倉庫から銃弾など約3900発見つかる

2015-03-29 | 日記




















































倉庫から銃弾など約3900発見つかる

(静岡県)

磐田市の埋蔵文化財センターで、銃弾約3900発が見つかっていたことが分かった。

これらは戦前から戦時中のものとみられ、警察が詳しく調べている。

銃弾は先端に鉛の弾丸がついていて、薬きょうには火薬も入っていたという。

2月19日、農機具などを保管している倉庫から見つかった。

「弾薬」と書かれた木箱からは、薬きょう付きの実弾1537発と火薬が詰まった筒状の雷管2362発、計3899発が箱に入れられ、油紙に包まれた状態で見つかったという。

磐田市の文化財課によると、「昭和18年赤松より」と墨で記録が残っていることから、旧赤松邸の内蔵を改修するときの遺品の中に紛れていたのではないかと考えられるという。

磐田市には幕末、勝海舟とともに咸臨丸で渡米した後の海軍中将 赤松則良男爵の邸宅が残っている。
[ 2015/2/23 22:02 ]







赤松則良 男爵 自宅 家


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