自らがライブ欠乏症になって、歌いたくてウズウズしていた夜でした。
ひで氏です。
田中賢氏とのイベント、THE WAREHOUSE＠京橋ソムリエにお越しくださったみなさん、本当にありがとうございました！
本当に充実したライブ。オープニングを飾ってくれた栗田裕希さんのスンバらしい歌声から始まったこの夜。最高でした。
田中氏とは「久しぶりなのでとにかく持てるものをほぼ全部出そう」ということで臨んだライブ。
先日のスタジオでもそうだったけれど、最初の音が鳴った瞬間から「ああ、田中さんのピアノ」と言う感じがして、なんとも言いようのない安心感に包まれる。
本当にたくさん歌ったけれど、集中力が切れる瞬間がなかった。
お客さんがあたたかかったのも大きい。
THE WAEREHOUSEをやっていつも思うのは、カバーというのは聞く方に「この人たちは何故その曲をやる必要があるのか」というようなことをチラとでも思わせてしまうと終わりのように思う。それを感じさせず、自然に聴けたときにまず初めてカバーをして成功だったというのが基本ではないだろうか。我々二人が、私ひで氏はボーカル、田中氏がピアノに専念し、他のことをしないと決めているのは、お互いのパワーをそこに集中させてこのボーダーラインを守るためではないかなとも思う。
中盤、Louisiana 1927を歌った時、感極まった。
これは今までになかったことで、曲の奥底に流れている核みたいな部分に触った感覚があった。
この日、この場面で歌うことで大きな意味を持つ曲がいくつもあって、全部キレイにつながってるような気がした。それが集中が切れなかった理由のひとつかもしれない。
終わった後は二人で鍵盤の前で放心していた。
ものすごい疲労感と達成感。気持ちよかった。
久々のステージのあと、アランスミシーのファンでもある方に、「歌い続けてくれていることがとても嬉しいし、大事」というようなことを言われ、本当に嬉しかった。
やっぱり歌と言うのは難しいなと毎回思うけれど、歌える限りは歌おうと思った。
また近いうちにやれたらいいなと思う。THE WAREHOUSE。
改めて、ご来場いただいたみなさん、ありがとう！
SETLIST
1 She's always a Woman /Billy Joel
2 Tight Rope /Leon Russell
3 This Night /Billy Joel
4 Rocket Man /Elton John
5 OL'55 /Eagles
6 Vienna /Billy Joel
7 Guilty /Bonnie Raitt(or Randy Newman)
8 Desperado /Eagles
9 Big Yellow Taxi /Joni Mitchell
10 Me and Julio down by the schoolyard /Paul Simon
11 Don't Let the sun go down on me /Elton John
12 In My Life /The Beatles
13 Louisiana 1927 /Aaron Neville
14 Don't Think Twice, It's Alright /Bob Dylan
15 Mr. Bojangles /Nitty&Gritty Dirt Band (or Jerry Jeff Walker)
16 Living Without You /Nitty&Gritty Dirt Band (or Randy Newman)
17 Across the Great Divide /Nanci Griffith
18 Perfect /Fairground Attraction
19 Angel /Sarah Mchlaclan
20 Lady Madonna /The Beatles
21 Stack-a-Lee /Dr.John
22 Hey Jude /The Beatles (w/ ソムリエマスターon Bass, 栗田裕希on guitar)
ひで氏です。
田中賢氏とのイベント、THE WAREHOUSE＠京橋ソムリエにお越しくださったみなさん、本当にありがとうございました！
本当に充実したライブ。オープニングを飾ってくれた栗田裕希さんのスンバらしい歌声から始まったこの夜。最高でした。
田中氏とは「久しぶりなのでとにかく持てるものをほぼ全部出そう」ということで臨んだライブ。
先日のスタジオでもそうだったけれど、最初の音が鳴った瞬間から「ああ、田中さんのピアノ」と言う感じがして、なんとも言いようのない安心感に包まれる。
本当にたくさん歌ったけれど、集中力が切れる瞬間がなかった。
お客さんがあたたかかったのも大きい。
THE WAEREHOUSEをやっていつも思うのは、カバーというのは聞く方に「この人たちは何故その曲をやる必要があるのか」というようなことをチラとでも思わせてしまうと終わりのように思う。それを感じさせず、自然に聴けたときにまず初めてカバーをして成功だったというのが基本ではないだろうか。我々二人が、私ひで氏はボーカル、田中氏がピアノに専念し、他のことをしないと決めているのは、お互いのパワーをそこに集中させてこのボーダーラインを守るためではないかなとも思う。
中盤、Louisiana 1927を歌った時、感極まった。
これは今までになかったことで、曲の奥底に流れている核みたいな部分に触った感覚があった。
この日、この場面で歌うことで大きな意味を持つ曲がいくつもあって、全部キレイにつながってるような気がした。それが集中が切れなかった理由のひとつかもしれない。
終わった後は二人で鍵盤の前で放心していた。
ものすごい疲労感と達成感。気持ちよかった。
久々のステージのあと、アランスミシーのファンでもある方に、「歌い続けてくれていることがとても嬉しいし、大事」というようなことを言われ、本当に嬉しかった。
やっぱり歌と言うのは難しいなと毎回思うけれど、歌える限りは歌おうと思った。
また近いうちにやれたらいいなと思う。THE WAREHOUSE。
改めて、ご来場いただいたみなさん、ありがとう！
SETLIST
1 She's always a Woman /Billy Joel
2 Tight Rope /Leon Russell
3 This Night /Billy Joel
4 Rocket Man /Elton John
5 OL'55 /Eagles
6 Vienna /Billy Joel
7 Guilty /Bonnie Raitt(or Randy Newman)
8 Desperado /Eagles
9 Big Yellow Taxi /Joni Mitchell
10 Me and Julio down by the schoolyard /Paul Simon
11 Don't Let the sun go down on me /Elton John
12 In My Life /The Beatles
13 Louisiana 1927 /Aaron Neville
14 Don't Think Twice, It's Alright /Bob Dylan
15 Mr. Bojangles /Nitty&Gritty Dirt Band (or Jerry Jeff Walker)
16 Living Without You /Nitty&Gritty Dirt Band (or Randy Newman)
17 Across the Great Divide /Nanci Griffith
18 Perfect /Fairground Attraction
19 Angel /Sarah Mchlaclan
20 Lady Madonna /The Beatles
21 Stack-a-Lee /Dr.John
22 Hey Jude /The Beatles (w/ ソムリエマスターon Bass, 栗田裕希on guitar)
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