ずいぶんとご無沙汰しております、ＡＫＯです。
先日の東日本大震災により、日本は甚大な被害と犠牲に遭いました。
多くの方が美しい町を失い、住む家を失い、大切な人を失い、
今もなお苦しい生活を余儀なくされていること、本当に悲しいです。
心よりいち早くの復興を願うとともに、亡くなられた方々にはご冥福をお祈り申し上げます。
ここ数日間、今自分にできることを考えてきました。
募金、節電、食べるだけの食料を買う…
どれも微力ではあるけども、実行できています。
まずブログの更新をやめてみました。
私のサイトは少なからずパソコンから更新しないとうまくいかないことが
多いので、要領悪い私に余計な電力はかけられないと。
（そもそも大したことかいてないし、今後もかけない）
会社でも無駄なパソコンは消す、使用していない部屋の電気は消すなど
皆で節電を心がけてます。
それにより、どれだけ今までの生活に無駄が多かったか、より鮮明に
目に見えるようになりました。
私は震災後も普段通り仕事しています。（１日は電車の関係でいけなかったけど）
全国に取引先がある仕事に携わっているのですが
震災後、翌週中ごろまで東北地方からの電話は皆無でした。
でも…今は徐々に電話が増えてきています。
被災して、ライフラインも整わず、建物も商品もひどい状況の中
もう仕事を始めています。
「こっちもう動き出してますから！頑張ってますから！」
と逆に励まされたりします。
先々週、仙台に住むお友達からメールが届きました。
地震時、旦那さんは東京に出張中ですべてのライフラインが止まり、
３歳児と生まれたばかりの赤ちゃんを連れて、避難所生活をしていたそうです。
携帯の充電もすぐに底をつき、電気の復旧した15日まで誰とも連絡が
とれなかったそう。
本当に大変だったと思います。すごく頑張ったと思います。
生の声を聞いて、自分でいろいろと考えて、ようやく答えが見えてきた気がします。
今、いるこの場所で、自分ができることを最大限やりぬくこと。
私とぶぅさんはこの東京で一生懸命仕事をして、ほんの少しでも
日本経済向上に貢献すること。
りーさんは毎日元気に保育園に行くこと。
不安な気持ちがないといったら嘘になるけど、それ以上に強い気持ちで
この困難に一人一人が立ち向かわなくてはいけない時なのではないでしょうか。
そして強い気持ちで立ち向かった先に、復興が見えてくるのではないでしょうか。
当たり前のことを当たり前にやる。
当面の間、このことを念頭に生活していきたいと思います。
ぶぅさんはもともと強いけど、嬉しいことにりーさんもとても強い子です。
あれだけひどい地震の後も「保育園に行きたい！」と嬉しそうに行っています。
育て方は決して正しいとは言えないけど、ちょっとしたことでは動じない
気持ちの強さはわが子ながら自慢すべきところだと思います。
最後になりましたが、とても感銘を受けた言葉を載せます。
一人一人にできることは節電だけじゃない。
働ける者は働き、歌える者は歌い、
買う物は予定どおり買う。
そうやって経済を回すことも立派な社会貢献だ。
パニックから回復しつつある東京で思った。
災害を悲しいと思うからこそ、日常を支えうるものが支えていかねばならない。
（株式会社のぞみ代表 藤田功博氏の言葉）
新年度も始まるし、停電も緩和されつつあるので
またぼちぼちブログ再開したいと思います！
またよろしくお願いします！
先日の東日本大震災により、日本は甚大な被害と犠牲に遭いました。
多くの方が美しい町を失い、住む家を失い、大切な人を失い、
今もなお苦しい生活を余儀なくされていること、本当に悲しいです。
心よりいち早くの復興を願うとともに、亡くなられた方々にはご冥福をお祈り申し上げます。
ここ数日間、今自分にできることを考えてきました。
募金、節電、食べるだけの食料を買う…
どれも微力ではあるけども、実行できています。
まずブログの更新をやめてみました。
私のサイトは少なからずパソコンから更新しないとうまくいかないことが
多いので、要領悪い私に余計な電力はかけられないと。
（そもそも大したことかいてないし、今後もかけない）
会社でも無駄なパソコンは消す、使用していない部屋の電気は消すなど
皆で節電を心がけてます。
それにより、どれだけ今までの生活に無駄が多かったか、より鮮明に
目に見えるようになりました。
私は震災後も普段通り仕事しています。（１日は電車の関係でいけなかったけど）
全国に取引先がある仕事に携わっているのですが
震災後、翌週中ごろまで東北地方からの電話は皆無でした。
でも…今は徐々に電話が増えてきています。
被災して、ライフラインも整わず、建物も商品もひどい状況の中
もう仕事を始めています。
「こっちもう動き出してますから！頑張ってますから！」
と逆に励まされたりします。
先々週、仙台に住むお友達からメールが届きました。
地震時、旦那さんは東京に出張中ですべてのライフラインが止まり、
３歳児と生まれたばかりの赤ちゃんを連れて、避難所生活をしていたそうです。
携帯の充電もすぐに底をつき、電気の復旧した15日まで誰とも連絡が
とれなかったそう。
本当に大変だったと思います。すごく頑張ったと思います。
生の声を聞いて、自分でいろいろと考えて、ようやく答えが見えてきた気がします。
今、いるこの場所で、自分ができることを最大限やりぬくこと。
私とぶぅさんはこの東京で一生懸命仕事をして、ほんの少しでも
日本経済向上に貢献すること。
りーさんは毎日元気に保育園に行くこと。
不安な気持ちがないといったら嘘になるけど、それ以上に強い気持ちで
この困難に一人一人が立ち向かわなくてはいけない時なのではないでしょうか。
そして強い気持ちで立ち向かった先に、復興が見えてくるのではないでしょうか。
当たり前のことを当たり前にやる。
当面の間、このことを念頭に生活していきたいと思います。
ぶぅさんはもともと強いけど、嬉しいことにりーさんもとても強い子です。
あれだけひどい地震の後も「保育園に行きたい！」と嬉しそうに行っています。
育て方は決して正しいとは言えないけど、ちょっとしたことでは動じない
気持ちの強さはわが子ながら自慢すべきところだと思います。
最後になりましたが、とても感銘を受けた言葉を載せます。
一人一人にできることは節電だけじゃない。
働ける者は働き、歌える者は歌い、
買う物は予定どおり買う。
そうやって経済を回すことも立派な社会貢献だ。
パニックから回復しつつある東京で思った。
災害を悲しいと思うからこそ、日常を支えうるものが支えていかねばならない。
（株式会社のぞみ代表 藤田功博氏の言葉）
新年度も始まるし、停電も緩和されつつあるので
またぼちぼちブログ再開したいと思います！
またよろしくお願いします！
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