娘へのわいせつ、父親に無罪・・・警官が捜査資料にうその日付

2015-02-17 | 他の事件






・神奈川県警鶴見警察署の警察官が体裁を整えるために捜査資料にうその日付を記していたことなどが発覚しました。





娘へのわいせつ「信用性乏しい」、父親に無罪判決

自分の娘2人にわいせつな行為をしたとして起訴された男性の裁判で、横浜地裁が無罪を言い渡しました。

横浜市の会社員の男性(41)は自分の長女と次女が眠っている間に胸などを触ったとして、去年、逮捕、起訴されていました。

11日の判決で、横浜地裁は「長女と次女の証言はどちらも信用性に乏しい」として、無罪を言い渡しました。

この裁判では、担当した神奈川県警鶴見警察署の警察官が体裁を整えるために捜査資料にうその日付を記していたことなどが発覚しました。

裁判長は11日の判決で「公文書に対する信頼を著しく失墜させた。鶴見警察署は社会的信頼の回復に努めるよう望む」と述べました。

鶴見警察署は「指導を強化していきたい」としています。
(2014年9月11日21:01)







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