滝沢市中学生自殺 第三者委「年内の調査結果提出難しい」

2015-04-07 | 他の事件
2015/3/25の報道
















2014/11/12の報道


















滝沢中2自殺問題・第三者委「いじめと自殺に一定の関連性」

(岩手県)

去年5月滝沢市の男子中学生が自殺した問題で第三者委員会は25日調査報告書の内容を明らかにし生徒の自殺といじめの因果関係について「一定の関連性がある」と結論付けた。

この問題は去年5月滝沢市内の中学校に通う2年生の男子生徒が自宅近くの電柱で首をつって自殺したもの。

第三者委員会のメンバーは「いじめが直接的原因になったと捉えることは出来ないが、いじめと自殺との間にある一定の関連性があったものと考えられる。」と話す。

自殺した生徒が通っていた中学校は、今夜保護者説明会を開き内容を報告した。
[ 2015/3/25 19:45 岩手]





滝沢中2自殺問題・報告書提出へ

(岩手県)

去年5月、滝沢市の男子中学生が自殺した問題で、最後の第三者委員会が開かれている。

25日午後には、調査結果の報告書が市に提出される。

20回目となる第三者委員会は、午前10時から滝沢市役所で開かれていて、細江達郎委員長以下、5人全員が出席した。

この問題は、去年5月、滝沢市内の中学校に通う2年生の男子生徒が自宅近くの電柱で首をつって自殺したもの。

遺族の要望等を受けて、去年9月、学識経験者でつくる第三者委員会が組織され、約半年間に渡って独自の調査を行っていた。

午後には、委員会から調査結果をまとめた報告書が市の教育委員会に提出されることになっている。
[ 2015/3/25 13:40 岩手]





同級生から嫌がらせ…岩手中2自殺、いじめ認定

2015年3月22日(日)10時27分

岩手県滝沢市で昨年5月、自宅近くで首をつって自殺した中学2年の男子生徒(当時13歳)について、同市教委が設置した第三者調査委員会が、男子生徒に対するいじめがあったと認定したことが、
関係者への取材でわかった。

自殺との因果関係についても最終的な検討を行い、近く、柳村典秀市長に報告書を提出する。

第三者委の調査では、男子生徒は中学1年の頃から、同級生に「きもい」「死ね」と言われたほか、自殺の約3週間前、複数の生徒から筆入れを隠されるなどした。

第三者委はこうした嫌がらせがいじめにあたると認定。

また、男子生徒が自殺の約10日前に、「いじめられているから自殺しようかな」と同級生に漏らしていたことも確認されており、自殺との間に一定の関連性も認めるものとみられる。





滝沢市中学生自殺第三者委「年内の調査結果提出難しい」

(岩手県)

ことし5月、滝沢市の中学生が自殺した問題で、いじめの有無などについて調べる第3者委員会は11日、当初予定していた年内の調査結果の提出は、難しいという認識を示した。

会合は11日、非公開で行われ、終了後、細江達郎委員長が取材に応じた。

それによると、自殺した中学生が通っていた中学校の生徒全員に対し、委員会独自のアンケート用紙を10月31日に配布し、11月4日までに約9割を回収したことを明らかにした。

アンケートの内容は、自殺した生徒に対するいじめの有無や、第3者委員会への要望など8項目にわたるということだ。

委員会では、今後、生徒への聞き取り調査も検討していて、当初年内に予定していた調査結果の提出は難しいという認識を示した。
[ 2014/11/12 18:34 岩手]





滝沢・中2自殺 第三者委アンケート実施 (2014年11月12日 12:00 更新)

滝沢市の中学2年の男子生徒が自殺した問題で、外部の有識者による第三者委員会はいじめの有無などを調査する生徒への独自のアンケート調査を行ったと発表しました。

5回目となった昨夜の第三者委員会は非公開でおよそ3時間に渡って行われました。

終了後細江達郎委員長は会見に応じ、先月31日、いじめの有無などを調査するため生徒が通っていた中学校の全校生徒を対象に選択式と記述式の合わせて8項目からなる独自のアンケートを配布し、
およそ9割を回収したと述べました。

詳しい質問項目は明らかにしませんでした。

今後学校の教員に話を聞いた後、生徒への個別の聞き取り調査をするなどして年度内に結論を出す方針です。








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