りーさん、お岩ちゃんになる。

もったいつけてるあの事件について書きましょう。
記録として残します。

アレは忘れもしない11月26日の夜の出来事－

吉祥寺から帰宅して、お風呂に入ってるとぶぅさん帰宅。
りーさん嬉しくて、ご飯食べる前にソファでジャンプしていました。
このソファでジャンプする行為、非常に危ないのとそのはずみで
床にジャンプするのがドタバタうるさいのが嫌で、やるたびに
「やめなさい！」とキレる私

この日の朝も出かける前にジャンプしていて、３回ほど怒ったかな？
夜もまたいつものようにジャンプしてすたすたソファの上を早歩きしたときに
バランスを崩し、フローリングに前のめりで転倒。
しかもジャンプした後だったから勢いよく転倒。
勢いついたせいで、普通に転倒したぐらいだったら絶対届かない距離にある
テレビ台の角に左まぶたを強打
私、目の前で見ちゃったよ…左まぶたをぶつけ、見る見るうちにはれあがる様を。
もちろんとっても痛いだろうから30秒ほど号泣。（でも30秒）
ここから先は痛々しい写真が続くので、苦手な方はスルーで↓



これがぶつけてすぐの写真。

内出血がまだ赤紫色。
でも直後だから目はまだ開いてるかな。
幸い、中から血が出てくることもなく、切り傷もなし。
さすがに少しは反省したらしく、この後はおとなしく寝ていました。

翌日。

昨日とは別人のような腫れ具合…。
左目はほとんど開いてません。
生まれてこの方ケガ人生なぶぅさんも「これはやばい」を連発。

見えているかどうか不安になったので家で簡易視力検査。
ほとんど開いてないながらも、文字や数字はちゃんと読めており一安心。

幸い、かかりつけの小児科が日曜診療の日だったので診察を受ける。
先生、開口一番
「あらーりおちゃんまた派手にやったわねぇ！」

先生も簡単に見えているか、腫れの具合がどうか見てくださり
「出血がなかったのがよかったわね。腫れはひどいけど大丈夫よ」
「全治10日ってとこかしらね」


えー！こんなひどい腫れなのに10日で治るんかい！
現在、左まぶたにある内出血（こぶ）がだんだん目の下（下まぶた）に
移動し、真っ青になっていくとのこと。
保育園は登園してよいとのこと。（普段通りでよい）
薬も特に出ず終了。

月曜日。

眼科に行きたいのと、あまりにも腫れがひどい（前日よりひどい）ので
保育園はお休みすることに。
先生に電話で事情説明し、病院へ。
眼科からも「視力に問題なし。念のためまた１週間ぐらいして検査しましょう」
とのこと。
つける薬はなく、そのまま様子見とのこと。
一日家で過ごす。

火曜日。
左まぶたに冷えピタ貼って登園。
お友達、りーさんのひどい顔を見て「大丈夫？」「大丈夫？」とみんな
心配してくれたらしい。
先生の話によると、年中さんや年長さんもわざわざりーさんのことにやってきて
声かけてくれたらしいよ。
その様子を誇らしそうに報告するりーさん。ちやほやされて嬉しいのであろう。
昨日よりだいぶ内出血が南下しているように思う。

水曜日。
自分の見た目を気にすることなく、むしろおもしろがってる様子もあるりーさん。
「この顔だったら、りおの方が怖くて鬼が逃げてくね！」とニヤニヤ。
どんだけポジティブ…
家では「おいわちゃん」と呼ばれる。

土曜日。

左上まぶたの腫れはだいぶひき、目も80％ぐらい開いてきた。
それと同時にわかってきたのが、白目部分の出血。血管がたくさん切れたんだね。
眼科で検査してもらったところ、特に異常はなく、視力も良好。
やっぱりつける薬はないとのこと。
でも「打ち所悪いと、入院だったよ～」とこわーい一言。
気になる白目部分の出血は「眼球打撲だし、そりゃ少し切れるわな」とバッサリ。
見た目痛々しいけど、本人は全然痛くないらしい。
自然に小さくなるのを待つだけ…とのこと。

そしてさらに１週間以上経過ー。

青かった内出血部分はだんだんと黄色くなり、くっきり二重復活！
白目の出血部分もかなり小さくなりました。

子どもは治りが早いね～。私だったらこうはいかないｗ

さらに１週間。

内出血もとれ、白目部分の充血もだいぶひいてきた。

目の周りは薄い皮下脂肪だけだから、腫れやすいんだってね。
こぶがひどいうちは冷やし、内出血が広範囲になってからは温めて内出血を
散らすようにマッサージすると治りがいいそうですよ。

そして、ちょうど１ヶ月経過した現在。


やはり全治10日とはいかなかったけど、もうほとんどよくなっているのでは
ないかしらー？？
ひどい怪我をしたけど、どこも悪くすることなく不幸中の幸いです。

そして、あれだけ痛い目にあったのに気がつくとソファでジャンプするこりない娘…。
「そこでジャンプしてるとどうなるんだっけ？？」というと
「あ、忘れてた…」とテヘ笑い。
うーん、、どこまでもぶぅさんに似ている…。
これからも傷の絶えない子なのかしら…。

何はともあれ、すっきり治ってほんとよかった
皆さんも慌しくお過ごしとは思いますが、ケガには注意ですぞ★