いろんな機関や団体がつながることで、アルコール依存症に対する偏見や誤解を解くことができるのではないか」とまとめた。
http://www.oita-press.co.jp/localNews/2012_135278519263.html







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