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6400万円“脱税” 調剤薬局社長を刑事告発

2015-02-02 | 他の事件




6400万円“脱税” 調剤薬局社長を刑事告発

2015年1月16日(金)11時56分

東京都内で調剤薬局を経営する社長が、法人税約6400万円を脱税したとして東京国税局に刑事告発されました。

「城南あさひ薬局」など2つの会社と志田晃一社長(58)は、薬を仕入れたように装い、経費を水増しする手口で、おととしまでの3年間で合わせて2億円余りの所得を隠し、
法人税約6400万円を脱税した疑いが持たれています。

脱税した金は不況対策として蓄えていたということです。

志田社長は、税務調査を受けた後、体調を崩して入院していて、会社はANNの取材に対し、「自戒の念と反省を忘れることなく、今後は必ず適正申告に努めます」とコメントしています。





調剤薬局と経営者 約6400万円脱税疑い

2015年1月16日(金)13時21分

東京都内の調剤薬局と経営者が約6400万円を脱税した疑いで東京国税局に告発された。

関係者によると、東京・目黒区の「城南あさひ薬局」と、志田晃一社長は、志田社長が実質的に経営する世田谷区の「志田薬局」と合わせて、去年までの3年間で法人税約6400万円を脱税した疑いが持たれている。

取引先に虚偽の請求書を作らせ、薬を仕入れたことにして実態のない経費を計上していたという。

脱税した金は、社長名義の貯金などに使われていた。

志田社長は日本テレビの取材に対し、「大変反省しており、修正申告を済ませた」と答えている。


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